週刊女性に続いて東スポも！アンチメディアを次々と取り込んで居場所を確保する「新しい地図」にジャニーズも警戒気味

先日、駒沢オリンピック公園で開催された「パラ駅伝 in TOKYO 2018」にスペシャルサポーターとして登場し、過去2回行われた同駅伝の入場者数を大幅に上回る17,000人を動員した「新しい地図」の3人。

閉会式後に行われたスペシャルライブでは、新曲「雨あがりのステップ」を初披露して会場は大盛り上がりだったといいますが、中居＆キムタクのツートップがいなくても躍進を続ける3人に対し、ジャニーズ事務所は警戒を強めているといいます。

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[以下引用]
「当初は『眼中になし』だったが、最近は名物広報のSさん自らジャニーズ担当記者に、3人の動向や人脈、仲のいいマスコミ関係者について、聞いて回っています。それだけ気になっている証拠でしょう」（スポーツ紙記者）

このジャニーズサイドの動きに、3人を手掛ける飯島三智氏も動いた。これまで取材NGだった「週刊女性」、夕刊紙「東京スポーツ」と急速に距離を縮めているというのだ。

「両媒体とも“アンチジャニーズの急先鋒”として名高い。当初は飯島氏も『ジャニーズをやめたからといって手を組むのも……』と難色を示していたそうですが、背に腹は代えられない。先月末に開かれた『東スポ映画大賞』には香取さんが登壇し、業界では『東スポと雪解けか!?』と衝撃が走った。事実、両媒体ともこのところ3人のヨイショ記事を連発しています。アンチジャニーズ媒体を味方につける作戦は今後、“何か”があった時に功を奏しそうです」（ワイドショー関係者）
[日刊サイゾー]

東スポ映画大賞の時は、香取くんもかなり攻めてましたね。

「東スポさんには僕もすごくお世話になった。一面を何度も飾らせていただいて。けっこう早い段階で《香取慎吾、引退》と書かれた」
「あの時に引退していたら、この舞台に立つことができなかったと思うと、引退しなくてよかった。引退しません！」
「次回は映画大賞の方に参加できたらなと。きっと、他の賞はもらえないと思うので。ここだったら…ぜひ、よろしくお願いします」

もともと、ジャニーズは東スポを取材NG対象メディアにしてます。

それに対して東スポもジャニーズのサゲネタ攻撃で応酬していることはご存知の通りで、今年のお正月には「嵐・櫻井翔 紅白で“顔面肥大”の謎を追跡」と大々的に報じ、激怒した嵐ファンから“殴り込み”を受ける騒動も起きました。

そんな東スポと和解したわけですから、ジャニーズに対して“喧嘩上等”と啖呵を切ったと捉えられても文句は言えないかと。

※嵐ファンの“殴り込み”事件
　東スポもビックリ？→ geinou ranking
　東スポもビックリ？→ geinou ranking

週女も同様。

ジャニーズと主婦と生活社の確執についてはに詳しく書いたので、興味のある方はぜひご覧ください。

それにしても、引用記事にある“S氏”というのは白波瀬さんのことですよね？

一時は「退職したのでは？」という噂も立ちましたが、相変わらず広報部長として活躍されているのならなにより。

その昔、飯島さんの名前が一般に広く知られる前から、東スポは“I氏”と表記し続けていて、それに対し飯島さんがオカンムリという噂もありましたが…

和解を契機にちゃんと名前を出してあげてもいいのでは、東スポさん？

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