反省の色が全く見えない！山口達也の強制わいせつ事件を謝罪するジャニーズ事務所の公式コメントが幼稚過ぎてネット民驚愕！

山口達也メンバーの強制わいせつ事件について、多くの人たちが指摘しているのがジャニーズ事務所の”やる気”のなさ。

それが最も顕著に表れていたのが、NHKによって報道された直後に報道関係者に充てて発表された公式コメントで、ネットでは「文章が幼稚過ぎて公式文章とは思えない」「誰が考えたの？あのとっても頭悪そうな謝罪文は…」「あんなのなら、出さない方がよかったのでは？」などあど、衝撃を受ける人が続出していました。

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実際に出された公式コメントは以下の通り。

報道関係各位

お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させていただきました。

ジャニーズ事務所

いきなり「お酒を飲んで」から説明が始まるとか、「お気持ちを考えずにキスをしてしまいました」という拙い表現、そして「誠心誠意謝罪し、和解させていただきました」という「もう、解決済みだからね！」と勝手に強調している部分など、とても大企業の公式コメントとは思えません。

なんか、小学生がイヤイヤながら反省文を書かされたような感じというか。

ネットでは「被害者側への謝罪も配慮もまったく感じられない」という意見も多いですが、恐らくNHKの報道は寝耳に水で、かなり慌ててマスコミ発表したんだろうなあ…と感じました。

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[以下引用]
一般の目から見ても“変”だと思われている、ジャニーズ事務所が発表したコメント。これを日ごろからいろいろなタイプの文章と向き合っている「校正者」が読んだらどのような印象を持つのだろうか。現役校正マンのAさんからは、ジャニーズ事務所のコメントを見て「あ然としました。率直に“日本語を覚えたての外国人”が書いたのかと思いました」と辛辣な言葉が飛び出した。

「『報道関係各位～ジャニーズ事務所』とあるので組織として公式に発信されたものに違いないのですが、それが『お酒』で始まるわけですから驚くしかありません。校正作業でも速報などのタイトなニュース記事やビジネス文書の場合は、ある程度定型化された流れがあるので、それに調子を合わせつつ自分の頭の中で先行して文章の展開を読み、それと実際の文章に『おやっ？』と思う点があると立ち止まるわけですが、これではのっけから“急ブレーキ”です」（Aさん）

公式に発表する文章として違和感があるのは、基本的な文章の書き方や、ジャニーズ事務所側の「悪い印象を払拭したい」という強い気持ちが見え隠れするからだと、Aさんは指摘する。

「そもそもこういった文章を書くとき、酒に“お”はつけないですし……。『被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを～』と続きますが、これが情報として、また文章そのものも不自然で、大勢の方も違和感を抱いた箇所のはずです。『お酒のせいでついつい強引にキス“だけ”してしまいました』と印象づけたかったのかなと。『山口は普段はいい子なのよ。酒さえ飲まなかったらこんなことには……酒が、酒がにくい！』『でもね、この件はね、もう済んだことなの！』って叫びが行間から聞こえてきます」（同）

では、長年文章を整えてきたAさんなら、今回のような事件が起こった時、どのような文章に仕上げるのだろうか。

「今回の報道で話題の『メンバー』呼称の件でもわかるように、主要メディアは日ごろよりジャニーズを特別扱いしているわけです。ですので、こういう時こそ『平素は、多大なるご高配を賜り、誠にありがとうございます。』と心を込めて打つべきです。『この度、弊社所属タレント山口達也が～』と続けますが、事件の詳細は一報では不要で、『詳細については、現在、捜査機関において事実関係の確認中のため、捜査の進展を待っている状況であり、大変申し訳ありませんが、現時点でのコメントは差し控えさせていただきたく存じます』とします。そして『示談が成立し和解するに至りましたが、弊社としましては引き続き～』とし、示談の中身がどうであれ、和解したから『はい、おしまいね』ではないという姿勢を示すべきで、それこそが“誠心誠意”ということです。『今後、同様のことがないよう徹底してまいる所存です。甚だ簡単ではありますが、まずは弊社所属タレント山口達也の不祥事のお詫びと再発防止のお約束まで申し上げます。』と締める感じでしょうか」（同）
[サイゾーウーマン]

確かに、校正者Aさんの提示した文章であれば違和感はないです。

ジャニーズの発表した文章だと、言いたいことが「お酒が原因」「キスしかしてない」「和解して解決済み」だという要点は伝わりますが、自分を正当化しているだけという印象は拭えません。

実際それが言いたいことなのでしょうが、それだと組織の出す文章としておかしいと誰も指摘しなかったというこの事実が、ジャニーズのズレなのか、人材不足なのか、とにかくおかしいです。

もしかすると、メリーさんかジュリーさん自ら考えた文章で、誰も何も言えなかったとか？

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ちなみに、このジャニーズ事務所のコメントが出た翌日に山口さん自身が会見を開いていますが、通常は「謝罪会見の日時」を確定させてから公式コメントを出すもので、今回のような流れは一般的ではないそう。

変な文章といい流れのおかしい会見といい、いわゆる常識外れなことになったのは、今回は第一報がNHKの速報であったことが原因であると見られています。

スポーツ紙や週刊誌なら、事前にジャニーズに連絡が来てからの報道ですから、対応を整える時間がありますからね。

今回の被害者は「Rの法則」出演者ということですから、NHKには早い段階から警察の事情聴取があったはずで、それをジャニーズに知らせていても良かったはずなのですが…

もしかして、あえて黙っていたとか？

そういえば、NHKとジャニーズはイノッチの「あさイチ」降板を巡るゴタゴタの影響で、今では敵対関係にあるとの報道もありました。

やっぱり、蜜月関係は終了しているのかな？

今回の事件がトドメとなって、これが本当になるかも…

※オレのせい？

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ということで、誰が見ても稚拙でヘンテコなコメント発表してしまい、火に油を注いでしまった形のジャニーズ事務所。

世間からは、SMAP解散騒動の時とは違う意味で厳しい視線が注がれていますが、それに気づかないようだとさらにイメージを貶してしまうような…

また、事務所からの圧力が弱まれば、過去に封印したはずの超弩級スキャンダルが復活してしまう恐れもあるのでは？

他のジャニタレの方々も、これまでのように事務所がなんとかしてくれると高をくくらないで、しっかりと気を引き締めて欲しいところです。

特に錦戸くんと手越くん。

錦戸くんは酒を飲んでの暴力沙汰に、手越くんは大好きな女子高生に注意して下さい。

※城島茂の過去発言でTOKIO解散は確定的に！
　確かに言ってました→ geinou ranking
　確かに行ってました→ geinou ranking

※キス写真の鬼頭桃菜は当時未成年でしたよ！！

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