宮沢りえの妊活を報じた「女性自身」に大ブーイング！マスコミは芸能人のプライベートをどこまで報じるべきなのか…？

今週発売の「女性自身」が、3月に森田剛と結婚した宮沢りえさんが都内の産婦人科に通う姿を報じています。

しかし、それを巡りネットでは大ブーイングが起きているようで…

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同誌は＜「剛くんとの赤ちゃんを！」45歳の妊活治療＞という見出しを打って、りえさんの産婦人科通いを報道。

それによると、りえさんが通っている病院は従来の体外受精に加え、卵子の若返りなど最先端の不妊治療を行っているとのこと。

森田くんとりえさんは、結婚当初から「いつか2人の子どもが欲しいね」と話して合っていたそうで、妊活に専念するため、年内は舞台や映画などの仕事は入れていないといいます。

[以下引用]
年齢と比例して過酷さも増していく妊活のプレッシャーは、りえにも重くのしかかっていた。

「妊活を始めた当初は、なかなか思うように進まなくて、りえさんは精神的に不安定になってしまうこともありました。あまりのつらさに、親しい友人に泣きながら電話したこともあったそうです」（りえの知人）

そこまでして、りえはなぜ森田との子どもにこだわるのか。

「りえさんは、前夫との間に生まれた長女を我が子同然に可愛がってくれる森田さんの姿を見て、妊活を始めたそうです。というのも、連れ子と実子がいたら“自分の子を可愛がるのでは”と思い込んでしまいますよね。彼女は母親として、それだけは避けたかったのだと思います。でも、りえさんの心配は杞憂でした。娘さんも森田さんを“パパ”と呼んでなついているそうですから。これなら森田さんの子どもが出来ても安心だと、決心がついたのでしょう」（前同）

V6【公式写真】森田剛
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一時は後ろ向きになっていたりえも、最近では明るく前向きになってきたのだという。

「実は、今回りえさんが通っている病院と長女を出産した際のかかりつけ病院が同じ系列なんです。『愛娘を授かった病院で、またもう一度！』と、りえさんは妊娠・出産への気持ちを高めていたそうですよ」（前同）

剛くんとの赤ちゃんが欲しい！そんな思いを抱きながら産婦人科から出てきた彼女の横顔は、“恋多き大女優”ではなく、家族愛を求める“1人の女性”だった。
[女性自身]

とまあ、記事内容的にはりえさんの妊活を応援するもので、特に問題ないような気も。

しかし、主に高齢出産の大変さを知っていると思われる方々からは、「これで万が一、デキなかったからりえさんがかわいそう」「妊活や産婦人科通いは個人のプライバシー。マスコミは配慮するべき」など、過剰取材に対して批判的な声が上がっています。

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[以下引用]
「女性自身の記事にジャニーズと、りえさんの所属事務所は不快感をあらわにしているそうです。特にりえさんは大々的に報じられたことにショックを受けているそうです」（スポーツ紙記者）

実際、同誌はきれいな言葉を並べ体裁を整えているが、現実の妊活はとても過酷なもの。報道があったことでりえが受けるプレッシャーの大きさは想像だに難くない。

「りえさんと森田さんの間では、昨年“いろいろ”あった。りえさんは、最後のチャンスという気概なのです」（芸能関係者）

マスコミはどこまで報じるべきなのか。今後、線引きが問われることになりそうだ。
[日刊サイゾー]

芸能人の「知られたくない」プライベートをマスコミが報じるときは、いつもこういった問題が浮上します。

スキャンダルや不祥事でもない限り、あまりプライベートに立ち入るのもどうかとは思いますが、芸能人である以上は世間からの注目から逃れることはできません。

今回もブーイングをしているのは一部の人達で、大多数のサイレントマジョリティーは「りえさんが子供を産むのかどうか」に興味を持っているのでは？

だからこそ「女性自身」も記事にしたわけです。

良い悪いは別として、有名芸能人である以上はやむを得ない面もあると思います

っていうか、こういう時に必ず登場する「知人」ってなんなんでしょうね？

週刊誌に撮られるより、身近な知り合いからチクられる方がよっぽどショックだと思いますが。

※40歳以上で出産した芸能人一覧。45歳以上になると…
　グンと数も減ります→ geinou ranking
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ところで、これまでの報道によると、森田くんはかなり良いパパを演じているみたいです。

ただ、りえさんの前夫もりえさん以上に娘の面倒を良く見ていたのに、今では面会すら拒否されて辛い思いをしているそうです。
　あまりにも非道な宮沢りえの仕打ち！元夫と愛娘が受け続ける理不尽な裏切り行為

もし子供ができて、森田くんが超イクメンになり、りえさん以上に子供に懐かれるようだと、”親子関係”には特別な感情を持っているとされるりえさんが危機感を持ち、とんでもない行動に…

っていうのは考え過ぎですね、すみません。