木村拓哉の「アホみたいなホンマの話」への出演に「痛々しい…」との声多数！もはや娘Kokiとの共演に頼るしかない？

明石家さんまさんがプロデュースした動画配信サービス「Netflix」のドラマ「Jimmy～アホみたいなホンマの話～」(20日配信スタート)に、元SMAPの木村拓哉くんがさんまさんの先輩芸人役で出演していることが報じられました。

ドラマにキムタクが登場すると試写会は盛り上がったといいますが、そのちょい役ぶりに「安売りしすぎ」と指摘する声があがっているそうです。

※安売りとは縁がなかったはずが…

SWITCH（34-8） 木村拓哉アウトローへの道

[以下引用]
「同ドラマといえば、もともと小出恵介が主演し配信が決定していたが、昨年6月、小出が未成年女性に対する淫行事件を起こし、一時期は“お蔵入り”寸前だった。その後、主演を玉山鉄二にチェンジして撮り直し、なんとか配信にこぎ着けた。おそらく、木村はさんまの“窮地”を救うと、撮り直しのバージョンへの出演を名乗り出たようだ」(芸能プロ関係者)

木村といえば、16年のSMAP解散騒動の際、すっかりファンの間で“戦犯扱い”されイメージダウン。

いつの間にか出演しているCM、レギュラー番組ともに0本となってしまった。

「昨年、主演映画『無限の住人』がまさかの大コケ。8月24日には主演映画『検察側の罪人』の公開を控えていますが、現在の露出ぶりだと映画のPRも満足にできません。そこで、さんまに頼み込んで出演させてもらったのでは。この時期に名前が出れば映画のPRにもなり一石二鳥ですが、以前のキムタクならば考えられない“安売り”です」(芸能記者)

そのうち、ジャニーズとしてはかなりの“特例”で、モデルデビュー後、話題になっている娘・Koki,のインスタに登場する可能性もありそうだ。
[週刊実話]

キムタクは「さんまさんの初プロデュースドラマならぜひ」と出演を申し出て、キムタクの出演シーンが撮影されるときはさんまさんも立ち会いアドリブのアイデアを出し合ったといい、それ自体はプライベートでもさんまさんと交流があることからも不思議はありません。

しかし以前なら、まあ自分の映画のPRも兼ねてるくらいは言われることもあったかもしれませんが、それ以上に、「あのキムタクが！」と、プレミア感のほうがあったと思うんですけどね。キムタクだってそう思ったから名乗り出たんでしょうし。少なくとも「安売り」とは言われなかったような。

キムタクの「価値」が変わったんだなと思う瞬間です。

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また、最後の一文にあるキムタクとKokiさんの共演の噂は、『検察側の罪人』のPRの一環として他メディアでも報じられていました。

[以下引用]
「仮に不入りになるようなことがあればジャニーズ事務所の面目は丸つぶれ。この夏、ジャニーズの意向でかつてない規模の番宣を繰り広げるようです」とは映画関係者。続けて言う。

「キムタク、二宮、吉高のフルメンバーで各局の番組ジャックを連発する予定が入っている。ある音楽番組では『キムタクと二宮がそろって歌う』という以前では考えられないような企画も進んでいるんですよ」

さらに同関係者は「キムタクによる“奥の手”も用意されているようなんです」と明かす。

「今年5月にモデルデビューして話題になった娘・Koki（コウキ）を映画の宣伝に利用するのではというんです。初の親子共演の場で映画を告知すれば、バツグンの宣伝広告を得られる。キムタク本人が配給の人間に提案したと専らのウワサです」（前出・映画関係者）
[アサ芸プラス]

さすがにKokiさんとの共演はナイと思うんですけどね。

SMAPが解散しレギュラー番組だった「SMAP☓SMAP」も終わり、夏の特番シーズンの今も歌番組に出てくることもなくなり、キムタクの露出は確かに減りました。

その上Kokiさんがデビューしてからというもの、話題になるのは工藤静香さんかKokiさんばかりです。

「木村拓哉次女」ではなく「工藤静香次女」とばかり言われるのは、もしかしたらジャニーズを配慮してるのかもしれません。

しかし、Kokiさんのデビューは工藤さん主導で嫌がるキムタクを押し切ったとか、工藤さんと娘二人は英語で会話するけどキムタクが入ると日本語になるとか、家庭での立ち位置まで報じられるようになったことで、キムタクのイメージはすっかり身近な感じになっています。

それで親子共演までやってのければ確かに話題にはなるでしょうけど、娘の話題性にすがったと取られればさらにイメージは失墜しそう。

※何かやった？キムタクの顔が変わり過ぎだと…
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ちなみに、デビュー当時は大きな注目を集めたKokiさんですが、業界ではモデルとしての力量に疑問の声が上がっているんだとか。

[以下引用]
「他にない“圧倒的な存在感”がないとコレクションでは起用されない。単に背が高い、脚が長い子は平成生まれにはゴロゴロしています。海外で求められるのは冨永愛や杏のような西洋人にはないアジアンやオリエンタルなテイスト。Ｋｏｋｉ，のような童顔は海外では大人に見られず、コレクションではほぼ圏外。ＥＬＬＥの動画を見る限り、子供が初めてヒールを履いたぎこちなさを隠すように編集しているように感じます。童顔が通用するのは日本だけ。年を重ねたとき、年相応に見えないのが強みですが、今は武器にならないでしょう」（ファッションジャーナリスト）

芸能評論家の比留間正明氏は、同じく芸能人２世でモデルの杏（３２）と比較し、「情報をすべて出し切った感がある」と指摘する。杏は１０代の頃は女性誌「ｎｏｎ―ｎｏ」（集英社）の専属モデルからキャリアをスタートし、パリコレでも活躍。上半身が透けるシースルーのワンピースも辞さない“モデル魂”を見せていた。デビュー当初は「渡辺杏」で活動したものの、父が渡辺謙であることは明かさず、後に名字を外し「杏」に改名している。

「その後の展開がないのが疑問。こんなビッグネームなら事前に何かしらの広告やテレビ出演などが決まっていることがほとんど。雑誌発売からこれまでの間にオファーがあってもいいし、作曲の才能でＣＭソングで関わることもできるはず。それがないとすれば、すでに全部情報を出し切ったと考えざるを得ない。デビューに関しても母親の工藤静香主導。父親の木村拓哉からは何の発信もないところから察するに、ジャニーズ事務所も良く思っていない。今後の親子共演も難しそうなだけに伸びしろに欠けます」（前出の肥留間氏）
[日刊ゲンダイ]

もしかすると工藤さん的には工藤さんのアルバム『凛』と中島美嘉さんに曲を提供していることが大きな仕掛けだったのかもしれませんが。

芸能界にデビューするつもりはないそうですから次も何もないのかもしれませんけど、今のように週一でインスタにプライベートを小出しにしているよりは、モデルデビューから間もなく良さげなファッションブランドのCMにでも出て圧倒的な存在感を示してあとは沈黙しているくらいのほうが印象も良かったかも。

今は一部ネットでインスタ芸人のように言われちゃってかわいそうだしもったいないです。
　画像加工のヘタさ、ダサい私服が工藤静香にそっくり？Koki,がインスタ芸人路線へ

工藤さんは「ミステリアスな形で」デビューさせることを計画していたはずなんですけどね…。
　工藤静香5年前からKokiデビューを計画

キムタクのイメージも変わっちゃいましたし、工藤さんの自己顕示欲が全てを壊しているような。

まあでももしかしたらこれはこれまでどうやっても壊せなかった「かっこいいキムタク」を崩すチャンスかもしれません。

今後は「かっこいいキムタク」から外れる役をするとか、これから増えるであろうバラエティでの番宣でもカッコつけずによい感じに振る舞うとか、何か新しい木村くんを演出するならプラスに転じることもできるかもしれませんが、今のジャニーズにそうやってキムタクをプロデュースできる人がいるんでしょうか。

※Kokiさんぽい

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