ジャニーズが3人目の”芸能活動休止者”を異常警戒！所属タレントへの締め付けを強めたことが逆に大きなプレッシャーに

キンプリの岩橋玄樹くんに続き、セクゾの松島聡くんまでもがパニック障害のため芸能活動を一時休止すると発表したことを受けて、ジャニーズ事務所内に”戒厳令”が敷かれたといいます。

しかし、これが逆にジャニタレたちへ大きなプレッシャーを掛けてしまっているようで、業界では「ジャニーズ、大丈夫？」と心配する声も多く上がっているんだとか…

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[以下引用]
「ジャニーズの上層部、特に事実上の実権を握っているジュリーさんが松島と岩橋の休養に強いショックを受けており『3人目の休養者だけは是が非でも出させるな』と異例の大号令をかけている。今年末の紅白でキンプリは初出場が決まり、セクゾも6回目の出場となるが、両グループともに華々しい舞台を直前にしながらメンバーの休養というマイナスのムードに包まれることになってしまった。

今年の紅白をジャニーズ色に染めて悪い流れを吹き飛ばそうと目論んでいた事務所側としては大きな打撃となるのは間違いない。それで焦っているところもあるのだろう。ジュリーさんは他の幹部クラス、そして管理部門の責任者たちに所属タレントたちへの目配りを怠らないようにと猛烈な尻叩きをおこなっていると聞いている」（ジャニーズ事務所に出入りする事情通）

これらの話を総合すると、同事務所内では所属タレントたちの健康管理を今まで以上に強化するため定期的な人間ドック受診の厳命や日々の個人的なスケジュールチェックも細部に渡って把握されるようになりつつある。だが、これが返って逆効果になりそうな気配となっているそうだ。

「そのおかげで所属タレントは大半がピリピリムードになってしまっている。つまり、それが逆に大きなプレッシャーを生み出す要因につながってしまっているというのです。ジャニーズ所属の各タレント同士が口々に『パニック障害にだけはなっちゃいけない』『大きな病気にでもかかったらマジでクビにされてしまう』などと耳打ちし合っているとか…

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実際、各テレビ局の現場でも、ジャニタレは精神的に追い込まれているようで何だかかわいそうだ。大半のタレントたちの顔色が心なしか悪い。おそらく事務所の上の人たちは最初に岩橋クンが休養したタイミングで、もうすでに『パニック障害には気をつけるように』というお達しを各タレントにしていたのではないか。その流れで松島クンがパニック障害になったから『3人目の休養は是が非でも防がないと』みたいな形になっているのだと思う。だがこのままだと『絶対になるな』という過度の重圧によって、誰かが本当に3人目のパニック障害になってしまうのではないだろうか」（前同）
[四海方正の芸能地獄耳]

「パニック障害にだけはなっちゃいけない」というのは、なんとも本末転倒な感じはしますが…

それだけ事務所内のムードがピリピリしているということなのかな？

ちょっと前にも書きましたが、
　滝沢秀明の新会社「ジャニーズ・アイランド」の全貌が明らかに

SMAPがバラエティ路線で大成功を収めて以降、ジャニーズでは「デビューしたら冠番組を持ってナンボ」みたいな路線が当たり前のようになってます。

ですが、ジャニーズに入ってくる子は”アイドル”になりたくて入ってくるわけで、決して全員がテレビ向きの性格をしてるわけではありません。

トークは苦手でも歌やダンスはピカイチだったり、演技力には自信がなくとも振り付けや演出など裏方方面で才能を発揮する子もいるでしょう。

ここらでもう一度アイドルの原点に立ち返り、舞台やコンサートを主体に活動しつつ、テレビ向きの子だけドラマやバラエティにバンバン推していく方が、タレントに無駄なプレッシャーを掛けずに済むような気もします。

事務所にとっても、効率的な売り出し方ができて一石二鳥なんじゃないかと。

まあ、その辺りをうまく回していくために、タッキーが引退してジャニーズアイランドを立ち上げたんでしょうから、来年以降に期待したいところです。

※2018年、引退を決めた芸能人たち
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※こちらの後継者は誰になるのかな？

パンフレット ★ 滝沢秀明・中山優馬ほか 2011 舞台 「新春滝沢革命」
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