二宮和也が松本潤に反撃開始！不仲から関係改善の兆しも見えてきたものの…残り1年を切った嵐が解散前のSMAPとそっくり

大きな注目を集めている嵐の不仲問題について、大手メディアがその決定的な証拠を次々と報じています。

それによると、特に二宮和也くんと松本潤くんの不仲問題は修復不能のようにも思えてきますが、ファンからは「関係改善の兆しが見える！」との指摘もあり、事態は混沌とした状況になっています。

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[以下引用]
1月8日の『東スポweb』が二宮と松本の確執に関する記事を掲載した。同じく大みそかに行われた『NHK紅白歌合戦』の舞台裏でも、二宮は孤立していたという。

「記事によると、二宮が結婚を発表したことで他のメンバーは激怒していたそう。また、発表から数日後の雑誌インタビューでは、カメラマンがいくら『近寄って』と言っても、松本だけ二宮に近寄らなかったとも。さらに、紅白リハーサル後の囲み会見でも、二宮が話し出した途端、他のメンバーは無表情となり、松本に至っては露骨に下を向くなど、孤立していたというのです」（芸能記者）

そんな中、1月10日発売の「FRIDAY」が二人の微妙な距離感を報じている。

「ジャニーズタレントたちが大みそかの『カウントダウンコンサート』終了後にジャニーズ事務所慣例の神奈川県の川崎大社での初詣に参加。二宮と距離を取る形で他の4人のメンバーが姿を見せたとのこと。中でも松本は二宮からもっとも離れた最後尾をうつむいて歩いていたそうです」（週刊誌記者）

松本といえば2016年、SMAP解散騒動などで事務所がピリついている中、井上真央と交際しているにもかかわらず、葵つかさとの二股交際が発覚した。そんな過去があるだけに、二宮は「事務所が大変な時に、お前だって好き勝手に女遊びして、騒動起こしてんだろ！」と周囲に言い放っているといいます。

「当時の『週刊文春』によると、松本は葵を何度も自宅に呼び出しておきながら、タクシー代を払っていなかったなど、様々なネガティブ記事が報じられました。それだけに、今回の記事にネットでは『確かに松本には言われたくないわな』『二宮の結婚は、アイドルとしてどうかは知らないけど、男としては責任を取ったのだからカッコイイ』『松本が恨むべきは二宮ではなく事務所だろう』と、二宮の怒りに納得する声が多く飛び交っています」（前出・芸能記者）
[日刊サイゾー]

ということで、これはまさにニノの反撃ですね。

まあ、確かに松潤のやったことは褒められたものではないですし、ニノが「オマエに言われたくねーよ！」と怒る気持ちも分からなくはないです。

ですが、ニノは”アイドル”として女性スキャンダル以上のタブーを犯してしまったと思います。

一般の方々からは「松本より二宮のほうがよほど男らしい」なんて意見も出ているようですが、ジャニタレにとって最も大切にしなければいけないのはファン。

これまで芸能活動が続けてこられたのは、支え続けてくれたファンがいたからこそ。

FCにも入らず、コンサートにも行かず、グッズや雑誌も買わず、テレビ局やスポンサーにも応援メッセージを送らない”嵐に親しみを感じてる人たち”がどれだけたくさんいたとしても、それだけで嵐がここまで上り詰めることはできなかったはず。

そもそも、コアなファンが何百万人もいたからこそ、一般からも注目を浴びて”国民的アイドル”と呼ばれるまでになったわけです。

それを考えたら、せめて活動休止してから結婚を発表するとか、ツアーが終わってから報告するとか、もっとファンに対する配慮があって然るべきだったと思います。

ちなみに東スポによると、早く子供が欲しい2人は40歳目前の綾子さんの年齢を考慮し、一刻も早く入籍しなければダメだと事務所に強行に詰め寄り、ああいった中途半端な時期での発表を認めさせたといいます。

要するに「早く結婚したい」からではなく、「早く子作りを始めたい」から結婚を強行したというのが真相のようです。

こうなったら、もはやオメデタ報告だけがこの状況を乗り切る唯一の手段のように思えてきますが…こればかりは神様のみぞ知ることですから、どうなることやら。

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さて、東スポによると、嵐メンバーが雑誌などで写真撮影する場合、ジャニーズ事務所スタッフがカメラマンに「メンバーに、もっと近寄ってなどの指示はしないでください」と釘を刺さなければならないほど険悪な雰囲気になっているとのこと。

そのため、さすがにメンバーも「このままじゃヤバイ」と思い始めたのか、関係改善の兆しもチラホラでてきているとか。

※こんな感じ
　画像あり→ geinou ranking
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さらに、9日に放送された「VS嵐」では、ファンを喜ばせる出来事も起きたそうで…

[以下引用]
「二宮が『消えてなくなったコーナーだけで1本番組作りたい』という発言に、相葉雅紀は爆笑し、櫻井翔も反応したものの、松本だけは二宮のほうに視線を向けていませんでした」(芸能ライター)

さらに、こんなこともあったという。
　
「櫻井翔が、壁にある得点ボタンを押していくゲーム『クリフクライム』に挑戦。ただしこれは、ボタンを横から手を伸ばして押すと減点させられてしまいます。櫻井は過去、何度もそのミスを犯してきたにも関わらず、今回も繰り返してしまったのです。ただし、いつもなら二宮がツッコミを入れるのが恒例となっていたにも関わらず、彼からは何も指摘がなかったのです」(同)

だが後半、新企画「カタカナ嵐」というコーナーで、事件は起きた。これは、代表者の1人が、次々と出される「言葉」を、カタカナを使わずに他のメンバーに伝えるというものだ。その際、代表者に選ばれたのが松本だったのだが……。

「『ゲーム』という言葉が出されたとき、松本はヒントとして『ニノが好き』と即答したのです。すると、番組を見ていたネットユーザーは狂喜。『松潤が“ニノが好き”と言った』『不仲だったら“ニノが好き”なんて言葉出てこない』『何が不仲説じゃボケェェェ』と、不仲説を払拭しようとしていました」(同)

このように、ファンが「不仲説」を巡り一喜一憂する現象と酷似している状況が、4年前、解散すると報じられたSMAPにもあった。独立を巡って対立したという香取慎吾と木村拓哉が『SMAP×SMAP』で目も合わせず、料理コーナー「ビストロスマップ」でタッグを組んで勝利してもハイタッチもなかったことから、ファンの憶測が過熱。一方で、「悪意のある編集で不仲説をねつ造している」というファンもいたのだ。

今回も、松本と二宮の一挙手一投足にファンが右往左往している。当分、心配な日々は続きそうだ。
[リアルライブ]

1月6日発売のジャニーズ御用達「女性自身」は、松潤とニノは不仲の時期を乗り越え、現在、活動休止に向けて再び団結しつつあると報じていました。

SMAPについては、最近では香取くんがキムタクに

「嬉しいですけどね。たまたまアルバムをリリースするタイミングが同じになったけど、ずっと僕らは一緒に歌を歌ってきたから…。歌を1人でも歌いたいんだっていう気持ちを知れたことは嬉しいかな」（文春WOMAN）

とエールを送ったり、キムタクが

「今年は出会いの豊かな年にしたいですね。その中にはきっと、再会も含まれていることもあるだろうし」（週刊朝日）

と意味深発言をしたり、”不仲”を乗り越えて昔の絆を取り戻しつつあるようにも感じます。

ニノを巡る不仲問題も、いつの日か「嵐が過ぎ去って地固まる」となることを願います。

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