メリ元会長の突然の追放劇は山下智久が原因だった！未成年スキャンダルを契機にジュリーが追放を決意したとの噂

9月4日、ジャニーズ事務所はメリーさんが代表取締役会長を退任し、名誉会長に就くと発表しました。

昨年7月にジャニーさんが亡くなった後、副社長だったメリーさんが会長、ジュリーさんが社長、そして”ジャニーの後継者”として指名されたタッキーが副社長という体制が発足したばかりだったのですが、この唐突な退任のウラでは山Pを巡るドタバタ劇があったといいます。

※大仕事をやり遂げてから、すっかり存在感がなくなりました。

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[以下引用]
「メリーさんは事実上の創業者で、ご存命のうちにわざわざ代表権を持つ会長職を退く必要などないわけです。今回の退任の背景には、8月に活動自粛処分となった山下智久の一件がある。山下は8月初旬に女子高生との飲酒と宿泊が報じられたものの、事務所は処分をせずスルーを決め込んでいましたが、世論からの批判の強まりを受け、第一報から10日もたって芸能活動自粛を発表しました。

当初、事務所は山下と飲酒の席に同席していた亀梨和也を不問にする方針でしたが、その背景にはメリー氏の意向があったといわれています。ジャニーさんとメリーさんはこれまで、基本的にはタレントの不祥事にも寛容で、“メディアなど抑え込める”という考えでやってこられた。そういうメリー氏の考えもあり、今回も山下に対する処分が遅れたことで、世間の批判に油を注いだかたちとなったわけですが、滝沢のみならずメリーさんの娘であるジュリー社長も、現状に危機感を感じているという声も聞こえてきます。

そうした事情もあり、現経営陣はここで改めて内部のタレントやスタッフに対して、“今後はジュリー・滝沢体制ですべて決めていく”“不祥事には毅然とした態度で対応する”という意思を示すためにも、メリーさんに引導を渡したという見方が広まっています」（テレビ局関係者）
[ビジネスジャーナル]

ということで、山Pとカメに甘い処分を下そうとしたメリーさんに手を焼いて、最終的には”強制退任”という手段を取らざるを得なかったと。

まあ、あり得るような気はします。

もしかしたら、その前の手越くんの時にも「別に犯罪を犯したわけじゃないんだから…」と口を出してきたとか？

いずれにせよ、

「メリーはもう、代表権を持ってませんよ」

と公にアナウンスしたことで、これまで繋がっていた太いパイプの”先”にいる方々も、今後は忖度する必要がなくなりました。

ジャニーさん健在の頃のメリーさんなら、いくら娘とはいえそのような”横暴”は許さなかったと思うのですが、それだけ気持ちも弱っているということなのでしょうか？

[以下引用]
「メリーさんはマスコミやテレビ局をはじめ、各方面に太いパイプを持っているため、事務所の意向や方針お構いなしに話をしたりして、現経営陣はじめ現場が振り回されることも少なからずあったようです。また、創業者ゆえにいろいろと口を出せば、経営陣としても無視はできない。しかし、もうテレビとスポーツ紙だけ抑えていれば安泰というこれまでのジャニーズの手法は通用しない時代になり、ジャニーズは今、タレントの不祥事や退所が相次ぎ危機といえる状況。それを改めて認識したジュリーさんが、経営から名実ともにメリーさんを“追放する”という苦渋の決断をしたのではないかとみられています」（テレビ局関係者）
[ビジネスジャーナル]

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メリーさんが事務所の意向とは関係なくアチコチでおしゃべりって、いかにもありそうな。。

ただ、この記事を見るとジュリー＆タッキー体制は一枚板のようにも見えますが、逆に「メリーさんの退任によって、派閥対立が激化するのでは？」との憶測もあります。

そのきっかけとなったのは、9月12日に放送される日テレ系音楽特番「THE MUSIC DAY」の出演者発表。

すでにジャニーズからは、嵐、Ｖ6、関ジャニ、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King＆Princeの10組の出演が決定しているのですが、そこにスノストの名前はナシ。

今回はジャニーズシャッフルメドレーや嵐の秘蔵映像を振り返るコーナーなど、まさに「ジャニーズ祭り」と言ってもおかしくないほど豪華な内容となっているだけに、

「スノストだけ仲間外れって、なんで？」
「いやいや、A.B.C-Zもいないよ」
「じゃあ、タキニだけ出演できないってこと？」

など、タッキー派グループのファンからは不満の声が上がっています。

この辺りはこちらの記事で詳しくご紹介しましたが、
　スノストが「THE MUSIC DAY」から締め出しを喰らう

今年1月に同時デビューしていきなりミリオンを達成するなど、今もっとも勢いのあるスノストが出ないというのは、戦略としてどうにも腑に落ちないものを感じてしまいます…

[以下引用]
ジャニーズといえば、9月4日に新たな役員人事が発表されており、代表取締役会長だったメリー氏が同日付で代表取締役を退任し、名誉会長となった。

「今後は、ジュリー社長と滝沢副社長の二頭体制でジャニーズグループは動いていくと思われてきましたが、代表権を持つのがジュリー氏だけとなったことで、一強体制になっていく流れもありえます」（芸能記者）

ジャニーズのもっかの課題は、今年いっぱいで活動休止することが決まっている国民的アイドルグループ嵐の後継を育てること。こちらに関しても動きがあったようだ。

「『日刊大衆』が報じたところによると、少し前に、嵐を担当していたスタッフがSexy Zoneを見るようになり、大規模な“テコ入れ”が行われているそう。それに呼応するように、“キンプリ推し”と言われてきた日テレがセクゾ推しを始めています。その役目はSixTONESとSnow Manが担うことが期待されていましたが、ジャニーズの中心はジュリー派だという意思表示なのかもしれません」（女性誌ライター）
[日刊サイゾー]

果たして、メリーさんの退任をきっかけとして、ジュリー＆タッキー体制はより強固なものになっていくのでしょうか？

それとも飯島派時代のキスマイのように、スノストは潰されてしまうのか…

まあ、全ては圧倒的権力を持つジュリーさん次第なのは間違いないですけど、今後の成り行きに注目です。

※ジュリー娘とキムタク娘は同じ学校の親友同士！？
　どうなんでしょ？→ geinou ranking
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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

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