松本潤がキムタク路線を拒否!主演映画「99.9 -刑事専門弁護士-」決定の裏に隠されたソロ活動への焦りとは?

松潤が来年以降の自身のソロ活動に大きな危機感を持っていると、ジャニーズ御用達となったばかりの「週刊女性」が報じています。なんでも、「このままではオレはダメになる」と悲壮な覚悟を決めているそうで…


活動休止まで残り1か月と迫っていますが、来年以降の仕事について見てみると、櫻井くんは日テレ系「嵐にしやがれ」の後継番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」の司会が決まっています。

また、相葉ちゃんはフジテレビ系「VS嵐」の後継番組「VS魂」の司会、ニノは日テレ系「ニノさん」が継続するのは当然として、他にもドラマや映画のオファーも目白押しとのこと。

芸能活動休止となる大野リーダーは置いといて、松潤だけが何も決まっていないように見えますが、実はすでに大役が決まっているとのこと。

それは、松潤の代表作とも言える主演ドラマ「99・9-刑事専門弁護士-」の映画化。

現時点で公開日は未定となっているものの、配給会社は松竹、香川照之さんや木村文乃さんなどドラマでお馴染みのメンバーが勢揃いするそうで、早ければ来夏にも撮影開始になるといいます。

※榮倉奈々さんはムリですか?
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[以下引用]
映画の仕事は決まったが、テレビで松本を見る機会は少なくなりそうだ。10月22日に発売された『週刊文春』で、来年以降、彼がドラマの仕事をセーブする意向を示していることが報じられたのだが、それにはこんな理由が。

舞台の仕事をやりたがっているんですよ。松本さんが連続ドラマに出演したのは2018年の『99・9』が最後でした。その後もオファーはあったのですが、すべて断っていたんです。数年前から周囲に“俺はこのままではダメかもしれない……”と話すなど、彼の中で俳優活動に関して、ドラマに出るだけでは納得できない部分があったようで」(芸能プロ関係者)

松本は、2005年のドラマ『花より男子』でブレイクし、その後も俳優として輝かしい功績を残している。そんな彼がなぜ思い悩んでいるのだろうか。

仲のいい小栗旬さんや生田斗真さんが、役者としてひと皮むけているのを見て、焦っているみたいです。2人は、多くの舞台で主演を務めました。一方、松本さんは2011年の『あゝ、荒野』以来、舞台出演はありません。2人からも舞台の魅力を聞いているうちに、“自分に足りないものはこれだ”と思ったようですね」(テレビ局関係者)

今後は、俳優としてのスキルを高めていきたいようだ。

「これまでは毎年、嵐のコンサートがあり、演出を担当する松本さんは夜遅くまでスタッフと打ち合わせをするなど、演技の稽古をする時間が取れなかった。来年以降は、舞台を通じてレベルアップしようと思っているのでしょう」(テレビ局関係者)
[週刊女性PRIME]

この記事はコチラと言ってることは同じですね。
 ドラマオファーを全て断った松本潤の真意が明らかに

せっかく「99.9」の続編やテレ朝での新しい主演ドラマを提案されたのに、それを蹴ってまで舞台にこだわるというのは、「いずれはドラマや映画でも主演をやりたい!」と思いつつ、実力以外の”大人の事情”でそれが叶わない役者さんたちから見れば、かなり贅沢なこと。

「そんなに恵まれてるのに、なんてもったいないことを…」

こんな気持ちかと思いますけど、本人がそのように望んでいるのなら仕方ないですよね。。

それに、

「役者として、もう1ランクも2ランクも上のステージに行きたい!」

という向上心があるのは悪くないと思います。

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ただ、テレビドラマを主戦場として数々の伝説を残してきたキムタク先輩としては、自分と同じく”高視聴率俳優”として認められつつある松潤がこういった心境になるというのは、ちょっと複雑なのでは?

その昔、キムタクがインタビューで「役者として大成功した」ことについて問われ、

「しょせんは”小芝居”しかやってませんから…」

との自虐コメントを出していたことがあります。

また、最近は映画を主戦場としている岡田くんも、

「オレは演技力で認められたんじゃなく、ジャニーズだから使われてるだけなんじゃないか…」

と悩んでいた時期があったとか。

※ギクッ!
ザ・ファブル - 岡田准一, 木村文乃, 山本美月, 福士蒼汰, 佐藤浩市, 柳楽優弥, 向井理, 木村了, 井之脇海, 藤森慎吾, 宮川大輔, 佐藤二朗, 光石研, 安田顕, 江口カン, 渡辺雄介
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もしかして、俳優さんの世界では「舞台>映画>ドラマ」みたいな価値観というか、ヒエラルキーが存在してるんですかね?

その昔、舞台でも活躍している唐沢寿明さんはこう言ってました。

「ボクがテレビドラマに出るのは、少しでも舞台を観に来てくれる人を増やしたいから」

一般的には、テレビドラマから舞台へ活躍の場を移すと「落ちぶれた」みたいな印象を持たれがちですが、実際の現場ではその逆だったりとか。

まあ、松潤が小栗さんたち役者仲間から「下に見られてる」とは思いませんが、本人的には劣等感のようなものを感じちゃってるとか?

それとも、

「お前はもっと舞台の経験を積まなきゃダメだ!」

とハッパを掛けられたとか?

そうだとしたら、かなり残念。

小栗さんや森田剛くんのように舞台で高い評価を受けてる俳優さんも、正直、ドラマに出たらフツーというか、他の出演者よりも突出してスゴイとは思いません。

それどころか、小栗さんはいつもテンション低めのぶっきらぼうな役ばかりで、キムタクみたいに「何をやっても小栗旬」に見えてしまうんですが…言い過ぎ?

斗真くんなんかは、アイドルとしてデビューできなかったから”専業役者”としての道に活路を見出したわけですし、松潤にはもっと堂々と”正統派アイドル道”を自信を持って突き進んで欲しい気がします。

ということで、順調に行けば1年後くらいには「99.9」が映画館で観られるとのこと。

キムタクも「マスカレード・ホテル」の続編となる「マスカレード・ナイト」が決まりましたし、ジャニーズが誇る2大スターの”競演”に注目です!

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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき


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コメント

  1. キムタクがオスカー移籍しかない より:

    キムタクなら、いざとなれば嫁の尻に敷かれつつオスカーが多くの女優に出て行かれて史上最大の危機状態を知った際は救出しようと案を出されると思うよ?
    第一、上戸彩がドラマ共演者なのでオスカー残留なら見殺し出来ない。
    埋葬される前に移籍しておかないと、また叩かれそうなので。

  2. ドラマ より:

    松潤はドラマに出れば高視聴率が取れるけど、それに甘えることなく舞台に挑戦したいのでしょう。
    みんなドラマに出たがるのにもったいないけど平坦な道より新しい挑戦は立派。でもみんな松潤のドラマは見たいからそのうちまたテレビで会えるでしょう。さ、ラッキーセブン見よう。

  3. ??? より:

    キムタクならいざ知らず、松潤に高視聴率ばっかというイメージは無いけどなー。
    月9だって確かワーストテンにランクインしてなかったっけ?違った?未だ花男が最大のヒットってイメージしかない。しかもあれは井上真央が主演。ただ… ジャニーズ出ていかない限り仕事は絶対にあるよ。本人が「俺、事務所出ても1人でもやっていける」なんてバカな気さえ起こさなければ。事務所が取ってきてくれるよ仕事。安心して。

  4. 見守りたい より:

    そもそも小栗さんとは畑が違いますからね
    俳優とアイドル
    比べるのがナンセンス
    どちらもそれぞれ、トップの実績は残してますよね。
    松潤と木村さんどうしても求められるハードル高いから、イケメンは嫌味書かれるよね(笑)
    自分の言葉でファンに温かい言葉伝えてくれてますけどね
    心配されるだけありがたいかな。

  5. 嫌味?普通に正論ですが より:

    松潤がイケメン?
    ファンってどこまでもおめでたいね(笑)
    木村拓哉と同類だと? 盲目もここまで来たら…

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