TOKIOの聖火ランナー辞退によってジャニーズが東京オリンピックから完全撤退へ

先日、3月25日からスタートする東京五輪の聖火リレーの出発地となる福島県が、南相馬市を走行予定だったTOKIOが聖火ランナーを辞退したことを発表しました。これにより、業界では「ジャニーズが東京オリンピックから完全に撤退した」との見方が大勢を占めているといいます。

※まだ間に合いますよ!


TOKIOと福島県といえば、DASH村を通じて強い絆で結ばれているのは有名な話。

特に10年前の東日本大震災後は、原発事故による風評払拭のため福島県産品のPRに積極的に取り組んできただけに、今回の聖火ランナー辞退の衝撃は大きいといいます。

[以下引用]
「その都道府県にそれほど思い入れのない聖火ランナーが多い中、福島にとってTOKIOは“恩人”のような存在。住民たちからは辞退を残念がる声があがっている」(地元メディア関係者)

発表によると、昨年12月にジャニーズ側から「スケジュールが合わない」として辞退の申し入れがあったというが、メンバーたちの主戦場はテレビで予定はきっちり決まっているはず。そのため、これは断るための方便に過ぎないだろう。

「辞退した本当の理由は不明ですが、TOKIOの聖火リレー辞退は、ロンブーの淳や五木ひろし、常盤貴子、窪田正孝ら他の芸能人の辞退者とは意味合いがまったく違うんです。というのも、TOKIOは東京都とJOCなどが主催して東京五輪フラッグが全国を巡回した『フラッグツアー』のスペシャルアンバサダーだからです」(スポーツ紙芸能デスク)

TOKIOは2016年9月にスペシャルアンバサダーに就任。同年10月から約3年かけて五輪旗、パラ五輪旗を手に全国各地を訪問。文字通り、五輪の“旗振り役”を務めてきた。それだけに聖火リレー辞退の決断は重い。

そもそもTOKIOは東京という意味も込められたグループ名。そんな象徴的グループの聖火ランナー辞退は、ジャニーズの東京五輪からの撤退表明といえそうだ。
[日刊ゲンダイ]

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聖火ランナーを辞退したのって、4月から長瀬くんがジャニーズを退所し、残る3人も株式会社TOKIOとして独立するからだと思ってましたが…

確かに福島県民の気持ちを考えると、

「もう、TOKIOは解散したので聖火ランナーもやりません!」

という決断はしないような気もしてきました、あの4人は。

となると、やっぱり事務所方針なのかな?

東京五輪に合わせて「嵐が一時的にでも再結成する」とのウワサも流れていましたが、ニノがパパになったことでその可能性も消えました。

嵐がオリンピックの主役になれないとなれば、ジュリーさんのテンションもダダ下がりになることは必至。

しかも、それとは逆にSMAPが怪しい動きを見せていますから、

「もういいわ!TOKIOも撤退させるっ!」

と拗ねてしまったとか…

ま、ホントのとこは分かりませんけど、この状況でオリンピックを強行することが、日本の国益になるとは到底思えませんけどね…

泥舟からいち早く脱出したということで、個人的にはTOKIOの聖火ランナー辞退は正解だと思いますが、果たしてどうなることやら。

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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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