なんという皮肉！山下智久の海外初主演ドラマが亀梨和也の黒歴史「神の雫」だった！

海外進出という目標のため、昨年ジャニーズ事務所を退所した山下智久くんが、海外ドラマで初主演することが発表されました。

それが「神の雫」だというのですが…

※亀梨和也くんの黒歴史

神の雫 [ 亀梨和也 ] 価格：14469円（税込、送料無料) (2021/8/24時点) 楽天で購入

[以下引用]
山下智久（36）が、動画サービスHuluの「Drops of God／神の雫」（仮題）で海外ドラマ初主演を果たすことが23日、分かった。

来年世界同時放送・配信予定で、日本ではHuluで独占配信する。漫画誌「モーニング」で連載されたグルメ漫画が原作。09年に日本テレビ系で放送されたドラマではKAT－TUN亀梨和也（35）が主演していた。山下は、物語の中心となる聡明（そうめい）なワイン評論家、遠峰一青を演じる。既に撮影のためフランスに飛んでおり、その後イタリア、日本でも撮影予定。「自分史上最長期での海外での撮影ですが、海外チームと心1つに同じ気持ちで、より良いものを作れるよう切磋琢磨（せっさたくま）していきます」と意気込んだ。
[日刊スポーツ]

海外ドラマで初主演というのでアメリカのドラマ！？と驚きましたが、Huluなんですね。日仏伊の共同制作ですが、米も絡むという。

すごいです。おめでとうございます。

しかし「神の雫」とは。

2009年に亀梨和也くんが主演し、10.3％でスタートするも、右肩下がりの下降線をたどり、最低視聴率4.7％を記録。最終的な全話平均視聴率が6.2％とその年に放送されたゴールデンプライムタイムのドラマのワースト10以内に入ってしまった、まさに黒歴史です。

山Pがジャニーズ時代最後にユニットを組むも、途中で投げ出すことになってしまった相手・亀梨くんの黒歴史で海外ドラマ初主演とはなんたる皮肉。

ちなみにその年のトップはキムタク主演「MR.BRAIN」で20.5％、「救命病棟24時」やら「JINー仁ー」やら19％台のドラマもあり、まだまだドラマで視聴率が取れたときなので、そのコケっぷりが異常に目立ってしまったものでした。

ただ、初回10％を超えているので、亀梨くんへの期待値は高かったのはわかります。

回を追うごとに下がるというのは内容がまずかったということですよね。

それをなぜHuluはドラマ化しようと思ったのか…。

ちなみに亀梨くんが演じた主演「神咲雫」はフランス人女性のカミーユへとキャラ変更され、山P版ではライバルのワイン評論家・遠峰一青が主演となるんだとか。

それで「神の雫」？

うーん、面白くなるのでしょうか。

一度はウィル・スミスさんの事務所との決裂が報じられ、海外進出が頓挫したかのように報じられた山Pですが、順調で何より。

山Pの「神の雫」主演を報じるメディアの記事をいくつか読みましたが、亀梨くんが過去主演していたことをスルーするものも多くありました。

メリーさんがご存命だったらもしかしたら総スルーだったのかなと思ったり。

いろいろと変わっていきそうですね。

※ドラマ低視聴率ランキング
記憶にないドラマも…→ geinou ranking
記憶にないドラマも…→ geinou ranking

※原作です

神の雫（１） (モーニングコミックス) – 亜樹直, オキモト・シュウ
[関連商品]

※山下智久くんのSNSはこちらからどうぞ。

※芸能界のうわさはこちらでどうぞ

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

※Johnny’s Watcher　管理人のつぶやき

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>