ライバルは岡田准一だけじゃない！木村拓哉に”山下智久プレッシャー”が襲いかかる理由とは？

4月期のテレ朝系ボクシングドラマ「未来への10カウント（仮題）」で主演を務めるキムタクが、”山Pプレッシャー”に襲われているといいます。いったい、どうしたのかというと…

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[以下引用]
今年11月で50歳となる木村だが、同局・同枠でヒットした『BG～身辺警護人～』では、少し情けないところを見せつつも、アクションもビシッと決めて大ヒットとなった。今回もその路線なのだろうか。

「2019年の主演ドラマ『グランメゾン東京』でも、最初はフランス料理界から追放されるという設定でしたが、序盤の情けない姿から、結局は“カッコいいキムタク”に収まるのがこのところのパターン。現役から離れて30年後、しかもコーチ役とはいえ、回想シーンなどでは現役時代の木村のボクシングシーンも盛り込まれるはずで、実際に木村はトレーニングや食事制限などを徹底してボクサーの役作りに励んでいるといいます。ドラマにはボクシング経験のある役者が何人もキャスティングされていると聞きますから、パンチやフットワークなどで、木村の素人っぽさが浮き彫りにならないか心配ですね」（女性誌ライター）

ジャニーズのボクシング作品といえば思い出すのが、現在は退所した山下智久が2010年に主演した映画『あしたのジョー』だろう。

「ドアップでパンチを浴びた山下の顔面がひしゃげる場面が多用されていましたが、曽利文彦監督いわく、『実写98％、CG2％』だったそう。ガチでパンチなんて打つワケがないと思い込んでいる観客も多かったと思いますが、実際は本当に入っていたといいます。また『あしたのジョー』といえば、山下はこの時、過酷な食事制限で体重を9キロも落としたばかりか、演技とはいえ相手を殴ることにためらいがあったことから、わざとトレーナーに思いっきり殴ってもらうことで“プチンと切れる状態”を作っていたと述懐しており、それが鬼気迫る演技に繋がっていました。この4月期、奇しくも山下はNHKで主演ドラマ『正直不動産』が放送されるほか、ホスト役で出演している、WOWOWとハリウッド共同制作ということで話題の『TOKYO VICE』も始まり、話題を振りまくことになる。もし木村のボクシングシーンがあれば『あしたのジョー』の山下を思い出す人も多いでしょうし、生半可な演技を見せれば比較され、視聴者に失笑されてしまうかも」（芸能ライター）

果たして、木村の「ひしゃげた顔面」は見られるだろうか。
[日刊サイゾー]

まあ、そうですよね。

キムタクがボクシングドラマを演ると聞いて、真っ先に山Pの「あしたのジョー」を思い浮かべた人は多いと思います。

ですが、今回はボクシングの”コーチ役”ですからね。

現役バリバリのボクサー、しかも華麗なフットワークで相手を翻弄するのではなく、ボコボコに殴られながらも最後の最後に逆転勝利を収めるという泥臭いタイプの”矢吹丈”ではありません。

ミットを持って

「もっと魂込めて打って来いよ、おラアー！！」

という場面はあっても、サイゾーさんが期待する？「ひしゃげた顔面」は見られないんじゃないかと予想します。

もちろん、同じボクシングドラマですから、いろんな面で山Pと比べられるでしょうから、そういった意味ではキムタクも意識しているとは思いますが。

それよりも、”高校生ボクサー役”としてバーターで出演するであろう若手ジャニーズが誰なのか、そっちのほうが気になるというか。

って、もちろんジャニタレが起用されると決まってるわけではありませんけど、ハタチ前後の役者さんたちが何人も登場するはずで、その中から未来のスターが生まれる可能性も高いですからね。

注目度の高いキムタクドラマですし、ジュリー＆タッキーが誰を送り込むのか楽しみです。

※数学教師役でどうですか？

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