道枝駿佑の推し路線に赤信号！「金田一少年の事件簿」視聴率大爆死でテレビ局が今後の起用に難色を示す

道枝駿佑くんが俳優としていよいよ窮地に立たされているといいます。なんでも、22日に放送された主演ドラマ「金田一少年の事件簿」第3話の平均世帯視聴率が6.1％だったそうで、これが今後のテレビ局での起用に大きな影響を及ぼしかねないといいます。

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[以下引用]
同ドラマは初回７・８％、第２話前編６・２％、同後編６・７％とひとケタ台が続き、今回ついに６・１％とワーストを記録。これまで堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介と、ジャニーズの先輩たちが高視聴率をたたき出してきた歴史あるシリーズが台なしになっているのだ。

「主人公の金田一一（きんだいち・はじめ）は、事件を解決する主人公ではありますが、三枚目もできるキャラクターです。これまで主演を務めたタレントはその三枚目をうまくこなしてきたが、道枝にはその部分の演技が足りない。それが数字に反映しているのでは」（芸能関係者）

もちろん、同情の余地はある。これまでの４人のシリーズは土曜午後９時枠だったが、道枝のシリーズは日曜午後１０時３０分の枠。同じことを期待するのは酷かもしれない。ジャニーズの〝道枝推し〟の戦略に大きい変更はなさそうだが、ここにきて、ついにテレビ局もキャスティングができにくくなりそうだという。

「道枝が昨年１０月、ＳｎｏｗＭａｎの目黒蓮とダブル主演したテレビ朝日系ドラマ『消えた初恋』も視聴率はイマイチでした。もともと数字を出しにくい時代とはいえ、あれだけ宣伝してコケてしまえば、今後の起用には二の足を踏んでしまう。道枝は、ジャニーズが強力にプッシュしていることで、ほかのジャニーズファンから反感を買ってもいる。戦略変更を余儀なくされるかもしれない」（前同）
[東スポ]

キムタクの「未来への10カウント」でも書きましたが、
　木村拓哉「未来への10カウント」屈辱の打ち切り決定！

道枝くんの演技力が数字に反映してるなんて、そんなことはないと思います。

確かに主演には視聴率に対する責任がありますし、良ければ称賛、悪ければ批判されるのは止むを得ません。

ですが、「主役のチカラで数字が取れるのは初回視聴率だけ」という言葉もある通り、実際にドラマ全体を通して高視聴率を取れるかどうかは、そのドラマの内容次第。

主役だけを”戦犯”扱いして叩いても、なにも変わりませんよ、東スポさん！

※亀梨版金田一、販売してほしいですね。
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現実問題として、今の10代20代はテレビドラマは観るにしても、テレビではなくタブレットやスマホで観ることがほとんどなのでは？

当然、視聴率調査には全く関係してきません。

そうなると、テレビで観てくれるメイン層は恐らくアラフォー以上の世代になると思うのですが、そういった人たちからは「金田一」そのものが飽きられてるというか、賞味期限切れっぽいところはあるんじゃないかと。

ただ、まあ、道枝くんが過去の先輩たちと比べて知名度が圧倒的に低いというのは事実。

なにしろ、堂本剛くんに松潤、亀梨くん、山田くんですから・・

ということで、道枝くん！

これからもプレッシャーの強い仕事が続くと思いますが、外野のサゲ記事は気にしないで頑張って下さいね！

Zoom in 道枝駿佑
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