岸優太の筋肉を大抜擢か！「グラップラー刃牙」ネトフリ実写ドラマの主役として急浮上

1990年代を代表する少年ジャンプ系漫画が次々と実写化されるなか、少年チャンピオン系を代表する超人気バトル漫画「グラップラー刃牙」にも実写ドラマ化の構想が浮上しており、その主役としてキンプリ・岸優太くんの名前が上がっているといいます。

同作は1991年から「週刊少年チャンピオン」で連載されている、ジャンプ系とはまた違ったゴリゴリの格闘漫画。

地下闘技場の最年少チャンピオン・範馬刃牙と、刃牙の父で”地上最強の生物”である範馬勇次郎を中心とし、個性豊かな格闘家と闘いを繰り広げるというストーリー。

続編として「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」と、現在まで連載は続いています。

[以下引用]
２０１０年には『アメトーーク！』で『グラップラー刃牙芸人』が放送され、ケンドーコバヤシ、東野幸治、関根勤、天野ひろゆき、バッファロー吾郎らが出演してマニアックなトークを繰り広げるなど、芸能界にも多数のファンを持つカルト的な人気を誇る漫画作品の１つだ。

また、吉岡里帆も“刃牙好き”を公言しており、２０１９年３月発売の『バキ大解剖〜最大トーナメント編〜』、『バキ大解剖〜激突！地上最強編〜』のインタビューに登場しているほど。

９月１３日放送の『ラヴィット！』では、ＳｎｏｗＭａｎの佐久間大介が好きな漫画作品として『グラップラー刃牙』をプレゼン。作中に出てくる“刃牙飯”であるバケツ一杯の砂糖水を大興奮で飲む場面が話題を呼んだ。

「映像化に向けて主人公の刃牙を演じる俳優のキャスティングが進められており、すでに複数の候補が上がっています」（制作会社関係者）

原作の刃牙は、１７歳の高校生ながら世界中の格闘家が集まる地下闘技場のチャンピオンに君臨するキャラクターとして描かれている。演じる俳優も筋骨隆々でアクションをこなす必要があるはずだ。

「『グラップラー刃牙』は肉弾戦が見どころの１つですから、ＣＧばかりだと“どうなの？”という声も出てしまうはず。そのため、格闘技経験やアクションが得意な俳優が候補に挙がっているようです。その筆頭は横浜流星さんで彼は空手の世界大会で優勝したほどですから、アクションや格闘シーンは問題ないでしょう。また、実写化作品に引っ張りだこの真剣佑さん、さらに弟の眞栄田郷敦さんも候補のようです」（前同）

アクション俳優として世界で活躍した故・千葉真一さんの息子たちなら、刃牙の動きをこなすことも可能だろう。また、役作りに定評があり、素晴らしい筋肉ボディを持つ池松壮亮も候補に挙がっている。

「そんな中、ジャニーズ事務所からも１人、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの岸優太さんの名前も出ているとか。岸さんはジャニーズタレントらしからぬ筋肉美を誇りますし、アクロバットも得意。２０２１年夏に出演した月９『ナイト・ドクター』などで見せた演技力も高く評価されています。伝説的漫画で熱心なファンが多い作品ですから、アクションや格闘技ができる俳優に思う存分に動いてもらって、原作ファンが熱狂するような映像作品になることを期待したいですよね」（前同）
[日刊大衆]

ということですが、刃牙に似合うとしたら非長身系で筋肉ムキムキな俳優さんでしょうか。

別にイケメンである必要はないですけど、個人的には眞栄田郷敦さんが一番似合ってるような気がします。

岸くんはイメージがちょっと違うというか…

もし本当に起用されたら、原作ファンからブーイングが起きてしまうんじゃないかと。

※キンプリなら髙橋海人くんの方がイメージに近いかも？

グラップラー刃牙30
[Amazon]