「24時間テレビ」なにわ男子の起用に批判殺到！ジャニー性加害告発スルーのとばっちりで

なにわ男子が今年の「24時間テレビ」のメインパーソナリティーを務めることに対し、世間からかなり厳しい視線がジャニーズと日テレに対して向けられているようです。

なにわ男子カレンダー 2023.4-2024.3 Johnnys’Officia…

[以下引用]
今年は「明日のために、今日つながろう。」をテーマに、子ども、環境、ＳＤＧｓなど未来に向けて考えるべき社会問題を、なにわ男子と芦田愛菜が未来を担う「新・社会人世代」の代表として自ら率先して取材して届けることになるという。

しかし、テーマに「子ども」が掲げられているということ、日本テレビがいまだに地上波テレビでジャニー氏の問題を取り扱わないこともあってか、ツイッターには以下のような厳しい意見が飛び交っている。

《子どもテーマって…その子どもに対する性的虐待は放置なのにおかしい》
《ジャニー氏の性加害報道に触れもせず、ジャニタレを起用する神経を疑う》
《２４時間テレビの宣伝する前に、ジャニーの性的虐待問題をクリアにしろ》

「ジュリー社長はなにわ男子をゴリ押ししていて、娘で次期社長と目されるＡさんも特に道枝駿佑さんがお気に入りだと報じられています。ただ、ジュリー氏は以前、キンプリを推していたんです。ところが平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんはジャニー氏の遺志を尊重し、海外での活動にこだわった。結果、キンプリ脱退と退所という結論を出したわけですが、ジュリー氏にしてみれば“裏切られた”という思いもあったはず。そういった事情もあり、キンプリからなにわ男子を推す体制に変わったと言われています」（芸能プロ関係者）

キンプリの冠番組『Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅる。』が５月１３日に最終回を迎えることが発表されたが、一部では日本テレビでなにわ男子の冠番組をスタートさせる計画も浮上しているという。

「なにわ男子にはまったく罪はなく、事務所が推してくれることもあり、“自分たちも頑張っていこう！”と気合いが入っているところでしょう。しかし、惨敗を喫した２年前の『２４時間テレビ』の再来になるのではないかという懸念、ジャニー氏の性加害問題、キンプリの脱退劇で事務所がなにわ男子を推していくと決めたことで巻き起こる反発なども重なり、なにわ男子は“三重苦状態”。しばらく、なにわ男子への逆風が続くことになるのかもしれません」（前同）
[ピンズバ]

2021年の「24時間テレビ」はメインパーソナリティをキンプリが務めましたが、番組全体を通しての平均世帯視聴率は12.0％で、これまでの全44回中、歴代29位と惨敗に終わってしまったんですよね。

そのため日テレ内では戦犯探しが加熱し、最終的に総合演出を務めた方が詰め腹を切らされて退社したといいます。

現在のなにわ男子も当時のキンプリと同く、一般的な知名度はまだまだ高くないため、その二の舞いになる可能性は高いと見られているんだとか。

そこまで分かっていながら、SnowManを諦めてジャニーズの言いなりになるんですから、なんとも情けないというか。

　なにわ男子を起用せざるを得なかった日テレの本音

ま、日テレは自業自得ではありますが、可哀想なのはなにわ男子。

あくまでも批判はジャニーズに対してのものであって、彼らに罪はないわけですから、そこは割り切って仕事を頑張るしかないです。

　松潤と勝利は”特別な被害者”だったことが明らかに

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