永瀬廉、4連敗ならテレビドラマから永久追放!「厨房のありす」初回視聴率は6.2%でさっそく大ピンチ

1月21日に始まった日テレ系ドラマ「厨房のありす」が、永瀬廉くんにとって俳優業を続けられるかどうかの非常に大事な作品になりそうだと、一部メディアが報じています。

[以下引用]
本来、『厨房のありす』は永瀬の主演作だったものの、ジャニー性加害問題が勃発し、旧ジャニタレを起用するスポンサーが続々と撤退。2024年度のドラマについて日本テレビ上層部から企画見直しを求められ、門脇とのW主演ということでいったん話は落ち着いたものの、最終的に永瀬は“主役級の2番手”という扱いになった、という話が報じられている。

「さらに、次の4月クールのテレビ朝日土曜23時枠のドラマでも永瀬が主演を務めると報じられました。2クール連続でメインキャストとしてドラマに出演するというのはすごいことですが……現状、永瀬さんの評価は“数字を持っていない”となっていますからね」(テレビ局関係者)

2022年7月クール、永瀬は『新・信長公記』で主演を務めた。奇しくも『厨房のありす』と同じ「日曜ドラマ」枠での放送となったが、平均世帯視聴率4.4%、最高視聴率6.1%がどちらも同枠のワースト1位を記録する大爆死。テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率も2%程度と、かなり残念な結果に終わってしまった。

広瀬すずが主演を、永瀬が相手役を務めた2023年1月クールの『夕暮れに、手をつなぐ』も前評判はよかったものの、初回の世帯8%を以降は超えることが出来ず、平均視聴率は6.3%だった。

「『新・信長公記』は大爆死。当時、キンプリは何をやっても成功するぐらい勢いに乗っていたのに、ドラマはまったく振るわず。ツッコミの声も多かった脚本も原因だと思われますが、ドラマがコケたら主演の責任にされてしまいますからね。『夕暮れに、手をつなぐ』も、若手女優のトップを走る広瀬さんと永瀬さんという若手トップのスター2人を使って”これ?”との評価でした」(芸能プロ関係者)

永瀬は同年4月クールの『ラストマン-全盲の捜査官-』にもメインキャストとして出演した。

「福山雅治さんが主演、大泉洋さんがバディ役、永瀬さんが3番手といったポジションでしたが、永瀬さんが演じた若手刑事の護道泉の活躍は想像以上に少なかった。さらに最終回の1話前には腹部を刺されて心停止に。なんとか一命を取り留めるといった具合で、前評判よりは相当地味な役どころに。ドラマ自体は好評で数字も良かったですが、永瀬さんに関しては“持っていない”といった感じでした。

こうした事情が重なり、キャスティング側としては起用しづらい存在になりつつあると。主演ではないものの、同ドラマも厳しい結果となると『新・信長公記』『夕暮れに、手をつなぐ』に続いての“3連敗”となってしまう。さらに、4月クールの主演ドラマでもコケるようなことになれば、いよいよ“数字を持っていない俳優”という評価が確定してしまいます。俳優業の未来に黄色信号が灯っているといった状態です」(前同)
[ピンズバ]

これまでの結果を見る限り、永瀬くんが数字を持っていないという評価になるのは仕方ないです。

ただ、そろそろテレビ局側も気づくべき時なのでは?

ドラマがヒットするかどうかは、ストーリーが「面白いかどうか」が全てであると。

脚本がダメなのに、そこに人気タレントを起用して数字を取ろうなんて、本来おかしな話。

俳優さんたちは与えられた役の中で、求められた演技を高いレベルで実現するのが仕事であって、数字の責任まで負わせるのは筋が違います。

※ホント、それな!
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永瀬くんの場合、ジュリーのオキニだったのに加え、辞めていった平野くんたちに対する”当てこすり”みたいな意地もあって、次々とドラマにゴリ押しされたという事情もあります。

なので、本来は現Number_iのメンバーに割り振られていたドラマもあったのかなと。

キンプリ分裂という混乱の中、精神的にも肉体的にもかなりキツかったと思いますし、そんな状況でも必死に頑張って責任を果たした永瀬くんを責めるのは可哀想ではあります。

ただ、芸能界は結果が全てのシビアな世界。

今回も大コケなら、4月期の次回作を以て俳優業は開店休業状態になるのは間違いありません。

福田社長はゴリ押しなんてしないでしょうし、先輩ジャニタレのバーターも使わないですから。

で、そこに髙橋海人くんの電撃結婚が追い打ちをかけようものなら、キンプリはジ・エンド。

ちなみに「厨房のありす」第一話の世帯平均視聴率は6.2%、個人平均視聴率は3.6%だったとのこと。

うーむ、かなり厳しい…かも。

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