キムタクが音楽番組に呼ばれない驚愕の理由

昨日14日に放送された日本テレビ系音楽番組「with MUSIC」の2時間スペシャルに、新しい地図が出演しました。

3人揃って音楽番組に登場するのは今回が初めてな上に、SUPER EIGHTとWEST.、Number_iとも共演するだけに、ネットでは盛り上がっていましたが・・

蓋を開けてみたら、SMAP時代の話もポンポン飛び出し、嵐、関ジャニなどが昔のVTRも含めて当たり前のように流されて、驚きよりも”エモい”内容でした。

個人的には。

まあ、残念ながらSMAP時代の楽曲はありませんでしたけどね。

代わりに稲垣くんのソロ楽曲「SEASONS」とSingTuyo（シンツヨ）の新曲「眩しい未来」のスペシャルメドレー、そして「雨あがりのステップ」を披露してくれて、よいアピールになったのかなと。

SEASONS – 稲垣吾郎
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眩しい未来 – SingTuyo
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中居くんがいたら、どうだったかな？

もしキムタクがいたら、凄いことになっただろうなあ・・

今月末からツアーが始まるんだから、タイミング的に呼ばれてもいいのに・・

なんてことを考えていたら、こんな記事を発見。

「ソロアルバムのリリースやツアーを控えるタイミングといえば、音楽番組でPRする絶好の機会なわけですが、まったくお声が掛からない。キムタクといえば、23年10月1日に放送されたTOKYO　FMの『木村拓哉 FLOW supported by Spotify』でゲストの上戸彩とトークした際、音楽番組が苦手であることを告白。実際、16年末のSMAPの解散後に出演した音楽番組といえば、22年7月放送の『LOVE LOVE あいしてる』の特番くらいです。

ただ、出演が少ないのはそれだけが理由ではありません。実は各局の歌番組のスタッフが若返り、キムタクと仕事をしたことがある世代が現場から減っていて、どう扱っていいのかわからずに腰が引けてしまっているんです。まあ、それでも全盛期のような人気があれば局の“上”の命令で出演オファーを出したりもするんでしょうけどね。キムタク本人は、決して威張っているわけでも悪い人でもないので、やや気の毒な状況ではありますけ」（芸能記者）

日刊サイゾーより引用

ちょ、待てよ！

そんなんでオレを呼ばないなんてあり得る？

おまえらプロじゃねーのかよ？

オレよりもっと大御所なアーティストだって呼ばれてるのに、頼むよ〜

なんてキムタクの心の声が聞こえてきそうですが、これってもしかして筒井道隆さんが言っていたことと関係してるとか？

「（木村が撮影現場で大御所のように扱われているのは）よくないですよ。本人としては、寂しいと思いますよ」

こんな風に言ってましたけど、ドラマのオファーはしっかりあるのに、音楽番組のスタッフたちは臆病者ばかりということ？