渡邊渚のメール内容が判明!空白の3日間の真相と中居正広のポエム

中居正広さんが第三者委員会の調査報告書に反論を重ね、「性暴力はなかった」と主張するのとタイミンを合わせるように始まった、橋下徹さん、古市憲寿さんの「事情を知ってるから言うけどね」的な中居正広さん擁護。

これらによほど腹が据えかねたのか、被害女性とされてる渡邊渚さんが知人を通じ週刊文春にコメントを寄せています。

それは橋下徹さんの「失恋事案」や古市憲寿さんの「空白の3日間」を一蹴する、破壊力強めのものでした。

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古市憲寿が主張する「空白の3日間」のメールとは

古市憲寿が主張する「調査報告書に書かれていないこと」

2025年3月31日にフジテレビの第三者委員会が調査報告書を公表したあとで、古市憲寿さんは以下のような指摘をしています。

  1. 「この報告書に書かれてないことがいくつかあるなと思っていて。例えば6月2日にこの事案がありましたと。でもそこで、中居さんを誘ったメールは載っている。でも女性側の返事をしなかったのか、したのかを含めて、女性側の返事が載ってない。載っていないのであれば、なぜ載せなかったのかを書いてほしかったけど、書いてない」
  2. 「6月2日に事案があって、6月6日に飛んでるんですね。6月3、4、5日のことも、空白になっている。これがもしも、二次被害にあたるから書かれてないのか、それとも何か理由があって書かれていないのかとか。ここに書かれてないことがいくつかあるような気がする」

1については、文章としてではないものの、返事は載っています。

例えば、「19 時に六本木で仕事が終わる予定であることを返信した」、とか、「(すでに今日は空いていると言った以上、今日はやめたいと立場上言えず)2 人でもよい旨の返信をした」等。

「空白の3日間」のメールの内容は

2については、2025年6月5日の週刊文春に以下のように記載がありました。

「フジの第三者委員会の調査報告書に私のメール内容が書かれていないのは『X子が(中居に)交際を迫る文章を送っているからだ』という憶測が広がっていますが、そんな文章は一切送っていません。記載がないのは、私が彼に対して、当日の行動を具体的に記して非難しているからです」

週刊文春

具体的だったため、守秘義務にもかぶる、となって公表されなかったのでしょうか。

確かに3日分の連絡内容が飛んでるのは憶測を呼んでも仕方ないので、古市憲寿さんが言うように、なぜ載せなかったのかを書いておけばよかったのかも。

そもそも、古市憲寿さんは調査報告書を公表したことにも疑問を持っているよう。

それが被害女性の二次被害を呼び中居正広さんの人権侵害になっている、ということですが、そこは難しいですよね。

問題になっていたのはフジテレビの体質で、説明責任の対象は株主やスポンサーに加えて一般視聴者にもあったので。

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橋下徹が匂わせた「失恋事案」に対しては「1ミリもない!」

橋下徹が口にした「失恋事案」とは

中居正広さんが弁護団を通じ第三者委員会の調査報告書に対し反論した後の5月14日、橋下徹さんはカンテレの情報番組「旬感LIVEとれたてっ!」で次のように発言しました。

「その当日の状況を見てもらえれば、こういうふうに性暴力だとか、少なくともこれだけ社会的制裁を受けるような話ではないと感じる人も僕はすごい増えると思いますよ」

この真意を週刊文春が橋下徹さんに問うたところ、8000文字という長文で回答し、自身のSNSでもその全文を公開しています。

橋下さんは「相手方女性から意に反したとの主張があっただけで、第三者委員会が中居氏のトラブルを直ちに性暴力と評価することは大変危険」とした上で

「そのようなことを許してしまえば、いわゆる失恋事案においても、後に意に反していたと相手方女性から主張されただけで社会的抹殺にも等しい最も厳しい制裁が加えられることにもなりかねない」

と主張。

これが、事件発覚直後から、被害女性は中居正広さんに振られた腹いせで嘘の主張をしてる、と養護してきた一部の中居正広さんファンには追い風となり、渡邊渚さんのSNSが誹謗中傷でまみれることになりました。

「恋愛感情は1ミリもない!」と、客観的な状況証拠

週刊文春では被害女性がありえないとバッサリとぶった切っています。

「私と加害者が恋愛関係にあったというのは、絶対にありえない話。自分の父親と同世代の男性に恋愛感情を抱いたり、性行為をしたいと思うことなど1ミリもありません。好意を持ったことなどない」

週刊文春

客観的には、事件の4日後に上司などに被害を訴えたときから一貫して「知られたら生きていけない」「怖かった」等の発言があること。

加えて、示談書にも「刑事罰を求めない」という記載があることで、「失恋事案ではない」と言えるとか。

「『今後、X子さんは中居氏に刑事罰を求めない』旨の記載が盛り込まれた。仮に“失恋事案”であれば、その一文は不必要。少なくとも中居氏は事態の深刻さを認識し、事件化を回避したかったと見るのが自然でしょう」(司法関係者)

週刊文春

恋愛絡みは中居正広のミスリード

26歳だった渡邊渚さんにとって50歳だった中居正広さんは取引先のようなもので、フジテレビ幹部である上司すらペコペコする相手であり抗ってはいけないと刷り込まれた相手。

そこに恋愛感情を持つのは難しいかも。

しかし、当時50歳の中居正広さんにとっては26歳だった渡邊渚さんは「あり」である上に、逆も「あり」という認識だったようで、フジテレビの聞き取り調査に対して、やはり「失恋」を匂わせています。

「中居さんはフジの聞き取りに対して『合意の上だったんだけどな』と話していた。その根拠として『行為後に彼女から交際を確認されるようなことを言われて言葉を濁してしまった。それで関係がこじれたのかも』と話している。ただ、メールなどの証拠はなく、X子さんの認識とは食い違いがある」(フジ元幹部)

週刊文春

そういえば、中居正広さん自身が他局にも「結婚に関するトラブル」と事情説明していたという話もありましたね。

そう言えば相手は勝手に慮って「モテる男も大変だね!」となっていたのかも。。

中居正広が送っていた…ポエム?

中居正広さんは本気で相手女性の好意を疑ってなかったんだと思います。

というのも今回週刊文春で渡邊渚さんが明かした内容が、自分に自信がないとできないことかなと。

今回、X子さんは友人に、次のように当時の絶望的な心境を明かした。

「事件後も加害者は自分のプライベートな写真や、無関係のポエムを送ってきて、とても嫌な思いをしました。それらのメッセージを目にすること自体が負担でした」

週刊文春

中居正広さんは入院している渡邊渚さんのもとに、中嶋優一元Pを通じて現金と自分のキャラのスマホスタンドを渡したという話もありましたね。

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関係を持ったことで心を病んでしまった相手に対してそれ?と思いましたが、自分の写真やポエムまで送っていたとは。

橋下徹・古市憲寿は沈黙すべし

橋下徹さんは、法律家の観点からあとから「実は嫌だった」と言われたらおしまい、となるのはまずいという意識があるのかもしれません。

でも、そもそもはきちんと関係性を築いていれば、「実は嫌だった」なんていう後出しは避けられるはず。

家に呼んだのは騙し討ち、初めて2人で会ったのにいきなり、みたいなことをしなければよかったわけで。

古市憲寿さんは中居正広さんがフジテレビの女子アナとの間の深刻なトラブルが報じられたあとから度々中居正広さんの擁護を繰り返しています。

それは友情だったりこれまでの付き合いでの信頼だったりするのでしょう。

お茶の間ファンでもそれは同じで、どちらの主張が正しいのか、できれば中居正広さんもしょうがなかったんだと思いたいという気持ちはあります。

でも、中居正広さんサイドが動けば動くほど、なんだか残念な気持ちになってしまうという。

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