NEXT嵐になれるか!SixTONESが大ブレークの予感

SixTONESが大ブレーク5秒前だといいます。

 

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冠番組「Golden SixTONES」が絶好調!

今年4月、日テレは23年間続いた人気番組『行列のできる相談所』を終了させ、その代わりとそて「Golden SixTONES(通称Goスト))を新たにスタートさせたのですが・・

現状、この挑戦は大成功。

特にテレビ局や広告代理店が重視するコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)がスゴイことになっていて、同時間帯の全番組の中でも断トツ1位になっているといいます。

裏番組にはTBSが誇る大人気ドラマ「日曜劇場」以外にも、宮根誠司さんの「Mr.サンデー」、有働由美子さんの「有働Times」といった超強力ライバルが控えていますが、それらを抑えてのトップですから、これは本当にスゴイこと。

ちなみに現在、日曜劇場では松潤主演の医療ドラマ「19番目のカルテ」が放送中で、こちらも大健闘中なのですが、8月3日の数字を比べてみると・・

・「19番目のカルテ」→ 世帯10.0%、個人6.1%、コア2.7%
・「GOスト」→ 世帯6.2%、個人4.5%、コア4.5%

といった感じ。

まあ、世帯視聴率と個人視聴率では完全に負けているので、

「そんなに騒ぐことなの?」

との声もありますが、とにかくコア視聴率だけは異常に高いのは事実。

「『日曜劇場』には日本を代表するような有名俳優たちが集結し、予算もかけてクオリティの高い連ドラが制作・放送されていますが、同ドラマ枠のメインターゲットは“サラリーマン”とも言われ、少し上の層。そんななかで『GOスト』は、楽しくバラエティ番組を見て休日を締めたい、という若い層をがっちり掴んでいるようです。

そんな『GOスト』ではもちろん、メインのSixTONESが欠かせない存在ですが、彼らを抜きにしても、企画が面白いと好評なんです。Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)はスタートダッシュにつまずきましたが、『GOスト』は企画も良く、最初から好調です」(テレビ局関係者)

確かに「GOスト」は何も考えず面白いですよね。

テレビ業界では「コア視聴層が最も購買力・影響力が強い」ということになってますから、そういった意味でSixTONESの評価が高まるのは嬉しいのですが・・

 

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SnowManとの比較

Snow Manの番組『それスノ』は、2020年に特番として始まり、23年4月末から現在の放送枠(金曜夜8時~)へ移動。ゴールデン進出を果たした。

しかし、ゴールデン進出当初は、良くも悪くも“Snow Manファン向け”という感じで、数字が伸び悩んだ時期もあった。23年12月放送のダンス対決企画『ダンスノ完コピレボリューション』が大当たりしたことから、同企画をメインコンテンツに据えつつ、メンバーやゲストが活躍できる競技的な企画も多く展開されるようになっていった。

一方、SixTONESの『GOスト』は、初回からあるコーナー「サイズの晩餐」が特に大人気。「ゲートボールのゲートにスケートボードは入るか?」のようなサイズ感を予想するゲームだが、答え合わせのVTRの緊張感、無事に通った際の快感がクセになると好評で、

《サイズの晩餐本当に好き(笑)正解の動画でサイズ合ってた時の爽快感すんごい!!!》
《何よりCMが無駄に入らないのがストレスフリーでいちばん気持ちいい》

といった、多くの好評の声が寄せられている。

「そのほかにも、SixTONESの6人がゲストも巻き込んでのわちゃわちゃとしたトークを繰り広げる姿も《若い頃の嵐みたい》と好評。ゲストとのゲーム対決も、サバンナ・高橋茂雄さんやオリエンタルラジオ・藤森慎吾さんの進行もあり、明るい、王道のバラエティ番組として毎回盛り上がるんですよね。

ピンズバより引用

ということで、いつまでもスノストが比べられちゃうのは、同時デビューの宿命ですね。

ただ、両グループのキャラがしっかりと棲み分けできているのは良いこと。

引用記事には、SixTONESが「昔の嵐みたい」とありましたが、個人的にはTOKIO的なバラエティ適正を強く感じるので、このまま行けば”お茶の間の人気者”に育っていくように思います。

 

元ジャニーズと「日曜劇場」の関係

一方、「日曜劇場」はSTARTOタレントとの関係が深いことでも有名。

1月期の「キャスター」にはなにわ男子道枝駿佑くんが出演。

現在は松潤が主演してますし、10月期には目黒蓮くんが妻夫木聡さん主演「ザ・ロイヤルファミリー」に出演、来年1月期には永瀬廉くんのキャスティングが噂されています。

◆日曜劇場での歴代主演最多(7回)はオレっす。

 

ですが、今後もSixTONESメンバーが日曜劇場に出演することはありません。

裏被りしてしまいますから・・

正直、今のテレビ業界ではNHK大河ドラマと並ぶ出世枠ですし、そこに出られないのは”俳優業”という意味で大きな不利になるのは確か。

それだけに、同番組でバラエティタレントとしての地位をしっかり築いて欲しいところです。

「今後も『日曜劇場』では多くの名作ドラマが生まれるだろうし、同枠にSTARTO社タレントが出演することも多いでしょう。ですが、『GOスト』は軌道に乗っている感じで、すでにSixTONESファン以外からも支持されている感じです。今後も、より広い層にリーチできれば、番組とともにSixTONESの認知度もより高まっていくでしょうね」(制作会社関係者)

ピンズバより引用

ということで、日テレさん!

「GOスト」を今後も人気番組に成長させて、SixTONESが誰もが知る国民的グループにしてあげてくださいね!

 

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