2006年3月にメジャーデビューするやいなや、瞬く間に大ブレイクしたKAT-TUN。メンバーそれぞれの個性の強さゆえ、2010年7月に赤西くん、2013年9月に聖くん、そして今年3月には田口くんが脱退し、ついに3人にまで減ってしまいましたが、今でも脱退メンバーと現役メンバーの間には“絆”があるそうです。
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[以下引用]
「現在でも現役と脱退メンバー間でやりとりはあります」(元スタッフ)それについて、今月22日に出版される書籍『KAT-TUN 6粒の涙』でこう明かされている。
《’13年の大晦日。単独では初となるKAT-TUNのカウントダウンコンサートが行われた。9月末に田中聖が脱退して4人となったKAT-TUNのメンバーは、この日、京セラドーム大阪の地に立っていた》
一方、元メンバーの田中は、自分のお店で常連客らと年越しの宴で盛り上がっている最中だった。
《さまざまな思いが交錯した大晦日。遠く離れた大阪では、かつての仲間が4人でステージを全力で全うし、田中は東京で、小さくも濃い自身の空間で新たな道を歩みだそうとしていた。その後、とあることが起きた。「あっ、メンバーからメールが来た……」》
そう言いながら見せてくれたメールには、大阪にいるメンバーからの言葉が…
《聖へ お互い場所は変わってしまったけど～》と始まる文面。そこには脱退メンバーへ送られた現役メンバーからの強く熱い思い。《俺たちはこれからもずっと仲間だから》という最高の友情の言葉が寄せられていた。
「一緒に活動をしていなくとも、たしかに友情が存在する。その証のメールです。まさに田中主演のドラマ『特急田中3号』でKAT-TUNが歌ったテーマ曲『喜びの歌』が聴こえてくるような歓喜の瞬間でしょう」（元スタッフ）
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[関連商品]《そのとき、田中の頬には大粒の涙が流れた。それは強がってきた自分をやっと正直に解放した瞬間だった》
辞めてからどれだけたとうが、心はいつまでもKAT-TUNにある。
《彼らは、たとえ場所を違えても、ひとつの見えない糸でつながった運命の仲間のままだった》
KAT-TUNは解散ではなく、あくまで『充電』なのだ。彼らをよく知る芸能プロ関係者は言う。
「同じ事務所の先輩グループSMAPも、全員そろってのライブは2年に1度。彼らもそういう感じで、数年後に“再会”したいという気持ちなのでは。“本当にファンから求められているのは何なのか”“もう2度とファンを悲しませないためにどうするべきなのか”それを考えるための期間なんだと思いますよ。個人プレーが目立った彼らだけど、心の底では強い“絆”のグループですから」
[週刊女性PRIME]
この元スタッフというのがどこまでKAT-TUNと深く関わっていたのかは分かりませんが、この時も聖くんのすぐ側にいたということでしょうか？
メールを送ってきたのが誰なのか、気になるところではあります。
KAT-TUN 6粒の涙 –
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ちなみに、昨日ご紹介した以下の記事では、亀梨くんと赤西くんの確執を思わせるエピソードが語られていましたが、今回は感動のエピソードをねじ込んで来た週女さん。
KAT-TUNの暴露本が発売！亀梨和也と赤西仁の本当の仲とは…？
実際、「6粒の涙」では“アゲ・サゲ”エピソードを織り交ぜて攻めてきているようですが、サイゾーさんによると、これはジャニーズ事務所対策、訴訟対策のためのテクニックだといいます。
「そうした美談の行間に描かれるであろう、メンバーたちの暴露的“本音”や“実像”を楽しみにしたい」とありましたが、さすがに全くの嘘ばかり書いてあるわけない…というか、基本的にはスタッフ目線での“事実”が書かれているはずなので、興味のある方は読んでみても良いかも？
また、この本とは別に「元側近スタッフによるあの時、あの場所のエピソード」という有料メルマガを5月1日からスタートさせるんだそう。
→ geinou ranking
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嵐の元側近スタッフによる「まだまだ語られていないメンバーの心温まるエピソードや意外な内緒話」を披露してくれるだけでなく、「あの時、○○は楽屋でどうしてああ言ったのか」「あの○○の作品の舞台裏について教えて」といった、読者からの質問にも答えてくれるといいます。
月2回配信で378円と値段も手頃ですし、嵐ファンだけではなく、芸能ゴシップ好きには興味をそそられる内容。
ま、「そんな胡散臭いのに手を出すなんて、本当の嵐ファンとはいえない！」という声も聞こえてきそうですけど。。
とにかく、近年は出版社も紙媒体にばかり頼っていられない時代になってきましたし、いろいろとネットを使った新しいサービスを開発していかなくてはならないですから、今後もこういった商売は増えていくような気がします。
あの文春さんも、最近はe-Book専用のコンテンツを出したり、月864円でニコニコチャンネルを開設したりと、積極的にネット戦略を仕掛けてますしね。
こういったジャニーズ便乗商法は御用達メディアには真似のできない商売ですし、週女の新商法がカレンダー利権を上回るような事態になったら、アンチジャニーズに鞍替えする週刊誌が増えちゃうかも！？
※体張って取材してるからこそ、の商売です。
週刊文春が報じた ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白５時間【文春e-Books】 –
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※こちらもどうぞ。
派閥解消記念！「あなたが見たいジャニーズツーショット人気投票」
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コメント
今のカツンヲタで、昔の嘘か本当かわからないネタを知りたい人は少ないと思う。
いまさら赤西や田中君のこといわれても現ＫＡＴ-ＴＵＮファンはなんの興味もないしどうでもいいです
もうとにかくしつこくＫＡＴ-ＴＵＮにかかわらないでという嫌悪感しかないと思うけど
暴露本まで二番煎じ・・