10月16日放送の「ミュージックステーション」Travis Japan、HiHi Jets、美 少年、7MEN侍、少年忍者、なにわ男子、Lilかんさい、Aぇ!groupなど総勢67人のジャニーズJr.が出演し、大きな話題となりました。
さらに、それまでグループ名がなかった“クリエC”の7人組に”IMPACTors”という微妙なグループ名が発表されると、一時ツイッターのトレンドに入るなど注目されましたが、ジャニーズファンにとってはそれ以上に気になる演出もあったようで…
[以下引用]
「楽曲を披露する前に、タモリとトークを行ったのですが、最初になにわ男子の西畑大吾、次にTravis Japanの川島如恵留が対応していました。パフォーマンスに入っても、1曲目の『Can do! Can go!』のラストに、西畑とTravis Japanの宮近海斗の2人が並んでダンスを披露。2曲目の『REAL DX』では、なにわ男子とTravis Japanの2組だけがステージに残り、左右に並んで踊った場面もありました」(女性誌ライター)ツイッターでは、「Mステほぼトラジャvsなにわだったね」「なんでトラジャVSなにわみたいになってるの」「なにわとトラジャ同時デビューしそうよなぁ〜」などのコメントが多数集まっていた。
「1月22日に、ジャニーズ史上初めて同時デビューを果たした、スノストですが、“ライバルがいるって最高だ”とのコピーが使われた広告の掲出や、デビュー曲に両グループの楽曲が収録、NTTドコモの『新体感ライブキャンペーン』にも2組揃って起用されるなど、何かと一緒になる機会がありました。『Mステ』でのパフォーマンスを見て、なにわ男子とTravis Japanもスノストに続いてライバル関係になり、さらには同時デビューするのではないか、と考える人も少なくないようです」(前同)
こうしたライバル戦略についてネット上では「スノスト戦争のあとはトラジャなにわ戦争を起こそうとしてる??」との声もあがっている。
「なにわ男子は3月からハイチュウCMに起用されたり、10月31日から全国ネットの冠番組『なにわ男子と一流姉さん』の放送が決まったり、デビュー組顔負けの活躍ぶりをしていて、いつデビューしても不思議ではない。Travis Japanも5月7日発売の『an・an』で表紙を飾ったうえに緊急重版が決まるなど、すでに人気が高く、こちらもデビューが近いのでは、との声が聞こえてきます。こうした状況のため、まだ正式は発表がないものの、同時デビューを勘ぐってしまう人が出てくるのかもしれませんね。ただ、すでにファンからは反発が出ていますし、本当にやれば相当批判的な声が上がるでしょう」(女性誌記者)
[日刊大衆]
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スノストの時はタッキーがスペオキのSnowManをゴリ推しした可能性が高いように思いますが、トラジャとなにわ男子に関してはどうなんでしょう?
引用記事にある通り、同時デビューを強行すればファンからの反発がスゴイことになるのは必至ですけど、今回は
「東西同時デビュー、やってみました!」
なんて名目でやっちゃいそうな予感も。。
Travis Japanデビュー決定か!なにわ男子を猛プッシュするジャニーズの狡猾過ぎる戦略
スノストの同時デビューやキャンペーン揃い踏みといった”セット売り”は両グループのファンから嫌われていますが、実際にはそういった”競合煽り作戦”によって売り上げがアップしているのも事実。
それに、今年いっぱいで嵐が活動休止になるのも影響ありかと。
ジャニーズとしては、売り上げの多くを稼いできた大黒柱を失うわけで、その穴埋めのためにはなりふり構っていられません。
ジャニーズだけではなく、テレビ局やレコード会社、スポンサーなどを含めた”大人の事情”が強く働けば、もはやタッキーやジュリーさんの一存だけではどうにもならない…
って、ちょっと悲観的に書いちゃいましたが、トラジャとなにわ男子以外にもデビュー候補と見られるユニットはいくつかありますからね。
同時だろうがなんだろうが、とにかくどんどんデビューさせていくのも一つの戦略かも?
正直、これほど地上波に出てドラマ・CMいろいろやっていたら、CDデビューしなくてもデビューじゃないかとも思いますが、やっぱり区切りは区切り。
とりあえず、次のデビューがどうなるのか注目ですね!
※ジャニーズおもしろ画像
笑)→ geinou ranking
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FREECELL vol.34 なにわ男子『メンズ校』撮りおろし表紙巻頭12ページ
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