コロナ禍で延期となっていたアラフェスが11月3日にオンライン配信されることが決定し、コンサートの演出・構成を担当している松潤が積極的に現場へ足を運んで準備を進めていると報じられています。
これを受けて、ファンの間では「活動休止後には本格的に裏方に回ってしまうのでは?」といった不安の声が上がっているようで…
※懐かしのあの人も!スゴイ楽しそう。。
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発売中の「女性自身」によると、嵐の5人は
「支えてくれたファンへの恩返しに、最高のコンサートを披露する!」
と意気込み、番組収録や個々の仕事をこなしながら、限られた時間で打ち合わせやリハーサルに一生懸命取り組んでいるとのこと。
その中でも特に精力的に動いているのが、松潤。
すでに何度も会場となる新国立競技場に足を運び、会場の大きさやスタンドからの見え方、ライティング、ステージでの移動距離など細部まで自分の目でチェック。
さまざまなアイデアを考案しては、スタッフに「何が使えて何がダメなのか」「雨の場合はどうするのか」などと細かく確認し、修正を繰り返しながら準備を進めているそう。
さらには、これまで開催された後輩グループの配信ライブをチェックし、「配信だからこそできる」演出の仕方を研究しているんだとか。
もちろん、他の4人も今回の演出に懸ける意気込みは相当なもので、本誌にはこんなことも書いてありました。
[以下引用]
「『メンバーがソロコーナーについて、いっぱい意見を言ってくる』と、松本さんは苦笑いしていました(笑)。グループ曲に力を入れるのはもちろんですが、それぞれがソロ曲でもファンを全身全霊で楽しませたい気持ちが強いようで、各自、松本さんに相談するんです。松本さんにもイメージする全体の構成があるので、一人一人とじっくり話し合いながら、バランスをとりつつ、それぞれの“見せ場”をどうしようかと、考え込んでいました。カメラ数は通常のコンサートの2倍以上を予定しているため、ぜいたくなカメラワークで楽しませてくれそうです」(音楽関係者)
[女性自身]
嵐の21年間の集大成となる超ビッグイベントだけに、その気合の入り方は尋常じゃないようですね。
※約2000ページ!
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ところで、松潤といったら「ソロ活動=俳優」というイメージが強いですが、最近は連ドラや映画の主演からも遠ざかっているのが気になるところ。
まあ、それだけ嵐としての”ラスト”に向けて全力投球しているということなのかもしれませんが…
[以下引用]
松本はジャニーズJr.のオンライン公演を頻繁にチェックして改善点を提案するなど、嵐以外でも演出の才能を発揮。昨年8月には、ロサンゼルスで開催されたイベントにゲストとして招かれた「美 少年」に同行し、演出指導している姿も目撃されている。昨年行われたKing & Princeのコンサートツアーでもステージ演出の一部をプロデュースした。「松本が導入した演出のなかでも、観客の頭上を飛び回る透明床のムービングステージや自動制御機能付きのペンライトは大好評で、嵐のみならずジャニーズグループのコンサートに欠かせないものとなっています。ジャニーズでも演出プランを提案する者は少なからずいますが、松本の場合は本職の“演出家”と比べても遜色なし。嵐の活動休止後は、King & PrinceやHey!Say!JUMPら後輩たちのコンサート演出を本格的に担当する可能性もある」(芸能ライター)
松本の“演出家”としての実力は本物といえそうだが、一部のファンからは「このまま裏方になっちゃいそう」「タッキーコースになりそうで心配」「本人も今後は演出をやりたいのかな…」といった心配の声が漏れ聞こえている。
「嵐の年内いっぱいでの活動休止後、グループの冠レギュラー番組だった『VS嵐』は相葉雅紀をメインとした『VS魂』にリニューアルすることが決定。同じく冠番組の『嵐にしやがれ』は、櫻井翔が司会を務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』に生まれ変わる。櫻井と相葉は他にもソロの出演番組を多く抱えています。また、二宮和也は単独のバラエティ番組『ニノさん』が継続します。ソロでレギュラーがないのは大野智と松本だけ。来年からしばらく芸能活動を休止する大野は当然としても、松本がレギュラー0本というのはファンにすれば心配です」(同前)
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正直、松潤の裏方転身は十分あり得ると思います。
もともと、贔屓目なしに松潤の演出家としての手腕は高く評価されていますし、アラフェスに情熱を傾けていればいるほど、それが”完遂”できたときに燃え尽き症候群みたいな状態になる可能性も高くなるでしょう。
もちろん、本人も”小栗会”に所属して専業俳優さんたちと頻繁に交流してますから、役者仕事にも興味はあるんでしょうけど…
気持ちの中で興味の対象が「演出家>訳者」となってしまったら、少なくとも活動休止期間中は裏方に転身してしまう恐れもあるんじゃないかと。
その辺り、尊敬するタッキー先輩や役者仲間からの説得やファンからの「俳優仕事が見たい!」とのラブコールが、重要な鍵を握っているのではないかと。
とはいえ、将来的にはタッキーの右腕として腕をふるっている姿が目に浮かびますけどね。。
※どうしていつもこうなるの?
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さて、新国立競技場ではすでにアラフェス収録に向けた設営が始まっていて、準備期間から収録本番前まで延べ1万人規模の警備体制を敷いてアラシックの襲来に備えているとのこと。
会場でのちょっとしたリハーサルを狙った音漏れ参戦組対策や、収録日にたまたま”当たった”ファンたちがSNSで一気に拡散して会場周辺がパニック状態に陥る恐れもありますから、たとえ無観客であっても厳重な警戒態勢を取らざるを得ないのでしょう。
国民的アイドルのラスト公演ともなると大変ですよね…
ということで、アラフェスのオンライン開催まであと2週間弱あまり。
松潤が燃え尽きてしまわないことを祈るのみです。。
※シーズンⅢを期待してます!
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コメント
松潤は今年に全力注いでたから、嵐が本当に終わってから自身の将来考えるのでしょう。他のメンバーみたいに切り替えが早くない不器用な人だから。
来年休んでエネルギーチャージしたらまた、やりたいことやって欲しい。
弁護士ドラマのシーズン3はありそうだから。期待してます。
役者の仕事は好きだから続けるはず。
バラエティーも松潤が一番楽しんで番組盛り上げてたから、残念ですけど。
居なくなると番組に華が無くなるよね。
実はここ数年、漫画「金田一37歳の事件簿」をドラマ化しようとする動きがある。
制作者サイドは堂本剛に出演を打診したようだが、突発性難聴により聴こえに障害がある現状と、初代金田一時代の過酷さがトラウマなのと、現在は音楽活動が主軸のためか「もし出演するにしても、連ドラは無理。2時間ドラマなら…」と難色を示していた。
なので今度は松潤に出演を打診した?様子。
金田一原作者キバヤシ氏が、今年8/30日に
「松潤37歳おめ!金田一37歳は松潤でいいのでは?年齢もちょうどだし(ニュアンス)」のツイに対し「来年37歳なんですね!」とリプを返していた。
なので、もしかしたら来年「金田一37歳~」が松潤主演でドラマ化されるかも。
翔君と相葉ちゃんはキャスター、司会、役者とこれまで通りオールマイティに活動してくって感じよね?ニノは「ニノさん」とラジオを維持しつつやっぱり役者の方を極めていきそう。特に映画。で松潤は…。確かに松潤はどんな路線に進んでいくんだろうね。謎。まあ客観的に見て嵐以外彼が特に力注いでた分野が「コンサート演出」な訳だから。本人がその部分をもっと極めていきたいって言うんなら… 裏方転身もあるんじゃない?不器用なら尚更、あっちもこっちも手付けない方がいいとも思うしね。
まあ4人ともそれなりに活躍してくと思うよ。私は何も心配してない。むしろ期待。
キムタクさんみたく活躍したいのでは?と
思いますが。演技力関係なくスター☆
タッキーだって今は裏方一本ですけれど
紅白引退したサブちゃんでさえまた復活
しましたし。一度ライトを浴びた人は
決して忘れられない、と思います。
今までだって、中居さんが舞祭組、大倉くんがなにわ男子、横山くんが関西のどっかとか、皆んなプロデュースやってる。皆んな別に引退なんてしてないし、すごい楽しんでやってる。
自身のタレント活動と並行してね。
松潤も普通にジュニアのプロデュースやるんでしょうね。アラフェスにジュニア出るし。もちろん自身の活動もやりながら。別に心配する必要なくない?
タッキーにしろ松潤にしろジャニーズは誰よりもオーラと華のある人が裏方に回りたがる不思議。
松潤てこれといった秀でてるものが無いよね?
強いていえばライブ演出?なんだろうけど
それだって嵐のあの錚々たるメンバーがいてこその評価なんだと思うし
そこを専門にするほどの力は無さそう
役者も、そこまで言うほど世間からは評価されてない
バラエティーは、これは完全に不向き
ときたら後は。。。
総出で過大評価されてるだけ、ハッキリ言って嵐で一番ツブシがきかなそう
週刊誌が本当なら、松潤が仕事のオファー固辞しているらしい。ファンの気持ちばかり押し付けて松潤の気持ち考えなかったです。燃え尽きたのは大野君だけと思ってました。もうずっと何年も松潤は疲れた感じだったから。
テレビの仕事は休むみたいだけど、永遠に潤担です。
いつまでも、いつまでも待っています。