山口達也、やっぱりTOKIO合流へ!ジュリー社長から直々のサポートを受けて、再び芸能界復帰へ動き出す

昨日、9月に道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕された山口達也さんが、マスコミ各社に謝罪コメントのファクスを送付しました。この突然の行動はジャニーズの藤島ジュリー景子社長が「仕切っていた」そうで、これによって株式会社TOKIOへの合流が確実になったとみられています。

※半年前から比べると信じられない安さ。


謝罪文の内容は以下の通り。

「この度は私の起こしたオートバイによる酒気帯び運転事故で被害者並びに多くの皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」

「第2の社会人生活を送るため、アルコール依存症を克服しようと努めて参りました。しかしながら、今回の飲酒運転という行動についてはアルコール依存症以前の問題であって弁明の余地はなく、真摯にその罪を償っていく所存です」

「多感な時期の子供を持つ親としての自覚の下、再度専門医のご指導を仰ぎ、これ以上信頼を裏切ることのないよう努めて参ります。この度は誠に申し訳ございませんでした」

最後には直筆の署名が添えられていたそうですが、かなり「そつのない」謝罪文であることから、ジャニーズ事務所からの”アドバイス”があったことは確実と見られています。

[以下引用]
もし山口が芸能界に戻るつもりがないなら、マスコミ向けの謝罪コメントなど発表する必要がない。将来的な『TOKIO』への合流を念頭に置いたものであるのは明らかです」(芸能ライター)

山口が所属していたTOKIOは、来年3月いっぱいで長瀬智也がジャニーズ事務所から退所。残った城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人が新会社「株式会社TOKIO」を立ち上げるという大きな分岐点を迎える。

一部では、この新会社に山口が合流する予定だったとも報じられた。グループへの復帰は難しいものの、福島県の復興ボランティア活動なども手掛けるとみられる新会社のスタッフとして働く予定だったというのだ。

しかし、件の酒気帯び運転事故ですべてが水の泡に。山口の合流も絶望的とみられていたが、メンバーもジャニーズ事務所も彼を見捨てていなかったようだ。

あるメディアが山口への直撃取材を敢行しようとしたのですが、その対応を仕切ったのがジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長だったというんです。ジャニーズといえば退所者への態度は極めて冷淡で、社会的な問題まで起こした者への取材対応を社長が自ら扱うなんて普通なら考えられない。山口の将来的な『株式会社TOKIO』への合流が決まっているからこそ、そんな異例の事態となったとみられます」(同前)
[エンタMEGA]

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TOKIOはジュリーさんが初めて育てたグループですし、ある意味では嵐以上に大事な存在とも言えるかもしれません。

ちょっと穿った見方かもしれませんが、元TOKIOメンバーの誰かが”廃人化”してしまえば、自分自身のキャリアに傷をつけることにもなりますし、山口メンバーのことを見捨てないのはそういった面もあるのかな…とも。

ちなみに、今回の謝罪文は山口メンバー本人だけではなく、身元引受人となった実兄も

「今後は本人がアルコール依存症を克服し、再び社会生活を送る為の力となれますよう、今まで以上に支えて行きたいと思います」

と、わざわざ支援継続の決意表明コメントまで発表しています。

もし、山口メンバーが一般人としてやり直すことを考えているのなら、こんな大仰なことはしないですよね。。

二度も大きな過ちを犯してしまいましたが、株式会社TOKIOへの合流は「絶対に変更しない」という強い意志を感じます。

それに、家族にも復帰してもらわないと困る事情があるようですし。
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また、新会社ではスタッフとして働くとありますが、それはあくまでも”最初のうちは”ということで、遠からずTOKIOのベーシスト、さらにはテレビ復帰も狙っているはず。
 急転直下!山口達也メンバーがTOKIO合流で芸能界復帰へ

個人的には、ちゃんと更生して欲しいと願っていますが、「二度あることは三度ある」とも言いますからね。

周囲に支えられていることを感謝こそすれ、勘違いして調子に乗ってまたまた失敗しないように注意して欲しいところです。

※まさかここまで堕ちることはないと思いますが…
 アノ人の現在→ geinou ranking
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※こちらの人も復帰決定だそうで。
渡部建がガキ使で復活決定。芸人生命はダウンタウンに託された

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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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