手越祐也が消えても全く影響なし！NEWSの最新曲が前作を上回る好セールスを達成した意味

NEWSの最新シングル「ビューティフル／チンチャうまっか／カナリヤ」が初週18.4万枚を売り上げ、12月29日発表のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。

これでデビュー曲から26曲連続1位（キスマイと並ぶ歴代4位タイ記録）となりましたが、それ以上に注目されているのは前作「トップガン／Love Story」の初週売上を4000枚上回ったこと。

4人組として最後となった前曲よりも「売れた」ことで、

「手越祐也がいなくなっても、まったく影響がなかった」

ことが証明されたと、業界では話題になっているんだとか。

まあ、一般知名度では手越くんが突出していたのは紛れもない事実なので、そういった声が出るのも仕方ないとは思いますが、3人に減ってもNEWSファンの熱量は変わらなかったようで。

今回の曲はNEWS初となるトリプルA面シングルで、増田貴久くん主演のテレ東ドラマ「 レンタルなんもしない人」の主題歌も収録されていました。

3人の気合いが入った作品だっただけに、この結果はファンの方たちもホッとしたのでは？

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ちなみに、手越くんは昨年7月に

「俺に歌ってほしい楽曲をみんなから募集します！」

と楽曲コンペの開催を発表し、選考を通過した曲でアルバムを発売することも示唆してました。

もしそれが実現したら、NEWSと比べられるのは必至ですが…

あのキムタクですら、ファーストアルバムは初週10万枚超えがやっとでしたし、すばるくんや錦戸くん、香取くんが6~7万枚ほどの売上だったことを考えると、さすがに手越くんが勝つのは無理でしょうね。

ただ、昨年21日に放送された「CDTV ライブ」では、まっすーがソニンさんとのデュエットで「美女と野獣」のテーマソングを素晴らしい歌唱力で歌い上げ、視聴者から称賛の声が飛び交っていました。

歌が上手いアーティストには「オレ様の歌を聞け！」というタイプと、周りに合わせて溶け込むようなタイプがいると思うのですが、まっすーの場合は後者なのかな、と。

　動画→ geinou ranking
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「手越くん、テレビの前で嫉妬していただろうなあ…」とも思ったのですが、アレに刺激を受けて今頃はレコーディングの真っ最中だったりするかも？

ポジティブに競い合うのは大歓迎ですし、手越くんの”反撃”にも期待したいところです。

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