2月14日のバレンタインデーの日に、「Johnny’s Smile Up! Project」のインスタとYouTubeアカウントで、所属タレントによる看護師や医療従事者への感謝のメッセージが投稿されました。インスタではタレントひとりひとりが手書きのメッセージを持ってアップしているのですが、それがジャニーズファンの間で人気投票の様相を呈して大変なことになっているといいます。
※これまた美味しそう。。
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[以下引用]
「インスタ投稿では『いいね』とコメントをつけることができます。そのため、ファンの間で“その数を競う”現象が発生しています。『いいね』やコメントの数が明らかになることで人気投票状態が発生してしまい、『〇〇くんより△△くんのほうが多い』『□□くんは人気ない』といった、プロジェクト本来の主旨とは離れた盛り上がりをみせ、ファン同士のつばぜりあいが起こってしまいました」(ジャニーズ事情に詳しいテレビ関係者)期せずして、インスタの「いいね」数での「ジャニーズ総選挙」が開催されるような状況となってしまったわけだが、2月17日17時時点で1番「いいね」数が多いのが、嵐の松本潤の32.9万、相葉雅紀の32万、櫻井翔の30.9万が続き、嵐がトップ3を独占している状態だ。以下、平野紫耀30.8万、二宮和也30.7万、永瀬廉29.9万、岸優太22.5万、松村北斗21.9万、目黒蓮21.6万、中島健人21万と続く。
「あくまでもこれは『いいね』を押した人の数であって、人気投票ではないという前提ですが、活動休止後も、やっぱり嵐はなんだかんだ強いですね。そして、4人の中に割って入っている平野紫耀くんをはじめ、キンプリ人気も安定して高いことを感じます」(同関係者)
昨年は、Snow ManとSixTONESが同時デビューを果たし、デビューシングルがミリオンを達成するなど、記録を残した。勢いそのままに個人でも『いいね』の上位を独占すると思いきや、入っているのはSixTONESの松村北斗とSnow Manの目黒蓮のみ。2グループのメンバーよりもキンプリが4人もランクインするなど、興味深い結果となっている。
「1アカウントからは1回しか『いいね』を押せないため、1人で複数投票するには複数アカウントが必要。なので、ある意味これが純粋なファン投票に近いのでは。でも人気投票となっれば複数アカウントを大量に取得して熱いバトルが繰り広げられるのでしょう。もし『ジャニーズ総選挙』があったら…という話題になると、よく名前が挙がるのが堂本光一と大野智、若手では山田涼介が強いですね。今回は大野は参加していませんが、もし参加していたらどうなっていたか気になるところです」(芸能ジャーナリスト)
[週刊女性PRIME]
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まあ、インスタの「いいね」数が人気のバロメーターの一つになることは否定しません。
今朝、こちらでSnowManの人気ぶりがスゴイということを書きましたが、
SnowManファンクラブ会員数が早くも40万人突破!
新曲の売り上げ、カレンダー数、そしてFC会員数で驚異的な数字を叩き出している割に、「いいね」の数ではキンプリやSixTONESに負けているというのは興味深いです。
インスタでは「1アカウント1いいね」ということですが、やろうと思えばジャニタレ全員に「いいね」を付けることも可能なわけで、
「本命は嵐(or韓流G)だけど、スノにもハマってしまった」
というファンが多ければ、もっと上位にランクインしても良いような。
でもま、TOKIOのようにファン以外の一般層からの支持が多いグループもあるでしょうし、全世代がインスタを日頃からチェックしてるわけでもないですからね。
あくまでも参考指標の一つということで。
ただ、生田斗真くんや風間俊介くんといった俳優組もアイドル組に負けない数の「いいね」が付いているのは、役者志向のJr.の子たちにとっては希望の光になるんじゃないでしょうか。
※最新の状況はこちらでどうぞ。
→ geinou ranking
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下敷き 生田斗真・風間俊介 2001
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ちなみに、各グループで最多の「いいね」数を獲得しているタレントをピックアップしてみると、次のような顔触れになるそう。
TOKIO:長瀬智也
KinKi Kids:堂本剛
V6:三宅健
嵐:松本潤
KAT-TUN:亀梨和也
NEWS:増田貴久
関ジャニ:大倉忠義
Hey! Say! JUMP:山田涼介
Kis-My-Ft2:玉森裕太
Sexy Zone:中島健人
A.B.C-Z:河合郁人
ジャニーズWEST:小瀧望
King & Prince:平野紫耀
SixTONES:松村北斗
Snow Man:目黒蓮
この結果は、各グループのセンター的なポジションを務めているメンバーと、なんとなく一致している気がします。
また「いいね」の数ではなく、コメント数で見ていくと「また違った結果になる」との声もありました。
ただ、「Johnny’s Smile Up! Project」は決して人気を競う場ではありません。
今後も何かあるたびにこういう傾向が続いてしまうと、チャリティの趣旨から外れて変な事になってしまう恐れもあるので、事務所としては困りものですよね…
これも”デジタル化”のデメリットとして、諦めるしかないのかな…
smile – Twenty★Twenty
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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
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