先日、深夜帯としては視聴率もそれほど悪くなく、制作費も割安だった「新・日本男児と中居」が、なぜか放送2周年を待たずに打ち切りとなることが明らかになりましたが、これはテレビから中居正広くんが消える前兆だといいます。
※訳あり。安い!
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前回の報道はこちら。
中居正広が指原莉乃に完全敗北して精神崩壊の危機!
「日本男児」が打ち切りとなった大きな理由としては、昨年からのコロナ禍によってテレビ各局の収益が激減していることに加え、ここ数年で13~49歳の若年層に向けた番組作りを徹底するようになっているからだそう。
つまり、いくら世帯視聴率が良くても、メイン視聴者層がシニア層である番組は、存続がかなり難しくなっているということ。
日テレは「日本男児」と同じ3月一杯で、約25年も続いた長寿番組「メレンゲの気持ち」と視聴率好調の「火曜サプライズ」も打ち切りましたが、理由は全て一緒だったといいます。
これまで、国民的アイドルSMAPのリーダーとして老若男女問わず支持されてきた中居くんも、48歳となった今では
「若者への訴求力を失ったおじさんタレント」
にしか過ぎず、テレビ局からはリストラ候補扱いされちゃってるというのは、厳しいというか、寂しいというか…
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また、中居くんは円満独立のためジャニーズから”潰される”ことはないのですが、積極的に”守られる”こともなくなったことで、テレビ局も忖度なしで切ることが出来るようになったのも大きいでしょう。
そのため、残るレギュラー番組となった日テレ系の「世界仰天ニュース」、TBS系の「金曜日のスマイルたちへ」と「夜な夜なラブ子さん」、そしてテレ朝系「ニュースな会」の4本も、決して安泰ではないようです。
[以下引用]
中居は日本テレビで、笑福亭鶴瓶とともに『ザ!世界仰天ニュース』のMCを務めている。「中居さんと鶴瓶さんという大御所2人がMCですから、『仰天ニュース』のコストもすごい額になっているでしょうね。同番組は2001年4月にスタートして今年で20年目。日本テレビにおいては、リーマンショック前の2008年以前に始まった番組は制作コストがかなり高いんです。ただ、大御所2人の番組ということで、なかなか簡単に“打ち切ります”とはいかず、現在まで番組が続いているのかもしれません」(制作会社関係者)
中居の番組では、TBSの『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』も視聴率が低迷している。
「TBSの金曜日といえば『爆報!THEフライデー』から始まって『ぴったんこカン・カン』、そして『金スマ』と、人気高視聴率番組が並んでいたんです。しかし『爆報』の視聴率低迷が続き、それに引っ張られる形で『ぴったんこカン・カン』も『金スマ』も調子を落としています。『金スマ』のレギュラーも大竹しのぶさんや室井佑月さんなど、若者への訴求力があるとは言えないメンバーですし、内容的にもコア層が好むものではないですよね。さらにTBSの『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』もよくネットニュースなどで話題にはなりますが、予算の少ない深夜番組ですから、今後も安泰かと言われると微妙なところでしょうね」(放送作家)
中居のもう1つのレギュラー番組『中居正広のニュースな会』については…
「同番組は関東ローカルですから、山里亮太さんをはじめ多くのタレントから“日本一のMC”と尊敬の念を集める中居さんですら、そのレギュラー番組のいずれもが微妙な状況にあると言えます。ただ、中居さんは松本人志さんとの『まつもtoなかい〜マッチングな夜〜』(フジテレビ系)をはじめ、『音楽の日』や『UTAGE!』(ともにTBS系)、『中居正広のプロ野球魂』(フジテレビ系)、3月6日に放送されて話題を呼んでいる『中居正広のダンスな会』(テレビ朝日系)など、特番には引っ張りだこ。万が一、現在のレギュラーがなくなったとしても特番のMCとして今後もオファーは絶えないでしょう」(前同)
[日刊大衆]
いくら単発スペシャル番組の司会があるといっても、レギュラー番組が消えるというのはツライですよね。
しかも、中居くんはここまでの知名度と好感度がありながら、現在はCM契約がゼロというのも気になります。
もしかして、↓こういうのは需要減を予感した新ビジネスだったとか?
♪ピンポンパンポンプー
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金スマも”中居シンパ”なスタッフで固められてはいるものの、「ナカイの窓」から続いた枠が消えてしまった以上、いくら現場スタッフが中居くんを守ろうとしても限度があるでしょう。
TBSに関しては、4月からは「それSnow Manにやらせて下さい」が始まり、さらに浜田雅功さんの新番組「オオカミ少年」のレギュラーにSixTONESの田中樹くん&ジェシーくんが起用されるなど、急速に”若手ジャニーズ”へのシフトが進行中。
それを考えると、今後はジャニーズ時代の後輩とのコネで番組に呼ばれるという、屈辱的な展開にもなりかねません。
それなら、いっそのことテレビから卒業してデジタル路線に挑戦するという手もありますが、実はその部分も中居くんの最大の弱点なんですよね…
[以下引用]
「コア層に番組をアピールするにあたり、テレビ局が期待するのが出演者のSNSでの発信力です。中居はガラケーからスマホに乗り換えたのも19年になってからという自他共に認める“機械オンチ”。本人はSNSが告知の場でもあることは理解しているものの、『プライベートを見せたくない』『目立ちたくない』という理由から、ツイッターやインスタグラムでの情報発信には踏み切っていません。レギュラー番組で共演する笑福亭鶴瓶や宮川大輔といった同世代以上の男性もSNSをやっているだけに、このままだと時代に取り残されていくかもしれません」(テレビ関係者)
[日刊サイゾー]
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中居くんは以前から
「オレはテレビの世界と運命をともにする」
「そっち(デジタルな世界)には行かない」
と公言してましたし、そのテレビから切られたら潔く芸能界を引退するような気もします。
すでに、貯金は3桁億円は持っているといいますし、残りの人生を遊んで暮らせるだけの余裕はあるはず。
いずれ島田紳助さんや上岡龍太郎さんのように…
って、なんだか勝手に寂しい感じにしてしまいましたが、こうなったら自分のためにもSMAPを再結成して一発逆転を狙うしかないのでは?
中居くんっ!
※2021年に消えると言われている芸能人3人とは?
あの超大物の名前も…→ geinou ranking
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※今頃、どこで何をやってるのか…
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