なぜ？「ドラゴン桜」放送開始によって木村拓哉の触れられたくないあの疑惑が再燃！

4月20日放送の「バナナサンド」に出演した阿部寛さん。主演ドラマ「ドラゴン桜」の番宣ということで、バラエティ番組は不慣れとしながらも一生懸命トークして場を盛り上げてくれましたが、その中で披露したある特技が、キムタクの”触れられたくない疑惑”を再燃させてしまったといいます。

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[以下引用]
「阿部はモデル出身で、身長１８９ｃｍ。ただ、ヒザを曲げたり軽く姿勢を崩すことで、身長を８ｃｍ縮めることができる、という特技がある、と自分から明かしたんです。そして、この特技が生まれた経緯について、“主役がそれほど背が高くないときは、あまり僕が背が高いと、イヤがる人とか、当時はいたんです”と発言したんですが、これが木村ではないか、とファンが指摘しているんです」（女性誌記者）

公式プロフィールで、木村の身長は１７６ｃｍとされているが、他の共演者らと比べて低く見える、という声が以前から多く聞かれており、身長のサバ読み疑惑がたびたび浮上することで知られている。

『バナナサンド』で阿部は、実際に１７２ｃｍの日村勇紀を相手に身長を縮めるテクを実演したほか、１８年に『下町ロケット』で共演した身長１８２ｃｍの吉川晃司については、身長に気を使う必要がなかったため、「ラクでした」と明かしていた。

そんな阿部と木村だが、０１年の『ＨＥＲＯ』や０８年の『ＣＨＡＮＧＥ』などでの共演経験がある。特に『ＣＨＡＮＧＥ』でのワンシーンは、多くのファンの間で、しばしば“疑惑”の裏づけとして挙げられることが多いという。

「“阿部が車の後部トランクを開けた部分に腰掛け、その横に木村が立つ”という構図の場面があるんです。そのシーンで、立っている木村と後部トランクに座っている阿部がほとんど同じ目線になっていた。そのため、木村と阿部の身長差は公式プロフィールより明らかに開いている、と指摘する声が相次いだんです」（前同）

また、『ＨＥＲＯ』ドラマ版ＤＶＤＢＯＸのジャケットは、０１年版も１４年版もどちらも構図こそ違うが、「手前で木村だけが座り、残りのキャストは立っている」という点は一致。ちなみに、阿部は１４年版には出演しておらず、劇中でもその後の消息などは語られていない。

「阿部の一件に限らず、木村の身長については、たびたび話題に挙げられることが多い。有名なところでは、０５年の『エンジン』での制作発表会見で起きた、小雪に対するマジギレ疑惑ですね。小雪の身長は１７０ｃｍで、しかもヒールを履いてさらに高くなっていた。そのため、木村サイドが小雪と並びたくない、と条件を出していたのに、会見の最後に小雪が木村に挨拶しようとしたところをカメラマンに撮られて、控室で木村が怒り心頭だった、という報道が当時あったんです」（前同）

そんな木村だが、近年では変化が訪れているという。

「木村は１９年に主演ドラマ『グランメゾン東京』で、冨永愛と共演している。冨永は１７９センチの長身で、しかも木村とガッツリ共演する役だったため、当時”昔ほど気にしなくなったのかな”と話題になりました。木村もすでに４８歳。２０・２１年の『教場』では、これまでの若々しいイメージを覆す、“老い”や“冷酷さ”を強調した白髪と鋭い眼光が話題になりました。役者としてイメージの転換期を迎えているし、以前ほど身長を気にしなくなってきているのかもしれません」（前同）
[日刊大衆]