2020年のデビューから1年。デビューシングル2枚めともにミリオンセラーを達成し、3枚めも80万枚を売り上げ、カレンダーを売ればそれまで独壇場だったキンプリをあっさりと抜くなど、Snow Manの勢いはとどまるところをしりませんでしたが、地上波の冠番組の視聴率ではキンプリに負けしてしまったようで…
※デビュー曲以来の初動50万枚超え達成!
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[以下引用]
グループの地上波テレビ冠番組もSnow Manが先行。それまでParaviで配信されていた『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が、4月11日から地上波での放送を開始した。「キンプリも、レギュラー放送というわけではないですが、5月23日のデビュー記念日に初めての冠番組『King&Princeる。(キンプる)』(日本テレビ系)が、ついに放送されました。
しかも、放送時間が12時45分から13時45分ということで、途中30分だけではありますが、13時から13時30分まで放送している『それスノ』と放送時間が被ったんです」(前同)日曜昼の直接対決を繰り広げたキンプリとSnow Man。気になる視聴率争いの結果は――。
「『キンプる』の世帯視聴率が5.2%、個人視聴率が3.2%。対して『それスノ』が世帯3.8%、個人1.9%。放送時間の違いがあるので一概には比較できませんが、視聴率は『キンプる』のほうが高い結果になりました」(前出の女性誌編集者)
[日刊大衆]
この結果は放送前から予測されていた通りですね。
というのも、安定して数字を取っている「ニノさん」「スクール革命」と続いての「キンプる」ですし、先に始まっているだけでも「キンプる」が有利だと言われていました。
しかも、もともと「それスノ」の視聴率はよろしくありませんでしたし。
それにしても、この裏被りをよくジャニーズは許したなと。
「キンプる」の地上波放送は関東ローカルで、「それスノ」は関西圏などでは深夜帯で放送されていて、裏被りしてるのは関東限定の話とはいえ、絶対こうやって比較されますからね。
「どんどん対決させて、盛り上げていくぞ!」
という姿勢の表れなんでしょうか?
まあ、そういう戦略を完全否定はしませんが、あまり露骨にファンの対立を煽るようなことはしない方がいいと思いますけど。
いずれにせよ、キンプリのCDセールスも緊急事態宣言下であったことを思うと、実質的にはジワジワと増えてると言えなくないですし、夏には「24時間テレビ」もあります。
メンバーみんながそれぞれ活躍の場を得ていて、いい状態なのは確かで、SNSも始めてさらなる追い風になるでしょう。
一方、Snow Manの好調さは言うまでもないですし、SixTONESもジャニーズ外と比較すればしっかりと結果を出しています。
さらに、ここにトラジャとなにわが加われば鬼に金棒?
となることを願いますが、果たしてどうなることやら…
※あんなに好きだったのに…
ジャニーズ担降りがちらつく→ geinou ranking
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コメント
キンプリ冠番組、ジャニーズファンが視聴率対決を嫌がるなら裏被りは辞めて鉄腕dashの打ち切り決定の際に後番組として引っ越しさせるしか無いじゃん?
それでもジャニタレ冠番組対決を楽しむ事務所はファンを裏切ることになるので、クレームが出れば終わり。
こんなヲタも視聴者もバカにしてる殿様商売の事務所が、これからも繁栄するとは思えませんけどね。