森田剛、V6解散の戦犯説は誤解だった！擁護論が浮上してきた大人の理由

来年1月公開予定の映画「前科者」に、森田剛くんがメインキャストとして出演することが発表されました。

しかし、森田くんはV6解散の”戦犯”とも言われ、すでにジャニーズから冷遇されているとのウワサもあっただけに、この起用には驚く業界関係者も多かったようです。

V6解散の原因は不仲ではなかった
終わりよければすべてよし、の方向へ

V6解散の原因は不仲ではなかった

[以下引用]
「解散の原因は、不仲ではないんです。ジャニーズの解散や脱退となると、グループ内の揉め事の露呈がお決まりですが、彼らに限っては6人でスムーズに決めたといいます。Ｖ６という看板を武器にしなくても、すでに各自で人気の地盤を築いていますからね。ただ気がかりだったのは、森田剛くんだけがジャニーズを退所することです。解散発表の文書でも森田くんがきっかけで解散にいたったと書かれていたので、わざわざ1人の名前を出すあたり『このまま芸能界を干されるのではないか』など、憶測が広がりました。派手なタトゥーやセクシー女優との同棲熱愛など、過去のヤンチャなイメージはあるけど、実際は人見知りで情が深い人です。解散の原因みたいに書かれていて、行く末を心配していました」（芸能リポーター）

確かにメンバーに解散を決意させたのは、森田の「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という言葉だったのだが…。

「森田くんは、V6でいるなら毎年ライブをやりたがっていた。ただ、後輩グループの台頭によって調整や管理など事務所の負担が増えたことで、ベテラングループになると思うように進まないことが出てきたのに加え、コロナによってライブ活動が停滞してしまったことが重なった。しかも坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の３人は“アラウンド50歳”ですよ。子持ちだし、それぞれの仕事のスケジュールも複雑なため、長期遠征が難しかったり、リハやタイトな移動、本番で歌って踊るを続けることは身体の負担も大きい。クオリティを保てないならV6での主軸をなくし、俳優に専念したかった、ということです。ほかの皆も同じようなことは感じていたはず。結局、退所前に今後の仕事が決まっているということは、森田くんも中居くんのような“わだかまりナシ”での円満退所だからできるんです」（スポーツ紙記者）
[日刊サイゾー]

アラフィフメンバーを追い込んでる感が若干気になるものの、そうですか、中居さんと同じく円満退社ですか…

となると、こういうのは単なる偶然だったということ？
露骨なイジメ！森田剛がジャニーズから実質的な契約解除に

まあ、もともとが実話ネタだったので話半分ではありましたが、まだ退所前なのに次の仕事が「発表された」ということは、少なくともジャニーズと喧嘩別れというわけではないのでしょう。

そして、やはり妻である宮沢りえさんの存在は大きいはず。

森田くん自身の俳優としての評価に加え、彼女のコネクションをフル活用すれば、今後もオファーが途切れることはないはず。

良かったですね。。

V6 Coming Century初主演映画 COSMIC RESCUE パンフレット
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