11月1日、デビュー26年の活動に終止符を打つV6。その後はトニセンは活動を継続、岡田准一くんと三宅健くんの2人はそれぞれソロ活動を行う予定となっていますが、ジャニーズを退所すると発表していた森田剛くんは、妻・宮沢りえさんの個人事務所へ移籍して舞台役者の道へ進むことが明らかとなりました。
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[以下引用]
「森田剛さんは、ジャニーズ事務所から退所することも決まっています。リーダーの坂本昌行さんは解散に反対していて、少年隊のようにメンバーが欠けてもV6の形は残しておきたいと考えていました。ですが、結局は森田さんの退所とともにグループも解散することになりました」(芸能ライター)森田がV6を離れる気持ちを固めた背景には、宮沢りえとの出会いがあった。
「森田さんは2018年3月に宮沢りえさんと結婚。2016年に主演舞台で共演したことがきっかけで交際が始まりました。そのころから森田さんの舞台志向が明確に。もともと“自分の音楽がやりたい”“世界に出たい”という野望はなく、“今後は舞台に軸を置いていきたい”と話していたそうです」(前同)
退所の決断を陰で支えたのもりえだった。
「2010年にもV6解散の話が出たんですが、そのときは森田さんは反対派でした。今回もそうとう悩んで、妻のりえさんに相談したそうですよ」(芸能プロ関係者)
お互いに俳優として尊敬し合っている森田とりえ。脚本を見せ合って夫婦で役作りについて話し合うこともあるというが、
「役者として輝くりえさんを近くで見ていたから、森田さんもジャニーズ事務所を辞めて、役者一本で勝負していく覚悟ができたのでしょう」(前同)
退所後、森田の芸能活動はどうなるのか。すでに“新窓口フラグ”は立っているようだ。
「りえさんの個人事務所『エムツー企画』に移籍するといわれていますよ。この事務所には舞台関係に強いスタッフもいて、森田さんが望む仕事が入りやすくなるでしょう。しかも、公私にわたってりえさんも彼をサポートできるようになることも決定打になったんでしょうね。今夏ごろから水面下で話は進んでいたそうですよ」(スポーツ紙記者)
[週刊女性PRIME]
ということですが、2人は結婚後もデートする姿が何度も撮られていて、妊活がうまくいかなくて諦めた後はさらに愛が深まった感じ。
これまでの報道によると、森田くんは落ち込むりえさんを優しく受け止め、「一生、彼女を支えて生きていくつもり」と周囲にも話しているんだそう。
そんな経緯がありますから、彼女の個人事務所に所属して役者一本で…というのは、まさに予想通りの展開ですね。
森田くんは、演出家の故・蜷川幸雄さんが「天才」と評したほど舞台役者としての評価が高いですし、今後はりえコネクションをフル活用して映画出演も多くなるのでは?
今後は主演はもちろん、悪役やコメディも観たいですが、やはり一番は夫婦共演でしょう!
ぜひ、ジャニーズ時代を超える活躍を見せて欲しいです。
※V6デビュー当時の貴重動画
あれから四半世紀…→ geinou ranking
アレから四半世紀…→ geinou ranking
※スゴイ役でした。
ヒメアノ~ル
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