相葉雅紀、司会者路線を諦めて俳優路線へ逃避か

相葉雅紀くんが6月に主演「ようこそ、ミナト先生」をすることが発表されたことについて、先日、このような記事を出したのですが、
　迷走する相葉雅紀。主演舞台の裏に隠された恐るべき計画

これの後追い記事を東スポが出していたので、そちらもご紹介します。

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[以下引用]
これまで「俳優・相葉雅紀」としての評価はお世辞にも高いとは言えなかった。２０１７年に主演したフジテレビの月９ドラマ「貴族探偵」では「棒読み」と酷評されたほど。それが大きく変わったのが、昨年だ。

「１０月期のテレビ朝日系ドラマ『和田家の男たち』はこれまでのイメージを変えるほどの好演を見せ、高評価だった。さらに映画出演という話も出ている。今後はバラエティーだけではなく俳優としても力を入れていくみたい。もともとジャニーズの上層部から推されている一人であり、事務所の期待は大きい」（芸能プロ関係者）

嵐が活動休止してから、相葉のメインの活動は司会だった。バラエティーでは「ＶＳ魂」（フジテレビ系）、「Ｉ　ＬＯＶＥ　みんなのどうぶつ園」（日本テレビ系＝４月から「嗚呼！！みんなのどうぶつ園」に改名）、「相葉マナブ」（テレ朝系）と３つの番組、大型音楽番組「ＦＮＳ歌謡祭」（フジテレビ系）で司会を務めている。また昨夏はＮＨＫの東京五輪番組スペシャルナビゲーターに抜てきされた。〝ポスト中居正広〟と期待をかけられていた。

「ところが、司会業の方は決して順調ではありません。『ＶＳ魂』は低視聴率でいつ打ち切りになってもおかしくないし、『みんなのどうぶつ園』も視聴率が二桁に届くか、届かないかというところで、ギリギリの線。東京五輪のＮＨＫナビゲーターとしても存在感があったわけではなかった。司会としては評価が高いわけではないのです」（テレビ局関係者）

このままジリ貧となりつつある司会業を無理して続けるくらいならば、評価が上がっている俳優としての活動を増やしていくという選択肢もある。相葉は大きく舵を切ろうとしているのかもしれない。
[東スポ]

「和田家の男たち」って、そんなに演技が好評だったんですかね？

少なくとも、数字的にはかなり微妙な結果だったように思います。

というのも、ネットで視聴率を調べても、初回視聴率が6.3％で第2話、3話が5％台だったというのを最後に、なぜかラストまでの数字が出てこないから。

もし、多少なりともヒットしたのなら、頼まれなくてもメディアがジャンジャン報じるはずですからね。

あまり芳しくなかったんだろうな…と。

正直、嵐の5人の中でも相葉ちゃんはそんなに役者向きじゃないと思いますし、約12年ぶりの主演舞台というのも「なんで今さら…」という感じがします。

かといって、司会者向きでないのも明らか。

じゃ、相葉ちゃんの武器はなんなのか？と言ったら、癒やし系のキャラと好感度の高さでしょう。

それがちゃんと生かされているのが、視聴率好調の「相葉マナブ」だと思います。

司会者としてではなく、他の芸人さんたちなどから上手にイジられる役として出演するのが、最も適しているんじゃないかと思います。

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