嵐ファンが大量流出！美少年が正当後継者だと言われる理由とは？

相葉雅紀くんが司会を務めた23日放送の「2022FNS歌謡祭春名曲ライブラリー」で、美少年が嵐の名曲「サクラ咲ケ」のカバーを披露し、多くの嵐ファンから称賛の声が寄せられたといいます。

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[以下引用]
番組終盤、美少年の６人を代表してスタジオに浮所飛貴（２０）、藤井直樹（２１）、金指一世（１８）が登場。相葉が「美少年の“想い出の春うた”、なんかありますか？」と問うと、藤井が「みんな一致してるのが、嵐さんの『サクラ咲ケ』なんですよ」とコメント。相葉が「そんな、気をつかわなくていいんだよ」とフォローすると、浮所が「本当に、ガチなんです！」と訴えた。

続けて、浮所は「なんでかっていうと、ジャニーズＪｒ.がコンサートやるときって、『サクラ咲ケ』ってサビの振り付けがわかりやすい。なので、ジャニーズＪｒ.で名前の知られてない人がやるときでも、ファンの子が一緒に踊ってくれる」と、同曲の人気の理由を説明した。

相葉は「え～、そうなんだぁ」とうれしそうな表情を浮かべたが、光一は金指の「サクラ咲ケ」のアクセントが間違っていたとダメ出し。金指が「ごめんなさい」と動揺すると、浮所が「大目に見てください！　２００４年生まれなんで」と、若さをアピールしてフォローした。

その後、『サクラ咲ケ』の美少年バージョンがＴＶＲで流れると、ツイッター上では美少年ファンとともに嵐ファンも大きく反応。「２００５年の３月２３日『サクラ咲ケ』がリリースされ、２０２２年の３月２３日に嵐大好きな美少年がカバーして歌う…なんかエモい…」と、奇跡の一致に感動していた。

パフォーマンスについても、「嵐担の私からしたら、美少年の声に少し違和感あるなぁって思ったけど、６人の声が素敵だからすぐに受け入れられた。あぁ〜幸せ」「美少年の良さをめちゃくちゃ活かせてたと思う。衣装もピンクなのも良かったし、キラッキラで桜吹雪の中歌う姿がかわいくて最高でした」などと、歓迎する声が多かった。

また、「嵐ファンの私が美少年を推せるって思えるのは、メンバーが嵐ファンってところ。佐藤（龍我／１９）くんは相葉くんに憧れて入所してるし、金指くんのヒーローは松潤。那須（雄登／２０）くんは櫻井くんと同じ慶応大出身」などの指摘にあるように、美少年は嵐のファンを公言するメンバーが多い。

さらに、２０年１１月３日に配信されたコンサート「ＡＲＡＳＨＩアラフェス２０２０ａｔＮＡＴＩＯＮＡＬＳＴＡＤＩＵＭ」では、嵐が『ＬｏｖｅＳｉｔｕａｔｉｏｎ』を披露するバックに美少年が登場している。これらをきっかけに、美少年を推すようになった嵐ファンは多いようだ。
[日刊大衆]

なるほど…

嵐ファンの方々にとって、美少年の6人は”受け入れやすい”メンバーが揃っているわけですね。

これまで、なにわ男子の次にデビューするのはトラジャが最有力候補とされてきましたが、彼らがアメリカへの無期限留学を発表したことで、美少年が先にデビューするのは確実となっています。

嵐が「サクラ咲ケ」をリリースしたのが2005年3月23日で、そのちょうど17年後に美少年がFNS歌謡祭という大舞台で同曲のカバーを披露したと。

これも偶然とは思えませんし、事務所からも”嵐の正当後継者”と認められている証なんだろうなあと。

今ではジャニーズの大御所となった光一くんからも、愛あるイジりを受けてましたし。

※え？

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