木村拓哉VS二宮和也の視聴率対決に注目集まる!鍵を握るのは高橋海人&那須雄登の後輩ジャニーズの存在

4月期の民放春ドラマの中でも、14日スタートのキムタク主演木曜ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)と、10日スタートのニノ主演日曜劇場「マイファミリー」(TBS系)は、ともにジャニーズを代表する看板俳優かつテレビ局の看板枠ということもあり、「どちらが(数字的に)勝つのか?」と大きな注目を集めているといいます。

※師弟対決。


「未来への10カウント」は、キムタクにとって初めてとなる学園スポーツドラマで、代表作でもある人気シリーズ「HERO」の福田靖さんと7年ぶりにタッグを組んだ作品。

「高校時代にボクシング4冠を達成した主人公だが、ある理由からボクシングを断念。その後も、最愛の妻を亡くしたうえ、さらなる不運に見舞われ、完全に生きる希望を失ってしまっていたものの、母校のコーチに就任したことで再び人生が回り始めるー」

という内容で、いかにもキムタクドラマらしいヒーローものだったので、発表時にはこんな風に揶揄されたりしてました。
 「未来への10カウント」仮タイトルだけでストーリーがバレバレ!

まあ、キムタクを水戸黄門だと思えば、それもアリなんじゃないですかね?

また、ヒロイン役に満島ひかりさんを起用してますが、こちらも今、なにかと話題。。

※園子温の性加害報道でとばっちりを受けた主演女優たち
 風評被害→ geinou ranking
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他にも安田顕さん、柄本明さん、生瀬勝久さんといった個性派が揃い、注目の生徒役として高橋海人くんの他、村上虹郎さん、坂東龍汰さん、山田杏奈さんといったメンツが出演します。

正直、もうちょっと若い、十代のジャニタレが出るのかな…と思っていましたが、まさか高橋くんとは驚き。

ジャニーズの「絶対コケられない!」という気合いが伝わってきます。

ちなみに、今回のドラマが学園モノになったのは、「教場」で教師役が数字以上に”演技力と存在感”が高い評価を得たからなんだとか。

高橋くんはもちろん、キムタクもかなり体を絞ってボクサー体型に仕上げてきたそうですから、その辺りの”目の保養”も楽しみですね!

※これは、どうなんでしょ?
結局、キムタクのアテンド相手は・・

※こっちのドラマ化もよろしゅー。
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一方、ニノの「マイファミリー」ですが、こちらは高視聴率が当たり前になっているTBS日曜劇場ということで、大きな期待が寄せられています。

多部未華子さんとの夫婦役で、誘拐された娘を取り返すために数々の困難を乗り越え、家族の絆が試されていくという”ノンストップファミリーエンターテインメント”。

共演は、主人公夫婦の親友の弁護士を賀来賢人さん、隣人を松本幸四郎さん、刑事役として玉木宏さんやサンドウィッチマンの富澤たけしさんに加え、美少年の那須雄登くんが起用されたのが注目ポイント。

那須くんは、昨年7月期にテレ朝の土曜深夜枠で放送された美少年の主演ドラマ「ザ・ハイスクール ヒーローズ」で特撮モノに挑戦してましたけど、役者としての経験はかなり少ないです。

ですが、中学から大学まで慶應で過ごし、さらに経済学部出身という、櫻井翔くんの”直系の後輩”ともいえる存在なので、恐らくジュリーさんの覚えもめでたい・・はず。

グループもデビュー間近と言われてますし、ジャニーズの期待の大きさが伺えます。

※ニノは気楽なもの?
[悲報]大野智、実はガーシー砲のターゲットだった…

※インテリ路線で売っちゃって大丈夫?
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[以下引用]
「気になるのは木村と二宮の演技派ジャニーズ対決。木村は主役ですが、生徒を育てる一歩引いた立場で、正月ドラマ『教場』(フジテレビ系)に近い役回りです。生徒役の若手俳優たちをいかに盛り立てられるかがポイントです。

一方、嵐の活動休止後初の連ドラ主演となる二宮は、これまでも父親役は演じてきていますが、実生活でも昨年3月に父親になったばかり。親心を表現するという意味では新境地ともいえ、今後を占う作品になりそうです。

また、主役の2人以外にも気になるのが、若手ジャニーズの起用ですね。特に高橋は、当所の発表では名前が挙がっておらず、遅れての発表となっていたんです。

高橋はドラマ出演の経験は少ないものの、演技力は確か。ボクシング部の部長で学力も優秀という真面目なキャラで、木村と対峙するポジションだが、ワンコ系男子のイメージを裏切る、熱い体育系の高校生を演じる。木村が高橋の力をどこまで引き出せるか、成功の鍵はそこに懸かっているでしょう」」(ドラマライター・板橋六郎)
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テレ朝の木曜ドラマ枠については、1月期の松潤主演「となりのチカラ」がまさかの一桁台に終わるという期待はずれの結果だっただけに、キムタクもプレッシャーを感じているはず。

同枠での主演は「BG~身辺警護人~」の第2弾から約2年ぶりとなりますが、前回は全話視聴率15.4%だったことを考えると、今回も15%というのが”合格ライン”になるのでは?

一方、1月期のTBS日曜劇場「DCU」は、その内容に賛否両論あったものの、最終的に全話視聴率14.5%ときちんと結果を残しました。

そう考えると、「マイファミリー」も合格ラインは15%前後になると思われます。

・・ってことは、キムタクとニノが同じラインで勝負することになるわけで、これは注目を集めること必至かと。

できれば、4月期ドラマは両者ともに15%をラクに超えてワンツーフィニッシュを決めて欲しいところですが、果たしてどうなることやら。

※春らしいついーつはいかが?

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コメント

  1. 視聴率だけで苛めないで より:

    ジャニタレドラマ視聴率対決の何が楽しいの?
    単にマスコミが、ジャニーズファンをギスギスさせているだけなんでしょ?
    もういい加減、そんなのやめて!
    それでも視聴率だけで苛めたがるマスコミ、世間からのバッシングを受けて叩き潰されてしまえ!
    ましてや器小さいジュリーが、借金がバレた際のバーニングプロを乗っ取るでしょうが(笑)

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