「TOKIO-BA」立ち上げの真の目的が判明！ジャニーズとは完全別資本というのがキモ

ジャニーズ事務所に所属しつつ、株式会社TOKIOとしての活動も行っている城島茂リーダー、国分太一くん、松岡昌宏くん。先日、この3人が中心となって2社目となる株式会社TOKIO-BA（トキオバ）を立ち上げましたが、ここにはある目的が隠されているといいます。

※父の日になにかある！？

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【クーポンで10%OFF】日本製甚平本場久留米織ちぢみ織ヘンリーネック甚…
価格：4378円（税込、送料無料) (2022/5/21時点)

楽天で購入

[以下引用]
「鉄腕ダッシュでも馴染みのある福島県西郷村に東京ドーム2個分の土地を購入し、ここで今後さまざまな事業を展開していくそう。そのプロジェクト名がトキオバで、それに伴い新たに会社を立ち上げたというが『TOKIO社だけで十分なのでは』という声しか聞こえてこない」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）

そもそも1年前のTOKIO社設立の段階でも『タレントとしてジャニーズに所属したままなのに、わざわざ会社を作るのも不可解』という声が圧倒的だった。

絶対エース・長瀬智也の脱退退所に伴い『残った3人でも色々とやっていける』という見栄のための会社設立で、『ただの悪ふざけ』とも揶揄されていたなかでの2社目設立。

1社目は城島茂が社長で、国分太一と松岡昌宏が副社長。2社目は国分が社長で、城島と松岡は取締役だというが、そうなるとやはり元メンバーとの今後の関わり方に注目が集まってくる。

「長瀬は完全な独自路線なので、そう簡単に合流することはないが、やはり気になるのは山口達也の行方。1社目の時もそこで山口が合流･復帰するのではという報道が多かったが、飲酒運転逮捕の影響もあり実現しなかった。2社目でこそ『芸能復帰は無理でも、山口が確実に合流する』という見方が強い」（同前）

1社目はジャニーズ資本の子会社だが、2社目は完全別資本のアウトドア企業との共同出資で設立されている。そこに “山口合流” のヒントが隠されているようだ。

「山口もさすがにもう禊は済んでいるが、ジャニーズ上層部はいまだ山口を完全抹殺したまま。ジャニーズとは別資本のトキオバ社なら、山口を雇用して、かつて慣れ親しんだ福島復興のために仕事を与えることが出来る。ジャニーズ色の薄まった会社で雇う分には誰も文句をつけないはず」（ジャニーズに近い芸能関係者）
[覚醒ナックルズ]

ということですが、わざわざ2つ目の会社を立ち上げたのは、やっぱり山口メンバーを支援することが目的のようですね。

その理由はズバリ、ジャニーズとの資本関係を完全に切ったという点。

株式会社TOKIOの社長は城島リーダーということになってますが、登記簿上の代表取締役はあくまでもジュリーさん。

つまり、ここに山口メンバーが復帰すれば「（実質的に）ジャニーズに出戻った」と言われても文句は言えません。

一方、今回の株式会社TOKIO-BAについても、社長は国分くんということになっていますが、登記簿上は代表権のないただの”ヒラ取締役”に過ぎません。

で、本当の代表取締役は共同出資した「bプラスb」という会社の”後藤壮大”という人物になっています。

ちなみにココは令和元年に設立されたばかりの新しい会社で、

・キャンプ場・RVパークの企画、運営
・物品の企画、製造及び販売、及び中古品の販売
・ペットホテル及びトリミングサロンの企画、運営
・アパレルの企画、制作、商品等の卸、販売及び輸出入
・飲食店業及び飲食品の卸売・小売

などを手掛けている（予定？）んだそう。

本社所在地は福島ではなく港区西麻布だといいますから、ガーシー風に言うと”港区で遊んでる社長さん”ってな感じ？

TOKIO-BAの発案者は国分くんだといいますから、もしかしたら夜の街でいろいろ吹き込まれて始まったプロジェクトなのかもしれませんね。

って、もちろんそれが悪いと言っているわけではありませんので、誤解なきよう。。