先日終了した主演ドラマ「マイファミリー」はクール1位の視聴率を獲得し、年内に2本の主演映画の公開を控え、誕生日でもある6月17日には初のソロアルバム「〇〇と二宮と」を発売するなど絶好調のニノ。その裏には卓越した政治力があった…というお話です。
[以下引用]
「マイファミリー」の現場では、二宮が雑談をリードする場面もあったという。「妻役の多部未華子さんは現場では役に集中して入り込むタイプで、休憩中も他の演者とあまり話さず、マスクをして台本に集中。でも、二宮さんは、互いに去年子どもが生まれたとあって、『お子さん誕生おめでとう! 赤ちゃんはどう?』と話しかけてコミュニケーションを取っていました」(TBS関係者)
二宮の勢いは止まらない。今年の「24時間テレビ」では、二宮がリーダーを務めるYouTubeユニット「ジャにのちゃんねる」がメインパーソナリティーを務めることが決まっているのだ。
「KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨とともに昨年4月に配信を始めたが、すでに登録者数は329万人、動画の総再生回数も4億7000万回を突破。芸能人が運営するチャンネルでは中田敦彦に続く国内2位の数字。編集は中丸が担当し、二宮は監修するとともに経理の役割を担っています」(スポーツ紙芸能デスク)
この活動に特に目を細めているのが、ジャニーズ事務所副社長を務める滝沢秀明だ。
「長らくネットと距離を置いていたジャニーズだが、滝沢は12年前に『滝CHANnel』を開設し、編集にも自ら関わるなど、早い段階から動画事業に目をつけていた“先駆者”。特に滝沢は、KAT-TUN内では比較的渋めの存在だった中丸をうまく活かす、二宮のプロデューサーぶりを評価している」(同前)
※遅咲きです。
KAT-TUN【公式写真】中丸雄一
[Amazon]一方の二宮も、かつてラジオ番組内で、1年先輩の滝沢の人望について、「やっぱすごいんだよ、あの人は」と熱くリスペクトを表明してきただけあって、今や肝胆相照らす蜜月状態だという。
「YouTubeもソロアルバムも、二宮が元々やりたいと夢を描いていたこと。だが殊にYouTubeは『テレビで天下を取った嵐の二宮が今さら』という声もあった」(テレビ局関係者)
そこで二宮は、機が熟すのを待っていた。もともと二宮のふるまいには、アイドルらしからぬビジネスマン然としたところがあった。
「独身時代から仕事はダラダラやらず、さっさと切り上げたがるビジネスライクな性格。そのせいで、周囲からは愛想が悪いと見られることもありますが、子どもができてさらにそれに拍車がかかっています」(同前)
[文春オンライン]
確かに「マイファミリー」は放送中のみならず終了後も話題になり、間違いなくニノの代表作になると思います。
ただ、同ドラマはとにかくストーリーが面白かったのが、一番の勝因でしょう。
もちろん、ニノを始め濱田岳さんや賀来賢人さん、多部未華子さん、玉木宏さん、そしてサンドの富澤たけしさんなど、周りの重要人物たちの演技も光っていました。
ですが、これまでのサスペンス物にはなかった二転三転する展開は、本当に素晴らしかったです。
もし主役が松潤だったとしても、同じくらいの視聴率になったはず。
逆に、ニノが「となりのチカラ」の主役だったら、やっぱりコケていたと思います。
そもそも、今年のお正月に放送された「潜水艦カッペリーニ号の冒険」は大コケして、
「二宮は数字持ってない!」
なんて、散々叩かれてましたよね?
二宮和也、木村拓哉には遠く及ばず
一方、昨年末に公開された映画「99.9 刑事専門弁護士」は滑り出しが絶好調で、
「やっぱり松潤はスゲー!」
みたいに称賛されてました。。
誰でもいい時もあれば悪い時もある、それだけの話。
マスコミや世間の声なんて、いい加減なものですから…
来月放送の「24時間テレビ」の視聴率がイマイチで、
「TANG タング」(2022年8月11日公開予定)
「ラーゲリより愛を込めて」(2022年12月9日公開予定)
この二本の主演映画が期待外れに終わったら、どんな論調でニノをsageるんでしょうか?
文春さんっ!
※タッキーが語るJr.時代の嵐メンバーの話
ふむふむ→ geinou ranking
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※可愛いやつよ、二宮は。
タッキー&翼 公式生写真 (滝沢秀明)
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