10月期の川口春奈さん主演ドラマ「silent」に目黒蓮くんが出演することが発表されましたが、フジテレビの木曜劇場枠は爆死続きの危険枠となっていることから、「将来有望なジャニーズ屈指の演技派を出して大丈夫なのか?」と疑問の声も多く出ているといいます。
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[以下引用]
目黒といえば、端正な顔立ちと身長185cmという抜群のスタイルを併せ持った王道の「アイドル」というイメージが強かった。しかし、昨年1月に木村拓哉主演『教場II』での熱演によって評価を一変させ、なにわ男子・道枝駿佑との異色の“ラブロマンス”として話題になった同年のドラマ『消えた初恋』での好演ぶりも大好評となった。ジャニーズ屈指の演技派になると目され、その才能を買われて10月スタートのNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演することも決定。朝ドラはキンプリの永瀬廉が『おかえりモネ』で、SixTONESの松村北斗が『カムカムエヴリバディ』で一般の認知度を急拡大させた経緯があるだけに目黒にとっても試金石となる。
さらに、12月には大泉洋、有村架純、柴咲コウと共演する映画『月の満ち欠け』が公開予定。来春には、単独初主演映画となる『わたしの幸せな結婚』の公開を控え、今田美桜がヒロインを務めることが決まっている。飛ぶ鳥を落とす勢いともいえる状況で、とくに朝ドラの放送と連ドラ出演が重なる秋からが大事な勝負どころとなりそうだ。
しかし、唯一の不安要素となるのが近年の「木曜劇場」の凋落ぶりだ。92年の『愛という名のもとに』、03年の『白い巨塔』、08年の『ラスト・フレンズ』など多くのヒット作を生み出したフジの看板枠だったが、近年は惨敗続き。昨年は大倉忠義と広瀬アリスが共演した『知ってるワイフ』が全話平均世帯視聴率7.4%、鈴木亮平と吉岡里帆が共演した『レンアイ漫画家』が同5.4%など、視聴率は軒並み低迷。
※錦戸亮くんの演技が印象的でした。
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[Amazon]今年も、黒木華主演『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』が同6.0%、土屋太鳳主演『やんごとなき一族』が同6.0%と低空飛行が続き、中島裕翔が主演する放送中の『純愛ディソナンス』に至っては視聴率が深夜並みの3%台にまで落ち込んでいる。視聴率が伸びなくともTVerなどの配信サイトで人気を獲得するケースがあるが、近年の「木曜劇場」のドラマはネットでもさほど話題にならない傾向がある。
どのドラマもメインキャストの人気や知名度は申し分ないのだが、脚本が悪いのか、時間帯が視聴者に合わなくなっているのか、なぜか爆死が続いてしまうために業界内では「誰がやっても死に枠」などとささやかれている状況だ。もし『silent』も大コケすれば、せっかく俳優として本格ブレイクの機運が高まっている目黒の評価にケチがついてしまうだろう。
[日刊サイゾー]
「silent」で目黒くんが演じるのは、聴力をほとんど失ってしまった”難聴者”という難しい役柄。
「音のない世界でもう一度“出会い直す”ことになった二人による、切なくも温かいラブストーリー」
ということですが、「純愛ディソナンス」が大爆死していることを考えると、
「フジ木曜劇場枠×ジャニタレ×恋愛もの」
の組み合わせは非常に危険な香りがしてしまいます。
でもま、これまでの作品が軒並み低調だったわけですから、目黒くんの評価にケチが付くことはない…のかな?
逆に低視聴率続きの木曜劇場枠で難役を見事に演じ切り、数字的にも期待を上回る結果を残すことができれば、目黒くんの評判は盤石のものになるはず。
「ジャニーズ事務所の未来を担う」とまで期待されている目黒くんにとって、今年後半戦はいろんな意味で勝負の時になりそうです。
※「消えた初恋」ベストシーン
動画→ geinou ranking
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コメント
じゃあ
ブレイクしてソロでやっていって欲しいな
ラウールもモデルだからみたいだし
向井もバラエティタレントとしてやっていける
全員ソロで
雪の結晶は6角形