自身初のバラエティ番組司会となった「一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!」(日テレ系)が、秋の改編でわずか1年で終了することが決まってしまった亀梨和也くん。礼儀正しく、スタッフ受けも視聴者受けも良いのに、どうしてドラマもバラエティも上手くいかないのか…そこにはある弱点が隠されているといいます。
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[以下引用]
亀梨は1998年、中1でジャニーズ事務所入りすると、2005年の日テレのドラマ『ごくせん』や『野ブタ。をプロデュース』で大ブレークを果たす。翌06年のKAT-TUNのデビュー曲『Real Face』は、100万枚超えの大ヒットとなった。「小学校時代は軟式野球の世界大会に出場する腕前で、野球が大好きなジャニー喜多川氏のお気に入りだった。語学留学で渡米した赤西仁や、当時から薬物疑惑が囁かれていた田中聖と違い、仕事への真摯な取り組みは誰もが認めていました」(スポーツ紙記者)
スタッフ受けも抜群だ。
「例えば事務所の先輩の櫻井翔は、テレビ局の偉い人と現場スタッフでは態度が変わったりする。でも亀梨は誰に対しても偉ぶることがないのです」(同前)
昨年の東京五輪で野球日本代表が金メダルを取ったときは、キャスターを務める番組『Going! Sports&News』(日テレ系)のスタッフらに、自らお菓子を選んで“お祝い”として配っていたという。
「CMの撮影現場に立ち会うスポンサー企業の女性の名前を覚えていて感激させたりするなど、人たらしのところもある」(同前)
そんな“いい人”なのに、なぜ『ひと目でわかる!!』は終わってしまうのか?
「本人も常々『カッコいいっていうジャニーズの王道部分を大事にしたい』と話していますが、他のジャニーズタレントのように、はっちゃけられないのが弱点。ジャニーさんのお気に入りで下積み時代が短かっただけに、野球以外に自分の強みを磨けなかったこともある。視聴率もテレ朝の『報道ステーション』、TBSのドラマに次ぐ3位が定位置と、パッとしなかった」(民放関係者)
私生活では15年のドラマ共演をきっかけに、深田恭子と順調に交際が続いていたが……。
「19年1月に深田と不動産会社会長との交際がスポーツ紙に報じられ、亀梨はショックを受けていました。深田は別れたつもりでしたが、亀梨は深田の部屋の合鍵を持ったままで、別れた自覚がなかったそうです」(芸能プロ関係者)
そんなマジメな亀梨が、唯一“はっちゃけられる”のが酒を飲むときだ。今年初めには、こんなこともあったという。
「銀座の有名寿司店を行きつけにしているんですが、カウンターで酔っ払った亀梨が他の客に絡んでしまったんです。でも翌日、ちゃんと店に電話を入れて謝ったそうです」(亀梨の知人)
やっぱり“Real Face”はいい人なのだ。
[文春オンライン]
なんでしょう?
最後のオチが言いたいだけの記事のような。。
「一撃解明バラエティ」が速攻で終わってしまったのは、当然ながら数字が良くなかったから。
亀梨くんだけの責任ではありませんが、やっぱりバラエティの司会は向いてなかったように思います。
ジャニーズとしても、その辺りは理解したんじゃないでしょうか?
カワイイ亀梨くんにこのまま合わない仕事を続けさせるよりも、傷が浅いうちに早めに足を洗わせて、もっとピッタリな仕事を与えようとしたのではないかと。
それが正解かどうかは、そのうち分かると思いますが。
亀梨和也「Going! Sports&News」のキャスターに内定か
まあ、こんな事を言っちゃアレですけど、亀梨くんにとって最大の弱点と言ったら、数字を持ってないことじゃないでしょうか?
スタッフからも好かれ、スポーツの現場でも歓迎され、さらに野球ファンなどからのウケも良いのであれば、数字を気にすることのないスポーツキャスターのお仕事こそ、亀梨くんの天職のような。
上田くんも中丸くんも、それぞれの居場所を見つけたみたいですし、3人ともハッピーになれると良いですね。
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