11月25日、目黒蓮くんが「第15回TAMA映画賞授賞式」にて、今年3月公開の主演映画「わたしの幸せな結婚」(興収27億円超)で最優秀新進男優賞を受賞しました。
「わた婚」は興収27億円超の大ヒットを記録し、原作ストックもまだたくさんあることから、「続編は間違いない」とも言われていたのですが、どうやらジャニー性加害問題の長期化で雲行きが怪しくなりつつあるそうで…
[以下引用]
ジャニー氏の騒動以降、旧ジャニーズ事務所から岡田准一、二宮和也、生田斗真という主役級俳優タレントの独立が相次いでいる。その背景として考えられるのは、海外でビジネスを展開している東宝は旧ジャニーズ所属タレントを起用しない方針を固めたことだ。東宝は目黒が主演した『わた婚』の配給会社でもあるからだ。「ファンの間では、東宝が運営している帝国劇場は2024年1月1日から27日にかけて、旧ジャニーズJr.内ユニットHiHi Jets、美 少年、7MEN侍、少年忍者による新春公演が控えていることを引き合いに、報道に対して懐疑的な声も目立ちます」(女性誌編集者)
しかし、独立した二宮、岡田、生田は3人とも東宝作品の常連であること、退所の理由がジャニー氏の騒動が仕事に影響しているから、という理由であることは事実。俳優業をやる上で、旧ジャニーズにいるのはデメリットが非常に多いということ。東宝の件以外でも“映画にスポンサーがつかない”、“共演者の事務所サイドが嫌がって共演NGを出す”、そうしたことは言われている。
「新事務所立ち上げ寸前のこのタイミングで、Snow Manメンバーが旧ジャニーズ事務所と同じ住所に個人事務所を設立していることからも、彼らは独立することなく、新会社とエージェント契約を結んで活動を続けることになると考えられています。Snow Manはグループとしてだけでなく、個人活動も新事務所にマネジメントしてもらうということ。しかし、“東宝が旧ジャニーズタレントを起用しない”という報道が事実とすれば、役者路線の目黒さんはそうはならないかもしれません」(前同)
もともと個人タレントだった生田と岡田はエージェント契約を締結せず、今後はフリーとして活動していく。一方、二宮は新事務所と一定の距離を置きつつ、個人事務所「オフィスにの」で活動していくものの、嵐再始動時には参加する意向も明言している。目黒も俳優中心の個人活動では独立し、一方でSnow Manの活動を継続することは可能だろう。
[ピンズバ]
ニノのお陰で“独立イコール脱退”という構図が絶対的なものではなくなりました。
となると、目黒くんが俳優としてはフリーとして活動しつつ、SnowManとしての活動だけは新会社とエージェント契約するというのは賢いやり方でしょう。
SnowManメンバーの団結力はとても強いですし、メンバーがグループを抜けることは現時点で考えられませんからね。
Snow Man 公式生写真
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阿部亮平くんの「株式会社Astrolabe Labo」、佐久間大介くんの「ハレノオト株式会社」、渡辺翔太くんの「株式会社W」、ラウールくんの「株式会社RAUL」は、全て旧ジャニーズ事務所と同じ東京・赤坂の住所に本店を置いてます。
そんな中、目黒くんの「株式会社ザリガニ」(予想)が本店住所を別の場所に置いたら、そういうことなんでしょう。
ただし!
今年のキムタク誕生日に”一番乗り”したのは目黒くんだったそう。(2番はラウールくん)
で、そのキムタクは新会社の”顔”になることが決定済み。
ということは、目黒くんと新会社のカンケイも予想以上に深い気もしますけどね。
いろいろと予想するのも疲れたので、早く白黒つけて欲しいところです。
※木村ー目黒ラインは師匠と弟子のカンケイ?
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