元旦午後3時から放送されたお正月恒例の特番「さんタク」にて、キムタクが事務所騒動について初めて”生言及”したことが話題になっています。
[以下引用]
番組のオープニングで、さんまさんが「今年、話、色々あるんで」と話すと、木村さんは「(話が)ありそうっすね」と応答。さんまさんは「オレは聞かざるを得ないからな。あのまま無視して通るわけにはいかない」と語ると、木村さんは「あの、ある意味僕も、自分の声で、自分の言葉で、言える場所が無かったんですよ。だから、むしろこういう場所があってくれてすごく『助かったな』っていう…」と、語りました。木村さんは「オレ、(さんまさんに)相談をしましたね」と語ると、さんまさんは「いやしてないよ、お前、ちゃんとした相談」と応答。すると、木村さんは「いや~。ちょっと結構、ヘコみがちなんですけどみたいな。まあ、でも『バックレずにやってやります』って(伝えたら、さんまさんから)一言『バックレ禁止』って」さんまさんから返事があったことを明かすと、「ああ、やっぱ(さんまさんは)そういう方だなって」と話しました。
続けて、さんまさんが「ああいうことが、去年あって…今の心境とかは?」と尋ねると、木村さんは「被害者の方たちが、いらっしゃる話なので、仕事の現場の方達だけじゃなく、ファンの人たちに対しても、すごい心配をかけたなっていうのは、申し訳なかったなというのが非常にありますね」とコメント。
さんまさんが「さすがの木村も、ちょっと落ち込んでた感じがするもんな。オレはその時会えてないけども」と話すと、木村さんは堰を切ったように話し始めました。
「落ち込むっていうかね…だから……なんて言うんですかね。だから自分…ステージ上で…まあ、コロナっていう縛りもあったので、なんかすごく皆、我慢してたし、踏ん張ってたし、何かに立ち向かっていたじゃないですか…だからライブの終わる瞬間に『どんな辛い事があっても、苦しい事があっても、腐るなよ』っていうワードは、(ライブに来た人たちに)僕、言ったんですよ。そしたら、それが自分に返ってきたというか。ライブに来てくれてた人たちから言葉が来て、『あ~オレ、確かに言ったな』って思って…それで、危ねぇ危ねぇ、言った本人が『腐りかけていた』と思って」
さんまさんは「オレも、どう言うて良いのか、わからへん、オマエに。励ますのもおかしいし。とにかく『側に僕がいるよ』っていう事だけを伝えたい。どうしようもないから。俺もラインで送ったけど『最低、家族とオレだけは味方やから』って言うて…泣いたやろ?」と話しました。木村さんは「アレ読んだ瞬間、立ち上がったのは覚えています」と語っていました。
[TBS NEWS]
あれ?
SNSはキムタクの声や言葉を伝える場じゃなかった…のかな?
とは思いましたが、いろいろと苦悩があったのはよく分かります。
やっぱり、キムタクは芸能界での”最後のスーパースター”ですから、注目度もハンパないですしね…
木村拓哉 公式生写真
[Amazon]
[以下引用]
木村といえば、9月7日夜、“性加害”問題に関する最初の謝罪会見直後、故・ジャニー喜多川氏がモットーとしてきた「show must go on!」(どんなことがあってもショーは続けようぜ!)のメッセージを自身のSNSで発信して世間の大ヒンシュクを買った。あの非常識なイメージはそう簡単にファンや一般人の脳裏から消えないだろう。あの投稿が直接的な原因ではないにせよ、24年春に予定していた木村の主演ドラマ「教場」シリーズの新作が延期になってしまったし、テレビ朝日系で予定されていたといわれる「BG~身辺警護人~第3章」の企画も無期限延期が決定したとも囁かれている。「一部では、きょう1月1日にもYouTubeチャンネルを開設すると報じられましたが、2024年の木村の地上波での露出は、元日にオンエアされる明石家さんま(68)とのフジテレビ系『さんタク』のような、単発のバラエティー番組だけになりそうな気配もします。ドラマ関係者に内情を聞くと、木村をキャスティングしようとするとスポンサーが黙り込んでしまうというのです。このままだと、24年の木村は連ドラに関しては開店休業状態で、主演ドラマが放送されるまでにしばらく時間が掛かりそうです」(芸能プロダクション関係者)
[ゲンダイネット]
ということですが、昨年10月以降のキムタクCMの放送回数をカウントすると、
「9月1189回」から「10月8回」「11月10回」に激減してしまった
といいます。
うーむ、これはかなりショッキングな数字…
他のジャニタレも減ってはいるものの、ここまで露骨な数字ではないみたいなので、いかにキムタクだけがダメージを追っているのかがよーく分かります。
恐らく、影響力が他のタレントよりも大きいだけにスポンサー側も慎重になってしまうのでしょう。
ホント、これでは来年の税金を払うこともできなくなっちゃいますし、キムタク、そして静香さんもかなり焦っているのでは?
※おカネが欲しいの、アタシ。。
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福田社長は、
「最初に木村拓哉さんにご挨拶させてもらった」
「スターのオーラがすごく感じられる魅力的な人だった」
など、STARTOの”顔”としてキムタクをアゲまくっています。
それだけに、今後は全力を挙げて猛プッシュするのは確実ですが、やはり一番良いのはSMAP再復活を実現すること。
[以下引用]
「キーパーソンになっているのは新会社社長の福田氏なんです。この福田社長と業界で昵懇の関係といわれているのが『新しい地図』を擁するCULENの飯島三智社長です。福田社長は親しい芸能関係者に『僕はアイドルのマネジメントは素人だから実務は井ノ原君にお願いして…』なんて弱気なコメントをしていますが、旧ジャニからSTARTO の代表取締役に指名されたことで『何とか役職に恥じない仕事をやっていきたい』とも発言しています。元SMAPメンバー間には少なからず軋轢のようなものが残っているようですが、所属事務所のトップ同士の付き合いが密であればメンバーを説得することも不可能ではないと思いますよ。再集結すれば多大な利益も生まれるわけですから……」(芸能関係者)
[日刊ゲンダイ]
2024年、何が起きるかわかりません!
期待したいところです。
※脇役OKにすればグッと仕事の幅が広がるはず。
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