美少年、FNS歌謡祭経由でデビューへ！Travis Japanのアメリカ武者修行と”タッキー＆松潤”の猛烈プッシュで確定的に

”美少年”が3月23日放送の「2022FNS歌謡祭春名曲ライブラリー」に出演することが発表されました。番組では嵐の「サクラ咲ケ」を披露したり、浮所飛貴くん、藤井直樹くん、金指一世くんがトークコーナーで思い入れのある春の楽曲について語る予定だといいますが、業界では「これで次のデビューは美少年で決まりだろう」との見方が大勢を占めているといいます。

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[以下引用]
「『ＦＮＳ歌謡祭』への出演はデビューへの登竜門、通過儀礼とも言えるのではないでしょうか。なにわ男子は昨年１０月に『ＦＮＳ歌謡祭』へ出演した時点でデビューすることが発表されていましたが、デビュー前に同番組に出演できるのは、ジャニーズ事務所からの期待の表れでもありますよね」（女性誌ライター）

２０２１年１２月放送の『２０２１ＦＮＳ歌謡祭』には、相葉率いる『ＶＳ魂』レギュラーメンバーの一員として浮所が出演し、番組の主題歌『ＮｅｗＡｇａｉｎ！ＡｇａｉｎａｎｄＡｇａｉｎ！』を披露した。この発表時、浮所は「ジャニーズＪｒ.で『ＦＮＳ歌謡祭』に出る人って、僕が思い出す限りいないんですよ」とコメントし、相葉が「そこだけは本当に申し訳ない。グループとして最初に出たいよな。美少年として」と気遣いを見せる場面もあった。

「それだけ『ＦＮＳ歌謡祭』というのは特別な番組だということです。その番組にデビューが発表されていない美少年が出演するわけですから、やはりすでにデビューは既定路線なのではないでしょうか」（前同）

ユニバーサルからはＫｉｎｇ＆ＰｒｉｎｃｅやＳｅｘｙＺｏｎｅがＣＤを発売しており、『文春オンライン』では、美少年も同レーベルからデビューが決まっているとも報じていた。

「美少年については、一部で松本潤さんがプロデュースを手掛けるという報道もありました。また『ＦＮＳ歌謡祭』では、相葉さんの前で嵐の『サクラ咲ケ』を披露するというのも、嵐とのつながりを感じさせます。そして、なにわ男子は藤島ジュリー景子社長が猛プッシュしているといいますが、美少年は滝沢秀明副社長の肝いりだと言われています。デビュー前の『ＦＮＳ歌謡祭』出演も、松本さんや滝沢氏の“ＧＯサイン”があったのかもしれません」（芸能プロ関係者）

なにわ男子に続いてデビューするのはキャリア的にも実力的にもＴｒａｖｉｓＪａｐａｎではないか、と見る関係者やファンは少なくなかった。

「しかし、トラジャは今月末にアメリカに無期限で留学することを発表。メンバーは“寅年である２０２２年のうちにデビューしたい”と意気込んでいましたが、現実的には難しくなりました。そんなトラジャを横目に、美少年が先にデビューするということになりそうですよね。ジャニーズでは、有力グループはどんどんデビューさせていく方針になったともささやかれおり、今年デビュー、という可能性も十分あるのではないでしょうか」（前同）
[日刊大衆]

FNS歌謡祭に出演するということは、まずデビューは間違いないでしょう。

そもそも、ジャニーズとしてはなにわ男子よりも先にデビューさせる方針だったといいますからね。

ですが、2020年12月に報じられた佐藤龍我くんの熱愛スキャンダルによって延期になったとも。

ちなみに、昨年11月にデビューしたなにわ男子も、その1ヶ月前に秋のFNS歌謡祭に出演し、少年隊の名曲「仮面舞踏会」を披露していました。

それを考慮すると、美少年も4月にデビューする可能性もあるのでは？

まあ、すでにレコード会社が決まっているのであれば、どんなに遅くとも今年中にはデビュー組の仲間入りを果たしていると思いますし、ファンの方々も焦る必要はないと思います。

ザテレビジョン　首都圏関東版　２０２２年３／２５号
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