山田涼介くんがプロゲームチーム「Crazy Raccoon(通称CR)」に新設された「STAR部門」に電撃加入することが発表されました。
元ジャニーズがプロゲーマーになるなんて前代未聞のことだけに、とびっこはもちろん、ゲーム業界でも大きな話題になっています。
プロゲームチーム・Crazy Raccoonとは?
Crazy Raccoonは2018年4月に結成された国内最大手のプロゲーミングチームで、「ゲーマーをかっこよく魅せる」ことをテーマに、eスポーツの普及活動を積極的に行なっています。
山田くんが所属することになったきっかけは、
「涼ちゃんがCRに入ったら面白くね?」
と同チームの代表取締役・高野大知氏(通称・おじじ)に誘われたこと。
この方は山田くんのYoutubeチャンネル「LEOの遊び場」でも色々と協力してくれていたそうで、
「恩返しという形なのかわかりませんが、『Crazy Raccoon』に所属することで互いに支え合って、よりゲームのことを皆様に知っていただけたらいいなと思い、事務所に相談して、承諾を得て、約2年間かけて実現しました」
と明かしていました。
山田涼介のトンデモナイ実力
さて、山田くんはCRのスター部門ということで、有名人を看板にして影響力を増していこうという同チームの戦略に「利用された」というわけです。
ただ、だからと言って実力がなければプロにはなれません。
山田くんといえば、俳優やアーティスト活動で多忙を極める中、過去には世界的人気ゲーム「Apex Legends」でスゴイ結果を出したこともあるなど、その実力は本物。
決してお飾りではなく、しっかり戦力として期待されているのは間違いありません。
『Apex Legends』は、1チーム3人、総勢60人で戦うバトルロイヤルゲーム。2021年4月には、総プレイヤー数の1億人突破が発表されたこともある。
「『Apex』には、実力を測る指標・RPを稼いで上位ランカーを目指す、という遊び方があるのですが、山田さんは23年1月31日から翌2月1日にかけて、14時間以上の生配信をYouTubeチャンネル『LEOの遊び場』で行なった末、最高ランク“プレデター”の称号を手にしたんです」(女性誌編集者)
プレデターとは、RPが世界上位750位以内のプレイヤーのこと。当時の総プレイ人口は7000万人超えと言われていたことからも、山田の腕前の凄さがうかがえる。
ピンズバ
山田くんがゲームのプロチームに加入すると聞いて、思い出したのがアノ人とのやり取り。
当時からマジだったなあ・・なんて、懐かしくなっちゃいました。
そしてもう一人、頭に浮かんだのがアイツ。。
そう、山田くんのソウルメイトとして知られるアノ人で・・
◆呼んだ?
田中圭写真集 休日
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田中圭を二刀流路線を決断させたのは山田涼介か
8月19日、ポーカーの専門サイトがXに投稿した一枚の画像がSNS上で大きな注目を集めました。
その投稿は、スペインのバルセロナで開催中の「EPT Barcelona」というポーカーの世界大会の様子を伝えたものでしたが、大会出場メンバーのなかに見慣れた顔が混じっていて・・
これ、誰だか分かります?
って、もう書いちゃっていますけど、そう、田中圭さんなんです。
記憶にあるルックスとは全く違い、金髪&パーマの“クルクルヘア”に丸メガネ風のサングラス・・
案の定、SNSでは
などなど大騒ぎ。
いや〜、ホントにこれは田中圭さん?
ただ、ポーカーの腕前がプロ級なのは間違いなく、今大会でも1日目を2位という好成績で通過するなど実力を余すところなく見せつけている模様。
「7月のWSOPでの田中さんは、黒のバケットハットを深く被り、マスクを着用していました。2025年4月に女優の永野芽郁さんとの不倫疑惑報道が取り沙汰されてからまだ3か月ほどしか経っていないタイミングでしたから、身を隠すような服装にしたのかもしれません。とはいえ、そんな変装をしている人は1人もおらず、逆に目立っていましたが(苦笑)」(芸能ジャーナリスト)
当時の世間の反応が耳に入ったのか、隠れるスタイルから真逆の“開き直りスタイル”に変貌を遂げた。もはや世間の反応を楽しんでいるようにも見える。
「田中さんはポーカーだけではなく、競馬、パチンコ、麻雀などとにかく無類のギャンブル好き。さらに、『ネガティブな気持ちで仕事をしてもいいことなんてない』と語るほど、前向きなマインドの持ち主です。今回の姿には彼の“憎めなさ”が全面に出ています。不倫疑惑報道から4か月。もうすでに気持ちはポジティブに切り替えているのかもしれません」(前同)
週刊女性PRIME
田中さんは7月にラスベガスで開催されたWSOPという世界大会でも3位に入賞し、賞金約1700万円を獲得してました。
つまり、その腕前はマジでトッププロ級。
そんな田中さんの”本業以外”での活躍ぶりが報じられた翌日に、山田くんがプロゲーマーとしてCR加入を発表したっていうのは意味深です。
これ、二人で何か企んでない?
俳優とポーカープロ、アイドルとプロゲーマー・・
「お互い二刀流としてやって頑張ろうぜ!」
みたいな。
なにしろ、二人は絶対に他人には明かせない秘密をいくつも共有するソウルメイトですから・・
永野芽郁さんとの不倫騒動で、俳優業一本で食べていくことに不安を感じた田中さんが、プロゲーマーをガチで目指している山田くんに影響された可能性はあると思います。



山田涼介の人生プラン
さて、山田くんの話に戻ります。
彼のゲームにかける情熱が本物だというのは、設立した個人事務所の登記簿からも伺えます。
というのも、その事業目的欄には
と書かれているから。
映画、舞台と並んで“eスポーツ”と明確に書いてあるところを見ると、今後はアイドル業と同じくらいの熱量を持ってゲームを追求していくという意志を持っているのが分かります。
Hey!Say!JUMPファンはグループの音楽活動を不安視
ところで、山田くんのCR加入についてJUMPファンはどのように感じているのでしょうか?
SNSでは、
といった祝福コメントとともに、
など、突然の発表に戸惑うファンも少なくない印象。
そりゃそうですよね・・
山田くんは今年4月に初のソロアルバムをリリースし、4~6月にかけてソロツアーも開催。
一方、JUMPとしては今年5月にシングルを発売したものの、夏の大型歌番組などへの露出はほとんどなくて、ファンの方々はがっかりしてましたから。
現時点でグループのコンサートツアー開催も発表されていないのに、さらに絶対的センターである山田くんが新しいゲームの仕事にのめり込んでいくとなったら、不安になるのも当然です。
心配される「とびっこ」VS「CRファン」の対立
一方、CRファンも複雑な心境の様子。
同チームは、山田くんの加入と同時に「CR公式ファンクラブ」の開設を発表し、グッズの先行販売や特典映像などを盛り沢山で提供していくとのこと。
料金プランは「BASIC」が月額320円、「STANDARD」は同800円、「PREMIUM」は同3000円となっていて、年間4000円程度のジャニーズFCと比べてもかなり強気な設定です。
そのため、
といった指摘もチラホラ。
まあ、これは山田くんも「恩返し」という言葉を使っている通り、自分が客寄せパンダになることは理解しているはずなので、決して”悪い”ことではありません。
ですが、JUMPファンのマナーの悪さは一般にも知られているだけに、
ファンマナーはもちろん、山田くんがイベントに出るとなればチケット入手が困難になるのは確実ですし、山田くんの出番が終わった途端にJUMPファンも一斉に会場からいなくなる・・
という地獄絵図が今から見えてしまうというか。。
JUMPファンはグループ活動の停滞が不安。
CRファンはJUMPファンによる”荒らし”が心配。
両者の対立が山田くんの精神を崩壊させないことを願うばかりです。
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