南極大陸の最終回の視聴率が判明！一方、SMAPがテレビ誌の表紙から消えるという異変も！！

様々な話題を呼んだ木村拓哉さんの「南極物語」の最終話が放送され、その平均視聴率が22.0％だったと発表されました。
一方、15年も続いたSMAPの権勢のしるしが今年は姿を消すとか。

※いいお話でした。

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全話分の視聴率は以下のとおりです。

第1話 22.2％
第2話 19.0％
第3話 16.9％
第4話 15.8％
第5話 13.2％
第6話 19.1％
第7話 13.4％
第8話 15.0％
第9話 16.7％
第10話 22.0％

ということで、全話の平均視聴率は17.63％、目標であるとされていた平均20％以上には届きませんでした。
　木村拓哉『南極大陸』撮影裏話・視聴率は20％以上が至上命令！

同じクールでは松嶋菜々子さんの「家政婦のミタ」がとても好調で、10話までの平均視聴率が23.42％を記録しています。

これは今年一番間違いなしと思われた大沢たかおさん主演の「JIN―仁―」の21.28％を超えており、「南極大陸」はこれに次ぐ3位となりました。
　大沢たかおが木村拓哉を皮肉った！綾瀬はるかと共演する「南極大陸」を一刀両断！

視聴率としては目標を達成できず残念な結果だったとは思いますが、管理人は最後まで面白く観ました。
キムタクは、ふつうのドラマならあの演技もまだいいのでしょうけど、「南極大陸」のようなドラマには向かないような気はします^^;
とにかく犬の演技が素晴らしかったと思います。

そうは言っても、「南極大陸」ってやはり10話に分けて放送するには内容が少なかったと思うんです。

そのため一話一話の進展が遅く、退屈といえば退屈な展開でしたし、ストーリーを知っている分、これからあのかわいい犬が死んでいくんだと思うとみたくない気持ちにもなりました。

それでもキムタクが出ていれば視聴率が獲れたというのが「キムタク神話」なのでしょうね。

でも、、
同じ内容で主演がキムタクじゃなかったとしたら、いったいどのくらいの視聴率になったんでしょう…
もっと散々な結果だったのでは？

SMAPは20周年を迎え、確実にTOPではなくなってきています。

[以下引用]
　国民的アイドル座に君臨し続けてきたSMAPの凋落ぶりは、現在各社から発売されているテレビ雑誌にも現れている。15年以上も前から、年末年始特大号の表紙はSMAPが飾るのが業界内のお約束となってきたワケだが、今年はSMAPが後輩に道を譲るという形で一挙に「卒業」したのだ。

「毎年、テレビ雑誌のお正月号の表紙を制覇し、書店やコンビニにズラリと並ぶ彼らの姿を眺めてウットリするのがスーパーマネジャー飯島女史の”趣味”であったと言われています。しかし一昨年あたりから数社が表紙に嵐を起用。そうやって徐々に乗り換えられていくくらいなら、潔く全部撤退しようというやり方は、飯島マネジャーらしい気がしますね」（出版業界関係者）
[サイゾーウーマン]

徐々に存在感をなくすより、パッといなくなるというのが飯島さんの美学なら、時々噂されるSMAP解散というのもなくはないのかも…？

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