木村拓哉に続き草彅剛も来年1月期の主演ドラマ決定！しかし、女優からの共演NGや嵐優先など状況はなかなか厳しいようで…

来年1月にTBS系日曜劇場枠で主演ドラマが決定した木村拓哉くんに続き、草彅剛くんも同じクールのドラマで主演を務めることが内定したようです。これが本当なら、9月の契約更改では少なくともキムタク＆ツヨポンの二人はジャニーズ残留するということになりますが…

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[以下引用]
「来年1月、草なぎがフジテレビ系の火曜午後10時台のドラマに主演することが決まったそうです。作品は昨年1月期に放送された『銭の戦争』の続編か、まったくオリジナルの作品にするか、現在調整中とのこと。木村と同じクールの登板というだけに視聴率対決にも注目が集まりそうです。草なぎにドラマの仕事が舞い込んだのはグループにとって大きな一歩と言えるものの、今のフジはドラマ・バラエティともに爆死続き。せっかくの“復帰作”が共倒れにならないといいのですが……」（テレビ局関係者）
[サイゾーウーマン]

「銭の戦争」といえば、2015年の民放連ドラ年間視聴率ランキングで第7位となった人気ドラマ。

同年の山P「5→9」(11.7%)、相葉ちゃん「ようこそ、我が家へ」(12.6%)、さらには堺雅人さん「Dr.倫太郎」(12.7%)や杏さん「デート」(12.5%)といった注目作よりも上でしたから、続編を作ったらかなりの成績を残せるはず。

ただ、高田翔くん＆玉森裕太くんという“飯島スペオキ”の代表とも言える二人が出演してましたから、その辺りをあの母娘がどう処理するのか…

って、草彅くん自身も飯島さんの秘蔵っ子でしたし、そんな彼が主演に抜擢されるんだから関係ないか。。
　草彅剛と飯島三智は恋人だったとの仰天情報

「ラヴソング」や「OUR HOUSE」の惨敗を見ても分かる通り、現在のフジテレビに新規のオリジナルドラマを作らせるのは危険極まりないですから、ぜひとも「銭の戦争」続編でお願いします。。

※大島優子さんも良かったですよ。

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ところで、来年1月期にはキムタクもTBS日曜劇場で主演を務めることが決まっています。

こちらにも書きましたが、「“医師モノも刑事モノも掃いて捨てるほどある。そんな役柄を木村が無理にやる必要はない」としていた飯島さんへの当てつけで、ジュリーさんが敢えてキムタクに医者役をやらせたとも言われています。

まあ、普通ならそんな子どもじみた理由でドラマの内容が決まるなんてあり得ないですけど、あの母娘なら「そうなのかな…」と納得してしまうのが、なんとも…

ちなみに、当初は今年10月期で放送する予定だったものの、同じタイミングで米倉涼子さん主演「ドクターX」が内定したため、慌てて1クールずらしたそうです。

2014年には「HERO」が「ドクターX」に民放連ドラの年間視聴率ナンバーワンの座を奪われた苦い思い出がありますから、仕方ないのかな。
　年間視聴率トップ濃厚となった「ドクターX」が「HERO」と全面対決！

でもま、草彅くんとの“SMAP視聴率対決”ということで話題にもなりますし、キムタク神話をぜひとも守りぬいて欲しいところです。

しかしながら、肝心のヒロイン役がなかなか決まらず、制作側は大慌てしているとも。

過去に2度共演した柴咲コウさんを始め、綾瀬はるかさんや満島ひかりさん、ブレイク中の波瑠さんからも“共演NG”が出されてしまったとか…

[以下引用]
SMAP解散騒動でイメージが下がったから、と思うかもしれないが、もともとキムタクはドラマでの「注文」が多く、役者もふくめ周囲はそれに振り回されることが茶飯事だったそう。我が世の春状態だった90年代～00年代の頃はそれでも許容するレベルの人気ど吸引力があったが、今のキムタクにはそれほどの“価値”がないということだろうか。

「自身のためにSMAP独立に反旗を翻したキムタクですが、それが自身の芸能活動に大きなダメージを与えることになったとは皮肉です。共演する女優や事務所も、口には出さないでしょうが今のキムタクの“評判”を知っているはず。以前はキムタクドラマの視聴率が振るわないと『共演が悪い』とトバッチリを受けることで避ける場合もあったのでしょうが、今回の共演拒否はその根本理由が違う。キムタクと共演すること“そのもの”にメリットが見当たらないということではないでしょうか」（記者）

来年1月、キムタクの主演ドラマはその内容はもちろん「視聴率」も大きな注目を集めるに違いない。数字が低くなれば「キムタク神話」は完全に崩壊し、その注目度から共演にもデメリットが生じるかもしれない。決してローリスクではないのだ。
[ビジネスジャーナル]

ヒロインがなかなか決まらないというのは、キムタクドラマでは毎度のこと。

※いざとなれば“幸運の女神”に登場してもらえばいいんです。

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ただ、今回はこれまでと違い、SMAPを取り巻く状況が大きく変わってしまったことも影響しているといいます。

[以下引用]
「ジャニーズ強し」とも言い切れる最近のドラマ事情であるが、完全に世代交代が進んだと見る評論家は多い。

「これまではこういった”視聴率を取りそうなドラマ”は、SMAPのメンバーが主演をつとめる傾向にありました。嵐と同様、5人がそれぞれ役者としてキャラクターがあったので、その特性を生かしたキャスティングで数字を獲得していたのです。まさに今の嵐が“全盛期のSMAP”の位置にいると言えますね」（テレビドラマ評論家）

SMAPはすでに“過去の人”扱いされているということのようだ。
[デイリーニュースオンライン]

なるほど…

キャラ物のおちゃらけ路線は慎吾くんから大野リーダーへ、「何をやってもキムタク」路線は「何をやってもマツジュン」へ、しっかり継承されたというわけですか。。

それにしても、来年1月にキムタク＆ツヨポンの主演ドラマが内定したということは、9月の契約更改では二人ともジャニーズに残留するわけですよね？

ということは、こちらの噂にある“後輩K”というのは、やっぱり慎吾くんのことを言ってるんでしょう。
　中居正広が後輩Kを連れて島田紳助の新事務所へ移籍するとの噂

事務所としては、こうやってSMAPメンバーに仕事を与えて、一人ずつ残留の方向に持って行こうとしている…のかな？

今後、中居くんと慎吾くんの新規のお仕事が決まるのかどうかにも注目したいところです。

※森くんも含め、バラバラになってもSMAPは永遠不滅…

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