Love-tuneが解散し、メンバー全員が電撃退所に追い込まれたことを受けて、公正取引委員会がジャニーズ事務所のブラック体質是正に向けて「ついに動き出した」との情報があるようです。
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[以下引用]
ジャニーズ事務所のブラック体質が如実に出たのは、一昨年のSMAP解散騒動だ。メリー氏に反旗を翻した中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾はレギュラー番組「SMAP×SMAP」の中で“公開処刑”され、チーフマネジャーの飯島三智氏はジャニーズを辞めるほかなかった。「実務部門を仕切ってきたメリー氏の影響力は絶大。あの騒動でジャニーズは世間からブラック認定され、メリー氏もさすがにショックを受けていたが……。結局、体質は全く変わっていなかった」(関係者)
ジャニーズ事務所のみならず、一部芸能プロダクションの時代錯誤な経営スタイルは昨今、批判の的となっている。なかでも事務所主導で進められる契約問題は、タレントにとっては踏み絵でしかなく、近年では公正取引委員会が是正に向けて動き出している。ジャニーズ側も公取に目をつけられないよう、これまで宙ぶらりんだったJr.メンバーと正式に契約書を交わそうとしたが「ギャラはそのまま。異論は認めない」では奴隷契約同然だ。
「今回の件で公取がジャニーズ事務所に目を光らせることは間違いない。他の芸能事務所でも似たような報告があり、芸能界特有の文化にメスが入るだろう。すでに某アイドル系事務所の関係者は公取から事情聴取されていますから」(社会部記者)
今後、時代の流れに鈍感な芸能プロはみるみる弱体化していくだろう。
[TOCANA]
まあ、奴隷契約問題はジャニーズに限ったことではなく、芸能界全体の問題とも言えますが、そこにメスを入れるとなれば「最も見せしめに相応しい芸能事務所」がターゲットにされる可能性は高いでしょう。
世間を騒がす違法薬物問題において、有名人ほど警視庁や麻薬取締局から狙い撃ちにされ易いのと同じ構図ですね。
そう考えると、芸能界におけるブラック事務所の代名詞みたいな存在になっているジャニーズに対し、公正取引委員会が「重大な関心」を持っていることは間違いなのでは?
今後、もう二度と今回のようなことは起きて欲しくないですし、公取委が調査に入ることでジャニーズの”悪しき慣習”が改善されるのであれば、ぜひバッサリとやっちゃって欲しい気もします。
※これから年末にかけてとんでもない大捕物が控えているそうで…
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コメント
何このジャニーズアンチサイト
相変わらず見出しに悪意あるなー
ここの管理人はジャニーズになんかされたのかな?
相変わらずジャニヲタの事務所贔屓も、そこまで擁護するのは自担を守りたいのか、それかジャニから何かいいことあるの?
ジャニーズだけでなく芸能界全体が古い体質なんだろうね。テレビ界も含めて。先を行くはずの業界が一番感覚が遅れているというおかしさ。
本人の意思ではなく病名を公表したり、病気を理由に休業を促したりする事は、法律に反する行為です。
病気を知られたくない、病気があっても働きたい人への人権侵害です。
へんな風潮を作ることは、御社の社会的な立場を考えて、やめて下さい。
前は何も公表せずに休ませていたじゃないですか。
こんなミス、初めてです。
最近夏以降、どうしちゃったんですか?
新装開店、閉店セール、新台交換、一体なんの商売です?