滝沢秀明はお飾り社長！？会議で圧倒した関ジャニ∞大倉忠義。グループ解散後は芸能界を引退し裏方専念へ

7月に亡くなったジャニー喜多川さんの後継者としてジャニーズJr.の育成に務めている滝沢秀明さんですが、今後の方針を話し合う場で関ジャニ∞の大倉忠義くんに圧倒されていたんだとか。

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[以下引用]
事情を知る広告代理店関係者は話す。

「少し前、関西ジャニーズの新しいプロジェクトの打ち合わせがあったのですが、その席には滝沢社長だけでなく、関ジャニ∞の大倉忠義（３４）も同席していたといいます。

驚いたのは、打ち合わせ中、９割以上は大倉が意見やアイデアを出したりして、話していたということ。一方で、滝沢社長はほとんどしゃべらなかったとか。打ち合わせに同席していた人からは、“滝沢社長があんなにしゃべらないのはやはりお飾り社長だから？”なんて声も上がったそうです」

今年から完全な裏方に回り、『ジャニーズアイランド』社長に就任した滝沢。しかし、同社の発行済株式の総数２００株のうち、滝沢は１株も持っていないといい、“お飾り社長”だという声も一部であった。

「まあ、その打ち合わせは関西ジャニーズの今後について話し合うものだったので、あえて滝沢社長は大倉に任せたのかもしれません。大倉は、同じく関ジャニの横山裕（３８）とともに、関西ジャニーズＪｒ.の指導役にも抜擢され裏方としての仕事もこなしていました。最近の『ジャニーズＷＥＳＴ』や『なにわ男子』の活躍も、横山と大倉の頑張りの賜物だと、評価されていますね」（前出の広告代理店関係者）
[日刊大衆]

いやーそれでお飾り社長とか言われちゃうんですね、タッキーは。

まあ人間関係は簡単なものではないとは思いますが、なかなか意地悪な見方をされるものです。

東西合わせて300人とも言われるJr.の売出しを第一に考えるなら、すべてをタッキー一人が担うよりも分業できたほうが効率いいのは当然です。

アイデアだってたくさんある中から精査したほうがいいでしょうし、自分が自分が！で、他人の意見を聞けない独りよがりなワンマンタイプよりもずっといいと思うんですけどね。

他にも多くのJr.を手掛ける上でグループのカラーを分けるのは必須ですし、やっぱり関東と関西は違いますから、関東の人のセンスでやっても、という部分はあるのでは。

ちなみに大倉くんと横山くんが関西ジャニーズJr.のプロデュースに関わっているというのは、昨年の秋の関西ジャニーズJr.のコンサート「Fall　in　LOVE～秋に関ジュに恋しちゃいなよ～」のころから報じられています。

今年の春の時点でも引き続き関西Jr.のステージを手がけていたようですね。

入れ替わるように関ジャニ∞はツアー以外のグループとしての新しい仕事が少なくなっている、ということも、関ジャニ∞解散説に真実味を与えていました。

関ジャニ∞が今後どうなるのか今ははっきりとわかりませんが、ジャニーズは基本的に20周年を境にクループ活動を控えめにしていくのが慣例ですから、今を乗り越えても遅かれ早かれ、というのもあります。

大倉くんは関ジャニ∞脱退希望で、ジャニーズも退所希望かと思っていましたが、そうやって裏方で活躍していると思えば、圧力がどうのという話題にもならず、ファンはやきもきしなくていいかも？

※ジャニーズおもしろ画像パート3
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