キムタク包丁が料理人の間で大流行！「グランメゾン東京」が終わっても木村拓哉の料理熱は燃え上がるばかり

昨年10月期の主演ドラマ「グランメゾン東京」で、一流フレンチシェフ役を演じたキムタク。役作りのためにプロの料理人から指導も受けるなど気合が入っていたと報じられていましたが、今も料理熱は冷めるどころか燃え上がるばかりだそうで、その影響を受けて料理業界ではあるものが大流行しているといいます。

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[以下引用]
「ドラマで使っていた包丁を今でも愛用しているそうです。刃が黒く、柄が赤いものを使っているのですが、この包丁は撮影のために特別に作ったもので、プロの料理人も使う一級品なんですよ」（TBS関係者）

この包丁は、福井県の『高村刃物製作所』で代表を務める高村光一（てるかず）氏が作り、木村に使い方もレクチャーしたという。

「まだ撮影中だった昨年11月に東京でお会いしましたが、彼のほうから技術的な質問をするなど、非常に熱心でした。家庭で使うものとは異なるところも多いのですが、木村さんはこの包丁をすごく気に入られていて、ラジオ番組でも“切れ味が全然違う”と絶賛されていましたよ」（高村氏）

ドラマが終わって1か月がたったが、料理界ではこんなブームが起きているらしい。

「若手からベテランの料理人まで幅広く“木村さんが使ったものと同じ包丁を使いたい”という声を頂いています。ただ、この包丁は今回の撮影のために特別に作ったもので、販売はしていません。販売品ではないので正確な値段がつけられないんです。ただ現在、弊社で販売している彼が使っていた包丁と同じシルエットのものが8万5000円なので、もし売るとしたらそれよりは高くなるでしょう」（前同）
[週刊女性PRIME]

うーむ、さすがキムタク。

その昔、キムタク全盛期にはドラマで着用した服や小物が大流行することも多々ありましたが、アラフィフになった現在でも渋い分野で影響力を保ち続けているというのは驚くばかり。

ここ最近は「マスカレードホテル」「グランメゾン東京」「教場」と三作品連続で高評価を受けたことから、「キムタクの再ブレークが来る！？」とも言われていますが、これは本当に来るかも？
　「マスカレード・ホテル」続編と「グランメゾン東京」映画化が決定

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ちなみに、引用記事にあった包丁ですが、さすがに本物は高すぎて手が出ないにしても、デザイン的に似ているものは普通にネットでも売っていました。

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安くはないですけど、これなら誰でも”尾花夏樹”の気分を味わえる…かも？

また、ドラマの最終回ではキムタクがマグロ料理を作る際、包丁を高温の油につけて温めてから身を切るシーンがあったのですが、あれは”キムタク仕様”の特注包丁だからこそできる技で、高村さんから教えてもらったことを最大限に活かした演出なんだそう。

普通の包丁でマネしてはダメだそうですが、そういった細かいところまで勉強しているのってスゴイですよね。

すでに続編制作は内定しているとの報道もあります。

この調子だと「グランメゾン東京」がキムタクにとってのライフワークになる可能性もあるかも？

で、近い将来、キムタクの料理番組がスタートしたら面白そう。

ただ、そうなれば静香さんの汚料理をインスタで拝見する機会もなくなるでしょうから、それはそれで寂しいですけどね。。

※こんなことでもニュースになってしまうキムタク
　まさにスターの証→ geinou ranking
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※結局、初週12.7万枚を売り上げました。

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