宮沢りえの工藤静香化が止まらない！家族売りでは後輩でも夫婦共演では先を越す可能性高し

8日、元V6の森田剛くんがツイッターでラーメンを食べているモノクロ写真を投稿し、カッコいいと評判になっています。ジャニーズを退所後、ほどなくして公式サイトを作成し、来年1月には映画「前科者」が控えているなど、V6時代よりも活発に活動している印象ですが、業界ではバックに控える妻・宮沢りえさんのプロデュースによるものとの見方が圧倒的なようです。

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[以下引用]
巧みに夫をプロデュースする、年上妻のタレントというと、必然的に「あの女性」を思い浮かべる人もいるだろう。

「りえが木村拓哉の妻である工藤静香のようになるのでは、という声も上がっているんです。ＳＭＡＰと違って、Ｖ６はメンバー全員が話し合ったうえで、ある意味では円満に解散できたわけですし、森田もジャニーズ事務所といい関係のまま退所はしていますが、Ｖ６の解散報道が出た時点で、りえに対して、そういう声はありましたね」（前同）

３月２５日号の『週刊文春』にも「かねてから自分の意思で自由に仕事したいと考えていた森田は結婚後、その傾向が一層顕著になった」と報じられており、妻であり大女優である宮沢に大きな影響を受けたのは、間違いないだろう。

「しかし、工藤さんとは大きく違う点がある。現在、自身のインスタグラムがあるかないかです。実はこれが、両者の評判に大きな違いを与えていました。かつて宮沢はインスタをしており多くのファンから支持を得ていましたが、結婚を翌年に控えていた２０１７年１２月に事件が起きて閉鎖してしまったんです」（専門誌記者）

一方、工藤静香は娘たちが芸能活動を始めてからは、SNSを積極的に使ってアピールする方向性に拍車がかかっている。

「家での食事や子育ての話など、夫である木村さんの存在を匂わせる写真を多く投稿しているうえ、２１年１１月１３日の木村さんの誕生日にいたっては、ＣｏｃｏｍｉもＫｏｋｉ，も、幼少期に親子４人でお祝いした時の写真や、赤いころの“パパ”と一緒に映った写真を投稿していました。工藤さんの場合は、“木村ファミリー”を全面的にプロデュースしている、ともっぱらですよね」（前同）

宮沢についても、森田より役者としてのキャリアは上であることや、共同で事務所『ＭＯＳＳ』を設立したこと、森田が婿入りして「宮澤剛」になっていることなど、森田をプロデュースするのではないか、と考えられているのだ。

「今回の森田さんのラーメンの写真も、もしかしたら宮沢さんが撮影したのかもしれません。Ｖ６を解散したことで森田さん自身はアイドルを辞めていますし、いずれ夫婦共演も見られるのでは」（前同）
[日刊大衆]

ということですが、いくら森田くんがすでに退所した身だからとはいえ、静香さんのように露骨に家族売りを仕掛けてくることはないと思います。

やっぱり、りえさんは結婚前に一度、痛い目に合ってますからね。