「どうすればこんな低視聴率になれるのか？」永瀬廉主演ドラマ「新・信長公記 」の大爆死に視聴者から驚きの声

視聴率低迷に苦しむ永瀬廉くん主演ドラマ「新・信長公記 ～クラスメイトは戦国武将～」が、「こんな豪華キャストなのに、どーしてこんな大爆死なの？」と大きな話題になっています。

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[以下引用]
同作は『週刊ヤングマガジン』などで連載された人気コミック『新・信長公記 ～ノブナガくんと私～』を実写化。満島真之介、小澤征悦、三浦翔平、濱田岳を始め、多数のイケメン俳優が出演しているが、第1話の世帯平均視聴率は6.1％。そして第2話5.4％、第3話4.2％と急降下。3％台も目前となっている。

この結果に、ネット上では次のような声が上がっている。

《内容もターゲットも放送時間も全て噛み合ってない》
《内輪受け感ばかりが強調されて、観ていると白けるんだよね…》
《山田杏奈の可愛さだけを目当てに見続けるのはキツい》
《この豪華キャストでどこまで視聴率が沈むか、逆に興味深い》
《深夜でやった方がいい内容》
《面白くなってきたのに数字キビシーな》

「とはいえ、同作はコア視聴率とTVerではそこそこ健闘しています。内容が万人受けするものでないため世帯平均視聴率が低いだけで、しっかりとファンを獲得しているようです。無難な刑事ドラマや医療ドラマで視聴率を取るよりも、こっちの方がお金になりそうですね」（芸能記者）

打ち切りにはならなそうで何よりだ。
[まいじつ]

このドラマは、今から100年後の高校を舞台に織田信長や、豊臣秀吉、武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛といった名だたる戦国武将の”クローン高校生”たちが、高校最強は誰かを競って「旗印戦」を繰り広げるというもの。

ヒロインは山田杏奈さん演じる歴史オタクの女の子ということで、なかなか面白い設定の物語なのですが…

確かに視聴率は「・・・」ってな感じですね。。

ただ、同枠で4月期に放送された道枝駿佑くん主演「金田一少年の事件簿」も、日テレが総力を上げて猛プッシュしたにも関わらず、世帯視聴率の全話平均が6.2％と”大コケ”でした。

巷では「ジャニタレ主演だからダメなんだ！」みたいな意見も見掛けますが、そもそも日テレの日曜22:30のドラマ枠自体が数字を全く持っていない枠と言えます。

というのも、昨年から「君と世界が終わる日に」「ネメシス」「ボクの殺意が恋をした」「真犯人フラグ」 「金田一少年の事件簿」と、全て期待外れに終わってますからね。

ただ、この日曜ドラマ枠の歴代最低は中川大志さん主演「ボクの殺意が恋をした」の全話平均5.3％だったのですが、それを下回りそうなのは嬉しくないかも…

まあ、TVerなどの再生回数は好調らしく、そこはさすがにティアラの底力なんでしょうけど、歴代最低視聴率という黒歴史はなんとか避けて欲しいところ。

※ちょんまげ姿も似合います。

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ちなみに、キンプリは7月30日から7都市33公演のアリーナツアーが始まっていますが、気になるのは、公演の合間を縫ってドラマの撮影も続いているとのこと。

なんでも、5月末にクランクインしたものの、コロナ対策に加え、永瀬くんや秀吉役で出演している西畑大吾くんもなにわ男子のツアーが7月下旬から始まり、スケジュール確保が至難の業になっているんだとか。

他の俳優さん達も大変でしょうけど、永瀬くんは「咳が続いている」と体調面でも不安がありますし、なんとか頑張って乗り切って欲しいところです。

※菊池風磨がヤバイ！まさか織田信長と…
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