ティアラから文春応援の声続出！キンプリ記事を巡りジャニーズ事務所とジュリー社長が提訴したものの予想外の展開に

1月10日、ジャニーズ事務所とジュリー社長が昨年11月24日付で文藝春秋を名誉毀損で提訴していたことを明らかにしたのですが、それを受けてキンプリのファンたちから文春を応援する声が続出しています。

[以下引用]
「週刊文春」昨年11月17日号に掲載された記事「キンプリ　滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配”」の内容に対し、ジュリー氏は「King ＆ Princeのメンバー及び滝沢氏を精神的に壊したことも、メンバーの脱退・退所や取締役辞任に追い込んだとの事実もない」などと主張し、事務所と自身にそれぞれに5,500万円ずつを支払うよう求めているという。

対する「文春」側は、報道内容に関して「十分自信を持っています」などと見解を発表。今後の全面対立が予想されるが、ネット上では事務所への不満を爆発させるかのように、King＆Princeファンから「文春さんがんばれ！」「文春さん応援してます。圧力に負けずに頑張ってください！」と、「文春」を支持する書き込みが相次ぐ事態となっている。

最近のジュリー氏といえば、元日の「日経新聞」に個人名義で広告を出稿。そこには「2023年“私たち”の約束」と銘打たれた声明が記されており、「タレント、支えるスタッフ、舵取りを担う経営者が、同じ目線で語り、夢を分かち合う」「ファンファーストを原点に“ひとつ”になる」「タレント起点での活動を、即時実現させる環境づくり」といった言葉が並んでいる。

この広告画像を、日本経済新聞社の公式Twitterアカウントが投稿するや否や、ジャニーズファンから怒りの声が殺到。同アカウントには、「キンプリファンです。拝見しましたが、ファンファーストとは？　昨年の11月から失望と事務所に対しての不信感で毎日苦しんでいます」「この言葉の通りならばとても素晴らしいと思いますが、現実と大変剥離しており、むしろ憤りを感じます」「4月1日かと思いました」といった意見が相次いでおり、批判の声は同広告を掲載した「日経新聞」にまで及んでいる。
[日刊サイゾー]

ということですが、もはやジュリーさんは社長に就いていてはいけない人物なのでは？

ファンに夢を売る商売をしているというのに、そのファンからここまで嫌われてしまうなんて、ちょっとあり得ません。

ジュリーがここまで嫌われる理由。母・メリーとの決定的な違い

しかも、昨年末には東京国税局から「お年玉」を巡り5年間で総額約9000万円もの脱税を指摘されたばかりか、ジャニーズが国から受給した「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」を含む合計約65億円もの申告漏れを指摘されました。

この補助金は、コロナによってコンサートや演劇などの中止や延期を余儀なくされた企業を対象とし、中止・延期した公演1件につき最大5000万円が支給されるというもの。

お年玉もコロナ補助金も、ここ5年間ほどに行われた”ミス”ということなので、ジュリーさんが実質的なトップになってからと時期が一致します。

これって単なる偶然なのでしょうか…？

週刊文春が報じた　ジャニー喜多川　審美眼と「性的虐待」
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