ジュリーの犬になった？菊池風磨のキンプリ批判にティアラ猛反発！

菊池風磨くんがキンプリの退所組3人を批判するような発言をブチ込み、ティアラから猛反発を喰らっています。

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問題の発言が飛び出したのは、「ジャにのちゃんねる」で4月5日に公開された「【新生活】入学、進学、新社会人の皆様おめでとうの日」と題した動画でのこと。

同企画では、風磨くんが運転する車にニノ、中丸くん、山田くんが同乗して様々なトークを展開したのですが、その中で日本のミュージシャンたちの多くが「世界を目指す」と言う時、アメリカ進出を前提にしていることに疑問を呈する場面があったそうで…

[以下引用]
菊池は「世界、世界と言うけど、おまえらの言う世界って結局アメリカじゃねえかって思うんですよ。どのアーティストも、どのバンドも」と強調。それよりも「アジアにリーチしたい」「Ｗｅｉｂｏをやりたい」などと、もっとアジアに目を向けるべきとの持論を展開した。

ところが、これに敏感に反応したのがキンプリファンだ。来月２２日に平野紫耀らがグループから脱退し、事務所を退所するが、その大きな理由の一つが「海外進出」だったからだ。

「菊池の発言は特定の人物に向けられたものではありませんが、平野を暗にくさしていると受け止めるキンプリファンは少なくありません。ＳＮＳでは『あの発言は許せない』『後輩が辞めるっていうのにこれはないよな』と菊池を非難する声が溢れています」（芸能関係者）

もっとも平野らの退所が迫っているため、ファンがナーバスになっている側面はあるだろう。

「グループに残る永瀬廉と高橋海人は仕事がどんどん決まる一方で、平野ら辞めるメンバーの露出はどんどん減少しています。当たり前と言えば当たり前なんですが、ファンはピリついているんですよ」（前同）
[東スポ]

まあ、現在はアメリカが芸能・スポーツの真ん中にいるのは間違いない事実ですからね。

アメリカに進出することを「世界進出！」と言ってしまうのも、ある意味、仕方ないような。

ただ、同じく世界進出を口にして退所した山Pは、アメリカだけではなくヨーロッパの作品にも出演してます。

赤西くんは中国での活動も多かったので中華圏での人気が高く、先月配信されたキムタクの「THE SWARM」はヨーロッパメインの作品。

そう考えると、風磨くんが”批判”しているのは平野くんらキンプリ退所組と捉えられるのも当然でしょう。

今年1月、ジャニーズ成人式を復活させた中心人物が風磨くんだったことからも分かる通り、今ではジュリーさんやイノッチといった幹部から認められる存在になりました。

つまり、風磨くんの言葉はジャニーズ経営陣の本音を代弁したもの、とも取れます。

「成功確率の低いアメリカよりも、もともとジャニーズ人気が高くてマーケットも大きいアジアへの進出を優先させるべき」

そういうことなんでしょう、ジュリー社長としては。

ただ、平野くんたちにとってアメリカ進出は自分たちの目標であるとともに、恩師・ジャニーさんの悲願でもあったわけですから、

「最初からエンタメの本場・アメリカを目指さないなんて…ジャニーイズムを放棄しちゃうなんて…ぜったい許・せ・な・い！！」

風磨くんの考え方は、こんな風に見えるのかもしれません。

※ジュリーの犬っつったやつ、出てこい！

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まあ、これは考え方の違いであって、別にどちらが正しくてどちらが間違ってるとか、そういう問題ではありません。

ですが、とりあえず今回の発言からは、ジャニーズがアジア市場重視の方針だというのが見え隠れします。

そうなると、韓流グループのようにアメリカ志向の強いメンバーたちはどんどん退所してしまうかも？

そういった子たちの受け皿って、今の日本にはないですからね。

そのスキを狙って、外国系の芸能事務所が有望な日本の若者たちをどんどんスカウトしてしまったら、それはそれで寂しい限り。

ということで、タッキー！

ジャニーイズムの正統継承者として、アメリカで成功できるグループを作ってください！！

JOHNNY’S IZM　ジャニー喜多川の想いをつなぐタレントたち – ジャニーズ研究会

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