ジュリー社長、退所する北山宏光に嫌がらせか！7人体制でのラスト曲を巡りファンから疑問の声

キスマイにとって7人体制最後となる新曲「ともに」の発売方法を巡り、ファンから疑問の声が殺到しています。というのも、同曲は一般発売はされず、ジャニーズショップのオンラインストアだけで数量限定で受注生産されることが発表されたからで…

[以下引用]
同局はメンバー全員で作詞を担当。７人全員が参加している楽曲はこれが最後となるが、店頭で発売されることはないという。

最後といえば「Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ」のメンバー３人がグループを脱退することを発表した後、今年４月に発売した初のベストアルバムがミリオンを達成。２０１８年に発売したデビューシングルは、５月に６年越しのミリオン記録を作った。

「これらの記録は、３人のメンバー脱退の発表が後押ししたとみられます。実際に店頭で手に取って購入した人も大勢いた。ファンが餞別として北山に記録をつくらせようとしても、数量が決まっているのなら記録が伸びることはない。退所に伴って記録が出てしまうことをジャニーズが嫌がり、絶妙にカムフラージュしたと言われています」（レコード会社関係者）

ネット上には「ＣＤ命のジャニーズ事務所なのに…」「店頭に並ばせないとか冷たすぎる」「北山がタッキーの事務所に行くことがバレているから？」などと疑問の声が投稿されている。

キスマイはここのところ、ＣＤの売り上げは芳しくない。昨年１２月に発売したシングル「想花」は約２４・３万枚。これ以降、シングルとアルバムは発売されていない。一方で、なぜかキスマイの楽曲はドラマや映画で起用されている。

藤ヶ谷太輔が出演した１月期のドラマ「ハマる男に蹴りたい女」（テレビ朝日系）の主題歌には、キスマイの楽曲「Ｌｅｍｏｎ　Ｐｉｅ」が採用。また、メンバーの二階堂高嗣が出演した映画「おとななじみ」（５月１２日公開）では、同グループの楽曲「Ｓｗｅｅｔ　Ｍｅｌｏｄｙ」が主題歌となっている。

ジャニーズショップオンラインストアによると、受注生産される７人ではラストのＣＤに、未発売のこの２曲は収録されていない。

「もしかしたらこの２曲は、北山がグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した後、６人体制となったキスマイで新たに発売するのかもしれない。北山も参加していた曲が、６人だけで再収録されて発売される可能性も浮上しています」（芸能プロ関係者）
[東スポ]

今回の曲は、作詞だけでなく歌割りもメンバー全員で話し合って決めたといいます。

また、北山くんがキスマイから「離れる」のに敢えて「ともに」というタイトルを付けたのは、「共に」と「友に」の両方の意味を持たせているという説が有力。

実際、6月8日のJohnny’s webのブログでは、北山くんがメンバーに対して

「話し合いを続けていく中で僕は『友達』になりたいと話しました」

と脱退の経緯を明かしていましたし、可能性は高いかも？

ちなみに、タイトル発案者は言葉選びの得意な横尾渉くん。

振り付けは、ダンスの得意な千賀健永くんが担当したそうです。

また、楽曲の制作過程を収録したMVが付属するほか、FC限定特典としてオリジナル手書きメッセージカードが付くなど、まさに記念碑的な作品と言えそう。

それだけに、ジャニショ限定というのは不可解ですよね…

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もちろん、FC会員だけではなく非会員でも「一般特典版」は買えますけど、どうにも腑に落ちません。

今回の7人体制でのラストシングルは、北山くんの最後の花道を盛大に見送ろうと、ファンの方々もかなり頑張るはず。

キンプリの場合、5人体制最後のシングルとなって「Life goes on/We are young」はミリオン突破しましたし、今回もハーフミリオンは行っただろうに…

って、まさかジュリー社長！？

北山くんに作詞印税を渡したくないから、受注生産で枚数を抑えようとした？

記事にあるように、「Lemon Pie」と「Sweet Melody」の音源はいまだに発売されていませんが、北山くんの退所後にリリースする場合、6人で収録し直さなければならないはず。

そうなると、同曲の歌唱印税も北山くんには入ってこないことになると思うのですが…

※今、話題の京本大我くんも出てます。

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「まさか、ジュリー社長もそこまでケチじゃないでしょ」

と思う人もいるかも知れませんが、ジュリーさんには前科があります。

それは2018年4月、渋谷すばるくんが年内いっぱいでの退所を発表したときのこと。

すばるくんはまだ在籍中にも関わらず、その年の関ジャニツアーから外されてしまったんですよね。

当然、エイターの方々からは「すばるのサヨナラツアーなのに、なんで見送らせてくれないの！？」と非難轟々でしたが、一部メディアは

「辞めていく奴にグッズ売り上げのロイヤリティを渡したくない！」

というジュリー社長のセコい本音が理由だった、と報じていました。

　すばる再デビューの裏で「ジュリーVS飯島」の戦い勃発/strong>